活動状況(2013/10/1) 講談社ノベルスのことなど
麻見和史です。早いもので、もう10月。今年も残り3カ月となりました。
人様の本を読んでいるとそれほどでもないのですが、自分の原稿を書いていると、ものすごい速さで時間がたつような気がします。
以下、状況報告です。
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講談社文庫『蟻の階段 警視庁殺人分析班』はAmazon社などで予約受付が始まっています。書影が出るのは、もう少し先かと思います。今回は帯の文言に、かなりインパクトがあります。
講談社ノベルスの十一係シリーズ第五弾も、ただいま順調に進んでおります。10月中旬には詳細をお知らせできると思いますので、今しばらくお待ちください。
第三弾、第四弾と派手な事件が続きましたが、今回は別の意味で、かなりシビアな事件となりそうです。はたして、如月塔子はこの試練を乗り越えられるのか? どうぞご期待ください。
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普段こういうことはあまり書かないのですが、この機会に少しだけ……。
新人や駆け出し作家に発表の場を提供してくれるのが、講談社ノベルスというレーベルです。出版点数が多いので、若い書き手にもチャンスがあるのです。
時間をかけて作品を磨いていくのもひとつの方法ですが、駆け出し作家の場合、数を書くことで技術が身につくというのもまた事実です。それは今回、自分で経験してみてよくわかりました。
間をあけずに本を出していただける環境というのは、作家にとって、とても大切なものだと言えます。
じつをいうとシリーズ第一弾となった『石の繭』は、続編のことなど何も考えずに書いたものでした。
それまで二年半も本が出せなかった作家ですから、まったく売れない可能性もあったわけです。そんな中、とりあえずやらせてみよう、という編集部の判断で、二作目を書くチャンスをいただけたのだと思っています。編集部の方々には本当に感謝しています。
初心を忘れず、これからも頑張りたいと思います。
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