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2016年12月 6日 (火)

ドラマ『水晶の鼓動』(9) 第四話放送終了

 麻見和史です。12月4日、WOWOWドラマ『水晶の鼓動 殺人分析班』の第四話が放送されました。お忙しい中ご視聴いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

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 以下、第四話についてツイッターに書いたものをベースに、原作者コメントをまとめておきます。まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、ネタバレがないよう注意します。

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原作者コメント・第四話(1)。コンビニで塔子が商品を買うかどうか悩むシーンは二度目でした。難しい捜査が続く中で、少しほっとさせる場面ですね。そして先輩たちとの打ち合わせ(情報交換)へ。原作シリーズでも、こうした打ち合わせの中でさまざまな「気づき」が出てきます。

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原作者コメント・第四話(2)。そしてここで重要な筋読みが……。今までの情報を整理して初めて気づくことなので、このシーンにはホワイトボードがあったほうがよい、ということになります。鷹野さん、いいですね! 原作者もこの場面を見ていて、思わず身を乗り出してしまいました。

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原作者コメント・第四話(3)。回想シーンの如月功、いいですね。ドラマ版では、彼は十一係の係長だったようです(早瀬と同じ立場)。前作のドラマ『石の繭』でも功は、部下思いのベテランという感じでした。もし塔子とともに捜査の現場にいたら、功はどんなアドバイスをするのでしょう?

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原作者コメント・第四話(4)。帆足管理官は一見紳士的ですが、そこがかえって怖いですね。一方の上條は強硬な態度でいくなど、ふたりで役割分担をしています。そんな中、ある事実が判明して……。被疑者の演技、非常にうまいです。ここで物語にひねりが加えられ、面白くなっていきます。

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原作者コメント・第四話(5)。そして新たなひらめきが。この部分、原作ではもういくつかヒントを出していますが、ドラマにはドラマの見せ方がありますので、こうした形になったものと思います。原作シリーズは謎解きを重視しているため、このような推理があちこちに盛り込まれています。

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原作者コメント・第四話(6)。終盤、急展開となります。現場が混乱し、早瀬係長も焦っている様子がうかがえます。緊迫した状況の中、塔子たちはある場所へ向かいますが……。第四話のラストはすばらしかったと思います。この展開はなかなか予想できなかったのではないでしょうか。

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以上、第四話に関する原作者コメントでした。危機的な局面を迎えた特捜本部は、このあとどう捜査を進めるのでしょうか。次回『水晶の鼓動』最終話をお見逃しなく!

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ドラマ『水晶の鼓動』も残りあと一話となりました。予告を見ると、次はいよいよあの方──古川雄輝さんの登場となりそうです。ファンのみなさま、楽しみにお待ちください。もちろん私も楽しみにしております!

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 先週の第三話に続いて、今回も非常に密度が濃く、スピーディーな展開となりました。特に、鷹野の気づきの場面はいいですね。こうした閃きの部分は、刑事ドラマでありながらミステリードラマに近い印象もあります。それは原作が謎解きを重視したストーリーになっているからです。

 原作第一作の『石の繭』はサスペンス寄りでしたが、シリーズ二作目以降はミステリー要素が濃くなり、推理のシーンが増えていきます。原作第三作の『水晶の鼓動』もそういう作りになっているというわけです。

 第三話ラストのあの人物の演技は非常によかったですね。そしてあんな行動に出るとは……。驚かされます。

 次回はいよいよ最終回となります。困難な状況に塔子たちはどう立ち向かっていくのでしょうか。ぜひご覧ください。

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 以下、いつものお知らせです。
●原作である『水晶の鼓動 警視庁殺人分析班』の紹介ページ(講談社サイト)はこちら にあります。

●〈警視庁殺人分析班〉シリーズは講談社文庫から6作、講談社ノベルスから2作、計8作発売されています(ノベルス版は〈警視庁捜査一課十一係〉)。詳しくはこちらをご覧ください。

●文庫版の『石の繭』と『水晶の鼓動』には木村文乃さんの写真を使ったダブルカバー本があります。美麗です。

●千葉県船橋市の ときわ書房本店 様ではサイン本を扱ってくださっていますので、近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。通信販売 も行っているそうです。

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●WOWOWさんの『水晶の鼓動』関連ページはこちら です。「連続ドラマW」枠で日曜の22時からの放送となります。再放送も3回あるようです。詳しくは『水晶の鼓動』放送スケジュール をご覧ください。
 なお、『石の繭』と『水晶の鼓動』はメンバーズオンデマンドで、PCなどを使って見ることもできます。

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