『虚空の糸』関連(2) あらすじ
麻見和史です。ネット書店さんにあらすじが掲載されましたので、ご紹介いたします。
『虚空の糸 警視庁捜査一課十一係』
江東区のマンモス団地で殺人事件が発生! 刺殺された遺体はナイフを握っていた。稚拙な自殺偽装に新米女刑事・如月ら十一係は憤りを覚え、捜査を開始する。しかし、犯人は自ら特捜本部を脅迫してきたのだ。《一日にひとりずつ東京都民を殺害する。この計画を止める方法はただ一つ。二億円を用意しろ》十一係は特殊班と協力して事件を捜査することに――。警視庁の威信をかけて、都民を縛る殺意の糸を断ち切ることはできるのか!?
(Amazon社サイトより)
本作では塔子ら殺人班が、特殊班と共同で捜査を行います。特殊班というのは人質、立てこもり、誘拐、恐喝事件などを扱う部署で、SITという略称で呼ばれています。
協力し合うといっても、当然双方でやり方が違いますから、そこにはいろいろな苦労が……。塔子と鷹野は、この複雑な捜査態勢の中、どのように犯人を追っていくのでしょうか。
『水晶の鼓動』では爆破事件を扱いましたが、今回はさらに動きのあるストーリーになっています。いつか使おうと思っていた題材、トリックをいくつも盛り込んで完成させました。
読みどころは塔子の活躍です。女性警察官として、彼女には何ができるのか。今回の事件では、そのことがクローズアップされていきます。
『虚空の糸』は4月4日ごろ発売の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
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