『屑の刃』関連(3) 猪突猛進
麻見和史です。本日、『屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香』(幻冬舎文庫)が発売となりました。
帯の文言をご紹介しますと……。
酷似する死体、挑発する犯人、翻弄されるマスコミ。
──罪にまみれた真実を暴け。
猪突猛進の美人記者、警察より鋭く深く真相に斬り込む!
〈十一係/殺人分析班〉シリーズの如月塔子は優等生タイプですが、早乙女綾香は亥年の獅子座で、猪突猛進型の女性です。
「この子は美人にしましょう! 女優の●●ちゃんみたいな感じで」という編集部のオーダーにより、美人記者という設定になりました。
美人のジャーナリストというと、ちょっと冷たい感じになりそうなので、ところどころユーモアを入れてバランスをとるようにしています。
あらすじを読んでいただくとわかるように、この作品は、犯人がマスコミに接触してくる「劇場型犯罪」を扱ったものです。
「そういう話、ほかにたくさんあるじゃん」と言われそうですが、主眼となるのは謎解きです。最後には推理シーンがありますので、ご期待ください。
本作は警察小説ではありませんが、お読みいただければ、なぜこのアイデアを警察ものでなく事件記者もので書いたのか、おわかりいただけると思います。
『屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香』、どうぞよろしくお願いいたします。
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