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2011年12月の記事

2011年12月21日 (水)

都電荒川線の旅(3) 雑司ヶ谷霊園

 麻見和史です。都電荒川線に乗った記録、その第三回です。

          *

 鬼子母神前から一区間、都電雑司ヶ谷停留場で下車した。

01
 うしろに見えるのは東池袋のサンシャイン60。

 下車すると、すぐ目の前に雑司ヶ谷霊園があった。

02
 広いので、たぶんあちこちに入り口があるのだろう。
 なぜか敷地の中に郵便ポストが設置されてます。

 今日はふらりと立ち寄っただけなので、事前のリサーチを何もしてこなかった。
 失敗した。漱石のお墓の場所ぐらい、調べておくべきだった。

 中高年の団体さんがいて、どうやら文学散歩系の方々らしかった。あとをついていけば漱石のお墓に行けるかも……と思ったが、順番に回っているらしく、すぐには行ってくれそうにない。あるいは、もう通り過ぎてしまったのか。
 あきらめて都電の停留場に戻った。

 しかしここ、霊園の真ん中を舗装道路が通っているんですね。びっくりした。

03
 道の両側は墓地。なんとも不思議な感じである。

 もっと不思議だったのは、この道をダッシュしている陸上競技系の方がいたことだ。予想外の使い方である。
 まあ、ドイツのアウトバーンだって、いざというときは飛行機の滑走路にしようとしたらしいから、霊園の中を走るのも、ありなのか。
 いや、よくわかりませんが。

 次回へつづく。

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2011年12月13日 (火)

都電荒川線の旅(2) 学習院大学

 麻見和史です。都電荒川線に乗った記録、その第二回です。

          *

 学習院下停留場で下車した。学習院大学でお昼を食べるのが目的である。いや違った。史料館でコレクション展を見学し、そのついでにお昼を食べるのである。本当である。

01
 去っていく荒川線車両。

 明治通りを北上すると、じきに目白通りが見える。高低差があるので、ここは立体交差になっていた。階段を上って、目白通りへ。

02
 目白通りから荒川線を見下ろしたところ。
 こうしてみると、ごく普通の電車が走っていそうな感じですね。

 目白通りを西に進むとJRの目白駅に着くのだが、その手前に学習院大学がある。

03
 これはJR目白駅側の門。

04_2 
 先にコレクション展を見学することにした。

 イベントの正式名称は『学習院大学史料館開館35周年記念コレクション展「是(これ)!」』である。
『解体新書』の本物など貴重な資料が展示されていたが、私が一番興味深く拝見したのは「ボンボニエール」だった。
 お祝い事などのとき参加者に配られるお土産品だそうだ。金平糖などを入れる容器なのだが、さまざまな意匠が凝らされており、見ていてとても楽しい。複葉機の形をした銀製のボンボニエールはプロペラ部分が外れて、ここから金平糖が出てくるとのこと。

 見学していたらカメラを持った男性がやってきて、今から展示場を撮影するのでご了承くださいという。学内の新聞などに載せるのかもしれない。
 当方、写真を撮るのは好きだが撮られるのは苦手なので、慌てて外に出た。

 12時を過ぎたので学食に行ってみた。
 土曜日だったため麺類を扱うカフェテリアは休業、メインの食堂だけが営業していた。

05
 メニューサンプル。

 値段を見て驚いた。ラーメン230円、カレーライス260円、カツ丼370円、生姜焼き定食400円、唐揚げ定食430円というのは激安だ。

 ただ、食べてみての感想はちょっと複雑である。
 カツ丼を頼んだのだが、ご飯が固かったのだ。上に載っているカツも、なぜか甘いタレがかかった斬新なもので、想像していた品とは違っていた。

 それから設備面だが、席と席の間がかなり狭かった。これ、テーブル同士をくっつけ過ぎなのでは。
 普段学生さんはどうやってこれらの席を利用しているのだろう。一度奥に入ったら抜け出せないような気がして仕方ないのですが……。

 いや、部外者がごちゃごちゃ言ってすみません。

 学習院下停留場には戻らず、ひとつ先の鬼子母神前(きしぼじんまえ)から再度、荒川線に乗った。このへんから住宅街の中を走るルートに変わるようだった。

 次回へつづく。

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2011年12月 8日 (木)

