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2018年4月21日 (土)

『永久囚人』(文庫版)関連(1) カバーデザインとあらすじ

 麻見和史です。新刊に関する情報です。
 4月25日ごろ、『永久囚人 警視庁文書捜査官』(角川文庫)が発売となります。刑事・鳴海理沙が登場する〈警視庁文書捜査官〉シリーズの2作目を文庫化したものです(シリーズは現在3作目まであります)。

 

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。

 

 

 

画像

 

 1月に刊行された『緋色のシグナル』からの流れで、今回も女性の写真を入れていただきました。すっきりとした美しいカバーになりました。

 

 あらすじは次のとおりです。

幻想小説どおりに殺人事件が――。文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る!

 

針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい……。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!

 
〈警視庁文書捜査官〉シリーズは現在三作あります。刊行の順番は次のとおりです。

 

(1)『警視庁文書捜査官』 (単行本→文庫化)
(2)『永久囚人 警視庁文書捜査官』 (単行本→今回文庫化)
(3)『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』 (文庫本)

 

 これまで『永久囚人』が単行本しかなかったのですが、4月25日以降は三作とも文庫で揃う形となります。

 

 なお、『緋色』は他の二作より前、鳴海理沙の所轄時代を描いた作品ですので、時系列的に考えると、(3)→(1)→(2)ということになります(ややこしくてすみません)。

 

 4月19日よりテレビ朝日系で『未解決の女 警視庁文書捜査官』が放送されております。『警視庁文書捜査官』を原作とした連続ドラマとなっています。最新の文庫『永久囚人』とともに、〈警視庁文書捜査官〉シリーズをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 
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