しょうけい館 戦傷病者史料館
麻見和史です。久しぶりに施設見学の記録です。
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先日、千代田区にある「しょうけい館 戦傷病者史料館」を見学してきた。この施設のことはずいぶん前から知っていたが、たまたま近くへ行く用事があったため足をのばして訪問したのである。
企画展として「武良茂(水木しげる)の人生」というものが開催されていて、今年11月に亡くなった漫画家・水木しげるさんの経歴を知ることができた。南方の島で終戦を迎えたが、水木さんは原住民たちと交流があったため、一時、現地除隊を考えたとのこと。もしそうなっていたら、日本の漫画・アニメの歴史が変わっていた可能性がある。
二階の「野戦病院ジオラマ」は衝撃的なものだった。暗い中、あちこちから呻き声が聞こえてきそうだ。痛みに弱い私などは、麻酔なしの手術と聞いただけで震え上がってしまう。
この日はあまり時間がとれなかったが、機会があれば勉強のため、また訪れてみたいと思います。



