作家は共有財産である
麻見和史です。ある日の編者さんとの会話(脚色あり)。
編「最近どうや? ブログ見さしてもろたけど、夏はえらい大変だったみたいやな」
麻「あ、はい。おかげさまで夏は乗り切ったんですけど、そのあとまた、ばたばたしてまして……(締切きついんだけど、どうしよう)」
編「まあ、忙しいのはええことや。編集者から見ると、作家ちゅうのは共有財産なんやで。よそで力をつけて、結果的に名をあげてくれたら、みんなハッピーになれるやろ」
麻「なるほど、おっしゃるとおりです(締切延ばせないかな)」
編「でもな、うちの仕事は先にやってもらわんと困るなあ。ゆっくりするのは、それからや。がっはっは」
麻「そ……そうですよね」
「作家は共有財産である」という発想は今までありませんでした。でも、言われてみればそうかもしれません。書き手が育っていくと販売の数字が上がるので、出版社としてはより多くの利益が見込めるわけです。
一宿一飯の恩義がありますから、お世話になった会社にはなんとか恩返しをしたいという気持ちがあります。怠けず、油断せず、明日も頑張ります。
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