作業環境の整備(BGM、検索ツール)
麻見和史です。新作のアイデアを練っているのですが、なかなかうまい具合に進まず、四苦八苦しています。気分転換の意味もあり、一旦仕事を止めて、作業環境の整備を行いました。
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◆清流BGM
かなり昔、BGMをかけていたことがあったのだが、最近はずっと静かな状態で作業をしていた。今回、ふと思い立って、ネット上にある癒し系の環境音を流すことにした。
お気に入りは清流の水音である。せせらぎの中に野鳥の声がまじるという、ただそれだけのもの。
私の場合、洗い物をしているときとかシャワーを浴びているときに良い考えが浮かぶことがある。この清流BGMはその延長上にあるというわけです。
気のせいかもしれないが、作業中あまりいらいらしなくなった。具体的な効果の測定は難しいが、しばらく続けて様子をみてみます。
◆検索ツール
シリーズ作品を書いていると、表記揺れ(「焼き鳥」と「焼鳥」など)が気になってくる。今まではいちいち原稿ファイルを開いて検索していたのだが、これがとても面倒。何かいいツールはないかと探していたら、理想的なものが見つかった。
今回導入したのは、テキストファイルだけでなくWordやExcelファイルまでキーワード検索できるソフトである(PDFも検索できるらしいのだが、まだうまくできていない)。
フォルダを指定すると、そこにあるファイルをすべて検索し、該当する単語を一覧表示してくれる。作品を横断して表記揺れチェックができるので、非常に便利である。
&検索やor検索ができるのもいい(「背広」と書いたか「スーツ」と書いたか調べたいときなど、この機能が威力を発揮する)。ワンクリックで全文をテキスト表示できるところも優秀(Wordを立ち上げるより速い)。
また、一ファイルに限定してキーワード検索することも可能だ。Wordだと一語拾って次へ、また次へと移動しなければならないが、このソフトだとヒットした部分をすべて表示してくれる。このとき前後の文脈が確認できるから、どういう場面でその言葉を使ったのかすぐにわかるのだ。
一点だけ困ったのはスピードの問題である。このソフトはインデックスを作らないので、ファイル数が多くなると検索に時間がかかる。私は、物が捨てられない性格だからバックアップファイルが山ほどあり、これらをすべて検索対象にすると大変なことになる。
その問題については運用でカバーすることにした。真の最新ファイルとは別にコピーを作り、検索用フォルダに集めておくのである。コピーに一手間かかるが、真のファイルと検索用ファイルに分けておいたほうが安心、という考え方もあるだろう。
当面これで頑張ってみます。
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