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2014年10月11日 (土)

『屑の刃』関連(4) ここがポイント!

 麻見和史です。『屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香』(幻冬舎文庫)が10月9日に発売となりました。

 今日は、従来の麻見作品との違いを、提案書ふうにご説明したいと思います。

          *

■『屑の刃』 ここがポイント!

◆CS放送局の記者が登場
 主人公は大手新聞社を辞めて、CS放送局に転職した女性です。
 CSはCommunications Satellite(通信衛星)の略で、CS放送局はあるジャンルに特化した番組を制作・放送しています。時代劇専門、自然科学専門、スポーツ専門など、いろいろなチャンネルがあります。
 今回、早乙女綾香が就職したのは「クライムチャンネル」という会社で、犯罪ドキュメンタリーを制作しています。ここで彼女は、警察とも新聞社とも違う、独自の方法で取材を進めていきます。

◆厳選された取材メンバー
 今まで書いてきた警察小説では、どうしても登場人物が多くなりがちでした。本作では主人公を中心に、四名の取材班で活動を行います。コンパクトなチームなので、機動性の高い取材が可能となり、キャラクター同士の関係も密になります。亥年の獅子座、早乙女綾香が仲間の協力を得て、猪突猛進します。

◆謎解きへのこだわり
 劇場型犯罪を描いた作品というと、やや大味なものと思われるかもしれませんが、本作では推理にもこだわっています。今回の主眼は犯人当てです。闇に消えた殺人犯は、いったいどこに隠れているのか? ぜひ綾香とともに、謎解きに挑戦してみてください。

◆麻見作品で初の出張
 取材を続ける中で、過去の事件との関連が浮上し、綾香は大阪へ出かけます。麻見作品で、初めて大阪弁が登場! 従来の警視庁ものでは描けなかった、ダイナミックな展開となっています。

          *

 推理小説の骨格を保ちながら、事件記者の悩みや達成感を描いた報道ミステリーです。『屑の刃』、どうぞよろしくお願いいたします。

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