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2018年6月15日 (金)

『深紅の断片』(文庫版)関連(3) カバーデザイン

 麻見和史です。新刊に関する情報です。
 6月14日に『深紅の断片 警防課救命チーム』(講談社文庫)が発売されました。2015年5月に発売された単行本を文庫化したものです。

 

 少女を閉じ込め、119番通報してきた犯人の正体は? 翻弄される救急隊はこの事件にどう立ち向かっていくのか?

 

 救急医療に焦点を当て、それに関わるさまざまな問題を描いた作品です。帯に「社会派×猟奇サスペンス」とあるとおり、硬派な印象を保ちつつ、スピーディーな展開を目指しました。

 

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。

 

 

 

画像

 

 
 今回、単行本のデザインがアレンジされて救急車が大きくなりました。ミステリーなので黒っぽい地でいこうかという話もありましたが、救急隊の話ですので清潔感、正義感が伝わるよう白ベースでお願いしました。

 

 この画像はカバーのみですが、帯は逆に黒っぽいものになっています。それによって全体が引き締まったのではないかと思います。

 

 以下、前回ご紹介したものとは別バージョンのあらすじです。

匿名の通報により、中央消防署・救急隊長真田が現場へ急行すると、そこには業務用冷蔵庫に監禁され、憔悴しきった少女の姿があった。床には血液がまかれ、少女の背中には黒・赤・黄色のシールが。通報者は犯人なのか。謎めいたシールの意味は。二転三転する事件の果てに、救急隊に突き付けられた“慟哭の真相”とは?

 

 
 書店でぜひお手に取っていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 
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