ドラマ『石の繭』(19) 第五話(最終話)放送終了
麻見和史です。9月13日、WOWOWドラマ『石の繭』の第五話が放送されました。これにて全五話が終了。ご覧いただいたみなさま、今まで本当にありがとうございました。
以下、原作者コメントをメモしておきます。Twitterからの転記になります。
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原作者コメント・第五話(1)。ネタバレを避けつつ、ドラマ『石の繭』についてコメントいた します。いよいよ最終話。部屋の暗さを表現するのに苦労されたのでは、と思います。原作では会話で細かい伏線を回収したのですが、ドラマでは緊張感を維持するため短くまとめられていま した。
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原作者コメント・第五話(2)。犯人の牛乳の飲みっぷりはよかったと思います。そのあと主人公が何を使ったのかわからなかったのですが、録画を確認して気がつきました。暗闇で使うと効果的ですし、最後、床にアレが落ちていましたものね(ネタバレ回避のため、わかりにくくてすみません)。
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原作者コメント・第五話(3)。母を思う場面は、犯人にとって一番の見せ場でした。ここをきちんと描いていただけてよかったと思います。そしてラストシーン。これは主人公が組織の一員だということを強調していたのでしょう。原作のラストが個人の話に戻ったこととは対照的でした。
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原作者コメント・第五話(4)。全体の感想。原作より主人公が新人っぽくなっていたのは、エンターテインメント性を重視した結果でしょう。そういう手も有りだと思います。過去WOWOWさんに捜査一課ものはなかったようなので、本作は「試金石」になるかもしれません(石の繭だけに…)。
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原作者コメント・第五話(5)。ドラマ『石の繭』をご覧いただいた方々、本当にありがとうございました。以下宣伝です。原作のシリーズ〈警視庁殺人分析班〉は六作目まで出ており、現在七作目も準備中です。詳しくはこちらをご覧ください。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062775502------------------
おかげさまで放送が無事終了し、原作者としてはほっとしているところです。始まる前は毎日暑くて大変でしたが、今では秋の気配も感じられるようになりました。
ご視聴いただいた方々、原作をお読みくださった方々、ドラマ化に関してお世話になった方々に心よりお礼を申し上げます。
最終回の再放送は9月20日(日)の正午からです。これが正真正銘、最後の放送となります。
ドラマはこれで終わりですが、原作シリーズはまだまだ続きます。次作、第七弾では十一係に予想外の出来事が……。面白い作品になるよう全力を尽くしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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