第15回本格ミステリ大賞贈呈式
麻見和史です。第15回本格ミステリ大賞贈呈式に参加してきました。
本格ミステリ作家クラブに入会させていただいて3年目になります。麻見は警察小説作家なのでは? と言われそうですが、じつは鮎川哲也賞という本格ミステリの賞でデビューさせていただきました。その後、警察小説を書くようになりましたが、「謎解き」の面白さを出していけるよう日々努力を続けております。
まだ成果を出せずにいるのですが、警察小説の読者さんにも本格ミステリに興味を持っていただきたい、という大きな目標があります。そういうわけですので、本ミスクラブの末席を汚すことをお許しください。
*
まず総会へ。当初は自分のような新米が総会に出るのはどうだろう……という気持ちもあったのですが、よそでは聞けないような情報が得られるため、とても勉強になっています。今年も活発な議論が行われました。
総会のあとは去年と同じようにラウンジでコーヒー。先輩作家さん数名から、ためになる体験談を聞かせていただきました。貴重なお話、どうもありがとうございました。
パーティーの時間になったので、本格ミステリ大賞の贈呈式会場へ移動。
小説部門は麻耶雄嵩先生の『さよなら神様』、評論・研究部門は霜月蒼先生の 『アガサ・クリスティー完全攻略』です。両先生、おめでとうございます。
贈呈式に続いてパーティーとなりました。知り合いの編集者さんに仕事の遅れをお詫びし、新しく配属になった人と名刺交換し、ビールを飲んでお料理をいただきました。
パーティーの後半、久しぶりに深水黎一郎提督(*1)にお会いできたので、
「提督! 『最後のトリック』についてお訊きしたいことが……」
と話しかけたところ、大ヒットの裏話を聞かせていただくことができました。
今回お世話になったみなさま、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(*1)深水黎一郎先生は「艦これ」のプレイヤーとして有名である。
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