『本格ミステリー・ワールド2014』作家の計画・作家の想い
麻見和史です。短文関係のお知らせです。
『本格ミステリー・ワールド2014』(南雲堂)の「作家の計画・作家の想い」のコーナーに今年のこと、来年の予定などを書かせていただきました。
南雲堂さんのこのムックには、2007年版から毎年お世話になっています。
2009年、2010年と本が出ない期間があったのですが、その間もお声掛けいただきました。
当時私は三作目の長編原稿を用意していたのですが、諸事情あって計画が遅れ、いつ刊行されるかわからないという状況でした。あれは本当につらい時期で、今思い出しても胃が痛くなります(この作品は現在も未刊)。
そういう状態でしたから、南雲堂さんからの依頼がどれだけ嬉しかったことか……。
本が出なかった二年半の間、文章を書いて得られた収入は、南雲堂さんのエッセイ2ページ分だけでした。
2ページといえば、原稿用紙わずか数枚。でも、その依頼があったから、ここまで頑張ることができたのだと思っています。南雲堂さんには今でも感謝しています。
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