フォト
2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

Xアカウント

  • ■X(旧ツイッター)(2026/2/5)
    麻見のX(旧Twitter)アカウントはこちらです。日々の情報はXに記しています。
    @asamikazushi

活動状況

  • ======================
    ■小説関係(2026/2/5)
    ======================
    ●2026年1月5日
    『凍結事案捜査班 時の氷解』(文春文庫)が発売されました。

    ----------------------
    ●2025年9月5日
    『殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル』(朝日文庫)が発売されました。

    ----------------------
    ●2025年6月11日
    『骸の鍵』(双葉文庫)が発売されました。



無料ブログはココログ

備忘

CHK

« ドラマ『特捜セブン』(4) おもな登場人物 | トップページ | ドラマ『特捜セブン』(6) キャラクター作りの思い出 »

2016年2月25日 (木)

ドラマ『特捜セブン』(5) 作品の見どころ

 麻見和史です。ドラマ『特捜セブン~警視庁捜査一課7係関連の情報です。

 放送日が近づいてきた『特捜セブン』ですが、原作者からその見どころについて、少しお伝えしたいと思います。

 原作小説『特捜7 銃弾』を執筆する際、注意した点が三つありました。

(1)特捜本部vs.殺人犯という構図を際立たせる
 警察小説というと重厚な人間ドラマが描かれることもありますが、本作ではできるだけ組織と個人の揉め事は書かないようにしました。チーム一丸となって凶悪犯に立ち向かうという構図にしたほうが、物語にスピード感が出ると考えたからです。

(2)ミステリー本来の面白さを前面に押し出す
 警察小説はミステリーの一ジャンルだと思っていますので、謎解きの面白さをしっかり出していこうと考えました。被害者がレインスーツを着せられていたのはなぜか。どうして警察官が襲われたのか。犯人の目的はいったい何なのか。それらが最後に明かされるという構成になっています。

(3)キャラクターを工夫する
 捜査シーンが退屈にならないよう、原作では里中宏美というキャラクターを変わり者として描きました。あえて変な人物を出すことで、物語が単調になるのを避けようという狙いがありました。

 ミステリーとして楽しめる警察小説を作りたい、という気持ちから、私は『特捜7 銃弾』を執筆しました。今回テレビ朝日さんで制作してくださったドラマには、小説の骨子がしっかり活かされ、雰囲気もよく出ていると思います。
 ぜひ、事件の真相を推測しながらドラマをご覧いただければと思います。よろしくお願いいたします。

          *

 ドラマ『特捜セブン』は2月27日(土)よる9時からの放送となります。
 キャストやあらすじは土曜ワイド劇場HPでご覧いただけます。
  http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/

 また、原作本『特捜7 銃弾』(新潮社)の紹介ページはこちらです。
  http://www.shinchosha.co.jp/book/335711/

 どうぞよろしくお願いいたします。

[最新の記事はこちら]
[これまでの記事はこちら]

« ドラマ『特捜セブン』(4) おもな登場人物 | トップページ | ドラマ『特捜セブン』(6) キャラクター作りの思い出 »

創作関連・麻見和史のこと」カテゴリの記事