『永久囚人』(文庫版)関連(1) カバーデザインとあらすじ
麻見和史です。新刊に関する情報です。
4月25日ごろ、『永久囚人 警視庁文書捜査官』(角川文庫)が発売となります。刑事・鳴海理沙が登場する〈警視庁文書捜査官〉シリーズの2作目を文庫化したものです(シリーズは現在3作目まであります)。
ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。
1月に刊行された『緋色のシグナル』からの流れで、今回も女性の写真を入れていただきました。すっきりとした美しいカバーになりました。
あらすじは次のとおりです。
幻想小説どおりに殺人事件が――。文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る!
針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい……。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!
〈警視庁文書捜査官〉シリーズは現在三作あります。刊行の順番は次のとおりです。
(1)『警視庁文書捜査官』 (単行本→文庫化)
(2)『永久囚人 警視庁文書捜査官』 (単行本→今回文庫化)
(3)『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』 (文庫本)
これまで『永久囚人』が単行本しかなかったのですが、4月25日以降は三作とも文庫で揃う形となります。
なお、『緋色』は他の二作より前、鳴海理沙の所轄時代を描いた作品ですので、時系列的に考えると、(3)→(1)→(2)ということになります(ややこしくてすみません)。
4月19日よりテレビ朝日系で『未解決の女 警視庁文書捜査官』が放送されております。『警視庁文書捜査官』を原作とした連続ドラマとなっています。最新の文庫『永久囚人』とともに、〈警視庁文書捜査官〉シリーズをどうぞよろしくお願いいたします。
« ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(4) 公式サイト・原作者コメント | トップページ | ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(5) テレ朝POST原作者インタビュー »
「創作関連・麻見和史のこと」カテゴリの記事
- 固定記事(2026.02.12)
- 『これが最後の仕事になる』関連 カバーデザイン等(2024.08.10)
- 『殺意の輪郭』関連 カバーデザインとあらすじ(2024.07.25)
- 『追憶の彼女』関連 カバーデザインとあらすじ(2024.07.24)
- 『魔弾の標的』関連 カバーデザインとあらすじ(2022.12.07)


