読むこころみ展
麻見和史です。神楽坂のギャラリー、えすぱすミラボオで『読むこころみ展』を見てきました。
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「見立て、解読、参加する、意外と身近な現代アート」と説明されたグループ展である。参加アーティストは山岡さ希子さん、熊澤桂子さん、倉嶋正彦さん、藤本均定成さんの四名。
ミステリーで「見立て」というと、遺体や事件現場などに犯人が細工を施し、なんらかの意味を持たせるというものである。「なぜそんなことをしたのか」という動機の謎が隠されていることが多い。
今回はミステリーとは直接関係ないが、なかなか刺激的な展覧会だった。
特に興味深く拝見したのは倉嶋正彦さんの作品。カッパドキアの写真から人の顔に似た形を抽出するという試みで、発想が非常にユニークである。
こういうアイデアはぽっと出てくるものではない。たぶん普段からアンテナを広げ、熱心に情報収集している方なのだと思います。
4月6日(日)まで。入場無料です。
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