都電荒川線の旅(1) 早稲田停留場

 麻見和史です。11月26日、一日乗車券で都電荒川線に乗ってきました。あちこち途中下車したので、何回かに分けて報告します。

          *

 ご存じない方のために説明しておくと、都電荒川線というのはこういうものである。

01
 一両編成の路面電車。俗にいう「チンチン電車」である。

 新宿区の早稲田停留場から、荒川区の三ノ輪橋停留場まで、およそ53分で走っているそうだ。ただし運行状況により、遅延が発生することがある。
 これについては、実際に乗ってみて初めて意味がわかった。連載の後半で報告します。

 料金はどの区間でも160円だが、一日乗車券を買うと400円で済むという。これは安い。
 東京メトロ東西線・早稲田駅から歩いていくと、新目白通りにこんな建物があった。

02
 東京都交通局早稲田自動車営業所である。

 都電の一日乗車券も扱っているというので、ここで購入した。
 スタンプカードみたいな紙製で、乗車する前に、月と日をスクラッチするようになっている。この日だけは乗り放題になるわけである。

 さらに歩くと、新目白通りの真ん中に停留場が見えてきた。

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 早稲田停留場。今日はここから乗って、向こうの端、三ノ輪橋まで行きます。

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 電車が入ってきた。日中は5~6分間隔で運転しているとのこと。

 流儀がわからないので、ほかのお客さんの様子を観察した。
 停留場に改札口はなく、誰でもホームに入ることができる。バスと同じで、乗車時に料金を払う仕組みらしい。乗るときは前方のドアを、降りるときは後方のドアを使う。逆は不可。
 運転手に一日乗車券を見せて、乗り込んだ。

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 別のタイミングで撮影した運転席。車両の前とうしろ、両方に設置されている。
 昔は車掌さんがいたそうだが、今はワンマン運転なのだ。

 さて、車内はどんなふうになっているのだろう。

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 これも、別のタイミングで撮影したもの。

 左右両側に座席があるかと思ったが、シートはわずかしかない。あとでその理由がよくわかるのだが、このときは知る由もなかったのでした……。

 早稲田から乗ったのは十人ほどだったが、すぐに座席はいっぱいになった。
 チンチン、とベルを鳴らして電車は出発。
 降りるときはどうするんだろうと心配になったが、要するに前払い式のバスと同じ要領である。降りたい停留場の前でブザーを鳴らし、後方のドアから黙って降りればいい。

 まずは早稲田から学習院下まで2区間だけ利用した。
 新目白通りを自動車と併走する形になり、信号待ちなども発生して面白いものだった。

 次回は学習院大学でカツ丼を食べます。

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2011年12月 2日 (金)

国会図書館のサービスが変更になるらしい

 麻見和史です。今年はばたばたしていて、国立国会図書館に一回しか行っていなかったことに気がつきました。年内にもう一度行けるといいなあ……。

 さて、国会図書館のサイトを見ていたら、2012年1月からもろもろサービス変更が発生すると書いてあったので、メモしておきます。

 以前、[国立国会図書館・利用方法]というのを書いたのだが、これの修正が必要となるぐらいの大きな改変だ(あとで直しておきます)。
 一番のポイントは、利用者登録をしていないと、ほとんどの書籍が閲覧できなくなるということ。
 当日利用のカードは従来どおり発行できるが、それを使った場合、開架の書籍しか閲覧できないそうだ。ご存じのとおり国会図書館は、大部分の本が閉架書庫に収めてあるから、これが読めないのでは出かけていく意味がない。

 現在利用者登録をしている人も、今の青いカードがICカードに替わるそうで、これを持っていると入り口で手続きすることなくゲートを通過できるようになるらしい。館内利用カードは必要なくなるということで、これは便利だと感じる。

 年明けには利用者登録のカウンターが混むだろうから、早めに登録してほしい、とサイトに書いてあった。
 詳しくは、国立国会図書館サイト
にてご確認ください。

[関連記事:国立国会図書館・利用方法]
[関連記事:国立国会図書館・館内見学会]
[関連記事:国立国会図書館・資料の複写]
[関連記事:国立国会図書館・システム障害]
[関連記事:国立国会図書館・郵送複写]

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