著者近影
麻見和史です。先日、講談社さんのご厚意で「著者近影」として使う写真を、撮影していただきました。
事前に編集担当氏から連絡があって、「背広だったら紺やグレーなど、ダーク系のほうがよいです」とのこと。そのとおりの恰好で出かけました。
「じゃあ、撮影しますので、これこれの感じで」とカメラマンさんに指示していただき、あっちを向いたりこっちを向いたり……。
「はい、次は腕を組んで」
「今度はポケットに右手を入れて」
「顔をライトのほうに向けて、目だけカメラを見てください」
といった感じで、合計200枚ぐらい撮っていただいたのではないかと思います。慣れないもので気の利いたポーズがとれず、申し訳ありませんでした。
プロの写真撮影というと、女性モデルやタレントさんがにっこり笑っている様子を想像しますよね。カメラマンさんが「ああ、いーねえ。その表情」なんて言いながらフラッシュを焚く光景が頭に浮かんできます。
でも今回は、そうではありませんでした。基本的にフラッシュは焚かないし、照明も抑えめでした。なぜでしょうか。
撮った画像はすぐパソコンに表示されるのですが、それを拝見して、なるほど、と思いました。
「被写体がミステリー作家だから、陰影をつけて撮影したほうが雰囲気が出る」ということだったようです。だから、あえて明るくしなかったわけです。
こうして本物の5割増しぐらいの写真が出来上がり、まさにこれはマジックだと驚きました。やはりプロフェッショナルの仕事はすごいです。担当のカメラマン様、助手の方、どうもありがとうございました。大変勉強になりました。
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