『共犯レクイエム』関連(1) カバーデザインとあらすじ
麻見和史です。新刊情報です。
12月15日、『共犯レクイエム 公安外事五課』(ハルキ文庫/角川春樹事務所)が発売されました(地域によって数日異なります)。
ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。
一枚のイラストの中で、物語に登場する三つの要素を描いていただきました。上部にあるのは失踪する自動車、中ほどは警視庁本部庁舎とふたりの人物、そして下部は……これは何でしょう? 作品をお読みいただくとわかるようになっています。
ネット書店などに公表されているあらすじは次のとおりです(「BOOK」データベースより)。
杉並署少年係の女性刑事・篠原早紀は、強盗未遂事件の捜査で担当した被疑者の少年を殺され苦悩していた。そんな中、突然公安である警視庁外事五課へと異動になり、癖のあるメンバーとともに、東欧のスパイの監視を開始する。同課の風間律子を目標に仕事をしていた早紀は五課課長・常川から律子の内偵を命じられる。早紀の異動は、五課内に潜む裏切者の炙り出しのためだった。東欧のスパイハントの傍ら、公安部内の黒い影を彼女は払うことができるか…。傑作スパイサスペンスの登場!
ということで、警視庁公安部外事課を舞台としたストーリーになっています。スパイ小説の変形と考えていただくと、わかりやすいかと思います。
今までの作品、〈警視庁捜査一課十一係〉シリーズや〈特捜7〉シリーズなどは捜査一課ものでしたが、今回は初の公安ものです。水面下の諜報活動を描いているため、ユーモア成分は削ってシビアな展開としました。
ミステリー要素のあるサスペンス小説として、楽しんでいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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