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2015年8月17日 (月)

ドラマ『石の繭』(14) 第一話放送終了

 麻見和史です。8月16日、WOWOWドラマ『石の繭』の第一話が放送されました。ご覧いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
 作家にとって自作の映像化はひとつの目標ですので、今回それが実現し、大変嬉しく思っています。スタッフ、キャストの方々にはいろいろとお世話になりました。お礼を申し上げます。

 以下、第一話についてTwitterに書いたものをベースにして、コメントをまとめておきます。

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原作者コメント(1)。差し支えない範囲で第一話に関するコメントを少々。原作では、塔子は捜査一課に来てけっこうたっていますが、ドラマでは捜一で初めての事件が『石の繭』ということになっています。新米女性刑事が殺人犯に挑発される話ですので、効果的な設定変更だったと思います。

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原作者コメント(2)。WOWOWさんでは地上波ドラマより表現の規制が少ないのか、犯行シーンがけっこうきつい描写で出てきます(予告でもおわかりかと…)。ですが本作はホラーではなくミステリーです。最終的にいろいろな謎が解かれますので、第二話以降も油断なくご覧ください。

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原作者コメント(3)。第一話を拝見し、俳優さんが自然に各キャラを演じてくださっていて嬉しくなりました。二話以降チーム感が強まっていくと思います。個人的に一番注目したのは尾留川刑事でした。原作では影が薄いのでどうなるかと思っていたのですが、 ドラマでは存在感がありました。

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 第一話、冒頭から衝撃的な事件が発生し、とてもスピード感のあるドラマになっていました。この先、殺人犯「トレミー」はまだまだ警察を挑発してきます。如月塔子ら十一係はどのように犯人を追跡していくのでしょうか?

 放送終了後、WOWOWへの加入勧誘コーナーで、第二話以降の見どころが紹介されていました。かなりお金がかかっていそうなシーンがありましたね。どうぞご期待ください。

          *

 原作『石の繭 警視庁殺人分析班』の紹介ページ(講談社サイト)はこちら にあります。どうぞよろしくお願いいたします。

 細かい部分の違いはありますが、ドラマは原作とほぼ同じ展開になっています。全5回の放送終了後に小説をお読みいただくと、事件の構造を見直すことができると思います。もちろん、先に原作を読んでいただき、すべてを理解した上でドラマを見ていただくのも、ありだと思います。

 なお、〈警視庁殺人分析班〉シリーズは講談社文庫から4作刊行されています。また、ノベルス版になりますが、5作目、6作目も刊行されておりますので、そちらもよろしくお願いいたします。

 WOWOWさんの『石の繭』関連ページはこちら です。「連続ドラマW」枠で日曜の22時からの放送となります。再放送は月曜夜と翌週の日曜です。詳しくは『石の繭』放送スケジュール をご覧ください。

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