【Snow Man 010】Snow Manの魅力について自分なりに考えてみました(その2)
麻見和史です。Snow Man関連のツイートをまとめています。ツイート時、特に反響のあったものは日付部分を「青い太字」にしてあります。お急ぎの方はその部分だけでもご覧いただけましたら幸いです。
なお、ツイッターアカウントは こちら です。
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2020年10月17日
Snow Manの魅力について自分なりに考えてみました(その2)。今回はショービジネスと彼らの身体能力、舞台映えについて。ずいぶん前のことですが、私、年間100本ぐらいお芝居を見ていました。東京サンシャインボーイズ、カクスコ、加藤健一事務所など小劇場系のコメディーが中心でした。
#SnowMan
★解説:Snow Man魅力分析の第二弾です。お芝居が好きだった私はSnow Manのどこに惹かれたのか、昔のことを思い出しながら書きました。私がお芝居を見ていたのはかなり前のことなので、現在の状況とは違っている部分があるかもしれません。それについてはご容赦ください。ちなみに東京サンシャインボーイズは三谷幸喜さんが主催していた劇団ですよね。
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2020年10月17日
小劇場系を一通り見たあと、何かほかに面白いものはないかと探し始めました。そこでチケットを取ったのが、いわゆる商業演劇でした。帝国劇場や新橋演舞場、明治座などにも足を伸ばしました。小劇場と違ってけっこうなお値段なのですが、何事も経験だということで鑑賞しました。
#SnowMan
★解説:商業演劇はどうしてもチケット代が高くなりますので、ちょっといい席だと1万5000円ぐらいだったでしょうか(もっと高いのもありました)。それに比べてシアタートップスなどは4000円前後、本多劇場で5000円ぐらいだったと思います。
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2020年10月17日
そのうち「ミュージカルもチェックしなければ」といくつか見まして、中でもすごいと感じたのは劇団四季と宝塚歌劇でした。両者に共通するのは、熱心なファンに支えられているということ。宝塚で「出待ち」というのを初めて見ました。皆さん整然と並んで待機していらっしゃるんですよね。
#SnowMan
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2020年10月17日
四季と宝塚はビジネスとして成立していると感じました。運営システムがきちんと作られていたのだと思います。さて、同様にステージを使うビジネスとして歌手のコンサートなどがありますが、私は音楽に疎いので一度も行ったことがありませんでした。もちろんジャニーズ関係のコンサートにも。
#SnowMan
★解説:宝塚を見にいくのはなかなか勇気のいることでしたが、合計3回ぐらい出かけました。
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2020年10月17日
当時私は、ジャニーズのタレントさんは女性向けのアイドルであり、舞台芸術としては(あえて)上を目指さないようにしているのだろう、と勝手に想像していました。芝居好きな私が見ても心動かされることはないはず、と思っていたわけです。ところが今年になって9人の若者たちが現れて……。
#SnowMan
★解説:偉そうに書いてしまっていますが、あくまで「舞台芸術として」という観点からの感想です。当時からジャニーズのタレントさんは大きなホールをいつも満席にしていたわけですから、ショービジネスとしては非常に価値の高いものだったはずですよね。あのころジャニーズを知らなかったのは、私の勉強不足でした。
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2020年10月17日
Snow Manの「KISSIN'MY LIPS」をテレビで見て、その表現力に圧倒されました。黒を基調としたシックな衣装に、すらりとした体躯(ラウールくんの脚の長いこと!)、そして椅子を使ったパフォーマンス。9人いるのでダンスにボリューム感がありますよね。これはまさに舞台向けだと感じました。
#SnowMan
★解説:ここは強調したいところです。初めて接した曲が「KISSIN'MY LIPS」でなかったら、ここまでハマることはなかったかもしれません。あれは本当にかっこよかった! 日本のアイドルがここまでできるのか、と驚いたものです。
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2020年10月17日
家族と一緒に過去のダンス動画を見たのですが、遡るとかなり難度の高いアクロバットなどもありました。もともと先輩たちのバックでダンスをしていたとのこと。そのころ培われた身体能力がSnow Man結成後、存分に活かされているわけですね。何事も積み重ねが大切だというのがよくわかります。
#SnowMan
★解説:すでにYouTube動画がたくさんあったのは、新規ファンにとって嬉しいことでした。彼ら9人、充分な準備をしてから満を持してCDデビューした、という感じがありますよね。
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2020年10月17日
タレントさんというと「俺が俺が」と前に出たがる人が多いように思いますが、Snow Manは長年バックで鍛えた経験があるため、チームとしての美しさを大事にしているのだと思います。お客さんのほうもそれがわかっているから「箱推し」する方が多いのではないか、というのが私の分析です。
#SnowMan
★解説:今でもそう思っています。Snow Manはいつも仲がよさそう。彼らがわいわい楽しげにやっているのを見ると、こちらもにこにこしてしまいます。ありがたいことです。
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2020年10月17日
もし二十数年前に、アクロバットを含めた彼らのパフォーマンスが存在していたら……。たぶん私は何度も公演を見に行っていたと思います。演劇好きな人間をも惹き付ける力が、Snow Manにはあるんですよね。彼らが今後どのような舞台を作り上げていくのか、大いに期待しているところです。
#SnowMan
★解説:本当に、今になってアイドルにハマるとは思ってもみませんでした。何がきっかけになるかわかりませんよね。
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2020年10月17日
以上、個人的な見解ですが、ショービジネスと彼らの身体能力、舞台映えなどについて考えてみました。あっ、かなり長くなってしまいましたね。すみません。そろそろ仕事しないと……。
#SnowMan
★解説:仕事とスノ活の両立で、毎日かなり忙しかったようです。
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2020年10月19日
Snow Manの魅力については、あともうひとつ大事なポイントがあると考えています。今ちょっとバタバタしていますが、まとまり次第またツイートさせていただきますね。
#SnowMan
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このあとさらに(その3)を書こうとしたのですが、仕事が忙しくなってしまって少し間があくことになります。まとめるのにどうしても時間がかかってしまったんですね。
それでは、次回のブログもどうぞよろしくお願いいたします。
◆お知らせ
恐縮ですが、最後に宣伝させてください。
麻見和史の新刊『邪神の天秤 警視庁公安分析班』(講談社ノベルス)が3月5日ごろ発売となります。刑事部から異動となった捜査員・鷹野秀昭が公安部で猟奇的な殺人事件に挑みます。どうぞよろしくお願いいたします。
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