フォト
2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

Xアカウント

  • ■X(旧ツイッター)(2026/2/5)
    麻見のX(旧Twitter)アカウントはこちらです。日々の情報はXに記しています。
    @asamikazushi

活動状況

  • ======================
    ■小説関係(2026/2/5)
    ======================
    ●2026年1月5日
    『凍結事案捜査班 時の氷解』(文春文庫)が発売されました。

    ----------------------
    ●2025年9月5日
    『殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル』(朝日文庫)が発売されました。

    ----------------------
    ●2025年6月11日
    『骸の鍵』(双葉文庫)が発売されました。



無料ブログはココログ

備忘

CHK

« 活動状況(2015/2/20) ビールと漫画 | トップページ | おもタメくん »

2015年2月24日 (火)

『警視庁文書捜査官』関連(6) 毎日新聞「エンタメ小説 今月の推し!」

 麻見和史です。『警視庁文書捜査官』(KADOKAWA/角川書店)に関する書評が毎日新聞、2月22日の朝刊に掲載されました。

 評者は文芸評論家の西上心太さんです。「エンタメ小説 今月の推し!」のコーナーで、文書解読班(架空)の活動について、「新味の謎解き」と評してくださっています。どうもありがとうございます。

 心理学というのは目に見えないものを研究しているので、「ほんとかなあ」と疑われることの多い学問だと思います。『警視庁文書捜査官』では文書解読班という架空の部署で文章心理学を扱っており、これも心理学である以上、どうしても曖昧な部分を含んでいます。作中で主人公が「これだ!」と言っても、実際には可能性のひとつにすぎないことは当然あります。

 しかし可能性を指摘することは、警察の捜査における筋読みに近い作業であり、着想自体は曖昧なものでもよいと私は考えています。その曖昧なものを検証するために、ほかの捜査員が情報収集を行うわけです。

 西上さんがお書きになっているように、シャーロック・ホームズは観察によって相手の職業などを言い当てました。『警視庁文書捜査官』では、それに通じるような面白さを目指しています。
 作中に出てくる謎解きを、ひとつずつ楽しんでいただければと思います。

[最新の記事はこちら]
[これまでの記事はこちら]

« 活動状況(2015/2/20) ビールと漫画 | トップページ | おもタメくん »

創作関連・麻見和史のこと」カテゴリの記事