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2020年11月 9日 (月)

『賢者の棘』刊行記念 猫の「ビー太」写真館

 麻見和史です。おかげさまで『賢者の棘 警視庁捜査一課十一係』(講談社ノベルス)が発売されました。
 すでにお読みくださった方はご存じだと思いますが、13作目にしてついに新キャラ(猫)が登場しました。名前は「ビー太」。うちで飼っている「るう太」がモデルです。

 以下、ビー太(るう太)の写真を掲載しますので、書籍とあわせてお楽しみください。各項に記したページ数は、紙版(講談社ノベルス版)をベースとしています。

 

◆P.14
《厚子は窓際に置かれたおもちゃのトンネルに近づき、そっと中を覗く。両手を差し込んで、小さな生き物を引っ張り出した。

 彼女の腕の中で、子猫が足をばたつかせていた。グレーの毛並みで、体にはきれいな縞模様がある。》

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 ↑ おもちゃのトンネルは今もうちにあります。このころは体が小さくて、ちょこまか走り回っていました。

 

◆P.14
《先月家にやってきてから、ビー太は少しずつ大きくなってきている。目を離したとき、壁伝いにケージの三階まで上ってしまったときには塔子も驚いた。》

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 ↑ ケージの3階です。ジャンプしたのではなく、壁の格子をよじ登ってここへ到達しました。 

 

◆P.14
《塔子はおもちゃ箱から猫じゃらしを持ってきて、子猫の前に差し出した。このおもちゃは母が一昨日買ったばかりだから、まだ新鮮に見えるのだろう。ビー太はちょいちょいと前足を出してくる。》

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 ↑ 百円ショップで買ってきた猫じゃらしです。どういうわけか柄の部分のほうが好きなんですよね。

 

◆P.74
《「昼間、ビー太が消えちゃったのよ。あの子、呼んでも全然返事をしないでしょう。どこに行ったのかわからなくて」
「見つかったの?」
「まさかと思って調べたら、段ボール箱の中にいたのよ。L字形の隙間にぴったり収まっていて、びっくりするやら可笑しいやら……」》

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 ↑ 仕込みではなく、本当にこんな恰好をしていました。見つけたときはびっくりしました。

 

◆P.238
《ふんふんと鷹野のにおいを嗅いだあと、ころんと転がって腹を見せた。
「あの……これはどういう行動なのかな」
「お腹を撫でてほしいんですよ。もふもふ、って」》

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 ↑ これはもう少し成長してからの写真ですが、お腹を見せて「あれ、撫でないの?」というような顔をしています。

 

 以上、新キャラ・ビー太の写真館でした。
『賢者の棘 警視庁捜査一課十一係』はただ今発売中です。サイン本を作成させていただきましたので、書店さんで見かけましたら何卒よろしくお願いいたします。

 なお、千葉県船橋市のときわ書房様では、サイン本を通信販売してくださっています。遠方のお客様、ご検討いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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