活動状況(2013/3/4) 作家はデビューするより…
麻見和史です。月に一度の近況報告です。
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確定申告書類を作成し、発送しました。この作業が毎年大変。
講談社さんから4月に出る『虚空の糸 警視庁捜査一課十一係』のゲラ作業が山場を迎えています。赤が多すぎて自分でも嫌になりますが、チェックしてくださる方はもっと嫌なはず。いつもすみません。
水面下で、その先の計画も進行中です。急に忙しくなってきましたが、でも新しいお仕事をいただけるのは、本当に嬉しいことです。
当方、2年半ぐらい本が出なかった時期がありました。あのどん底の時代を振り返ると今でもめまいがしてきますが、あそこであきらめなくてよかったと思います。つらいときに救いの手を差し伸べてくださった方々に、感謝いたします。
よく、「作家はデビューするより続けるほうが難しい」なんて話を聞きますが、「そんなことはないでしょう」と私は思っていました。しかし、その言葉は本当でした。
デビューしてもそこから先の保証は何もありません。売れなければ本も出ず、本が出なければ声をかけてくれる人も現れません。
今だから言えますが、数年前、私もかなりまずい状態に陥っていました。あのまま消えていても、まったくおかしくなかったと思います。
一念発起してある計画を立て、周囲の方々に助けられて、なんとかここまで続けてくることができました(今も危なっかしい状態ではありますが)。
人との出会いが大切なのだなあ、としみじみ思います。以上、回想終わり。
このブログではあまり自分のことは書かないようにしていますが、こうした苦労話をするのも面白いかもしれません。
まあでも、今はその時期ではないでしょう。機会があれば、いずれまた……。
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