都電荒川線の旅(3) 雑司ヶ谷霊園
麻見和史です。都電荒川線に乗った記録、その第三回です。
*
鬼子母神前から一区間、都電雑司ヶ谷停留場で下車した。
下車すると、すぐ目の前に雑司ヶ谷霊園があった。
広いので、たぶんあちこちに入り口があるのだろう。
なぜか敷地の中に郵便ポストが設置されてます。
今日はふらりと立ち寄っただけなので、事前のリサーチを何もしてこなかった。
失敗した。漱石のお墓の場所ぐらい、調べておくべきだった。
中高年の団体さんがいて、どうやら文学散歩系の方々らしかった。あとをついていけば漱石のお墓に行けるかも……と思ったが、順番に回っているらしく、すぐには行ってくれそうにない。あるいは、もう通り過ぎてしまったのか。
あきらめて都電の停留場に戻った。
しかしここ、霊園の真ん中を舗装道路が通っているんですね。びっくりした。
もっと不思議だったのは、この道をダッシュしている陸上競技系の方がいたことだ。予想外の使い方である。
まあ、ドイツのアウトバーンだって、いざというときは飛行機の滑走路にしようとしたらしいから、霊園の中を走るのも、ありなのか。
いや、よくわかりませんが。
次回へつづく。
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