『深紅の断片』(文庫版)関連(1) 刊行予定とあらすじ
麻見和史です。ネット書店サイトなどで予約が始まっていますので、以下ご報告させていただきます。
2018年6月14日ごろ、新刊が発売されることになりました。
タイトルは『深紅の断片 警防課救命チーム』、講談社文庫の一冊として刊行されます。2015年5月に四六判単行本として刊行されたものを文庫化したものです。あらすじは次のとおりです。
「少女が閉じ込められている。早く助けないと死ぬ」。不審人物から、謎の119番通報を受けた若き救命救急隊チーム。駆け付けた彼らが目にしたのは、衰弱した少女……その背中には不可思議なシールが貼られていた。傷ついた少女は事件の被害者なのか。そして電話をしてきた人物は。トリアージタッグと言われるその色鮮やかなシールは何を意味するのか。次の命は渡さない――救命隊が凶悪犯に挑む、社会派×猟奇サスペンス!
警防課というのは消防署の中にある組織で、今回は警察ものではなく、救急隊のメンバーが主人公となる長編ミステリーです。
普段、救急車のサイレンをよくお聞きになると思いますが、救急隊員たちの活動はあまり知られていません。
119番通報を受けたあと、彼らはどう動くのか。傷病者、病院、医師との関係はどうなっているのか。そして今、消防・救急が抱える問題とは何か。それらについて、ミステリー作家という立場から描かせていただいた作品です。
(この作品はフィクションであり、登場する地名、人名、団体名などはすべて架空のものです)
『深紅の断片 警防課救命チーム』(講談社文庫)は6月14日ごろ発売となります。どうぞよろしくお願いいたします。
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