富士宮・青木ヶ原樹海旅行(8) レトロバス・河口湖駅
麻見和史です。旅行記の最終回です。
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西湖蝙蝠穴からレトロバスというものに乗った。
14席ぐらいしかない小さなバスだが、料金は格安で、河口湖駅まで680円で行ける。乗車時間は小ループを含めて、ちょうど1時間ぐらいだった。
私が乗車したときは、先客がふたりいただけだったが、のち満席になった。
このバス、車体が小さいことを活かして、けっこうな速度で走った。おかげで上の写真も若干ブレています。
途中、河口湖畔を通った。ああいう湖を見ると、いかにもリゾート地という感じがする。ボートも多数見られた。
やがて富士急行の河口湖駅に到着。
河口湖駅の次は富士急ハイランド駅であった。おお、あの有名な……。
大きな観覧車が見えたが、このとき外はかなり暗くなっていた。
その次が富士山駅。2011年6月末までは富士吉田駅と呼ばれていた場所である。
この車両、ほとんどのシートが進行方向と逆だなあと思っていたら、なんと富士山駅でスイッチバックをした。つまり、シートの向きはこれでよかったのだ。富士急ハイランド駅、河口湖駅だけが別の路線になっていたらしい。
ここから先は1時間ほどかけて大月駅まで進行。
大月駅では駅舎を出ることなく、そのまま改札口を抜けてJR中央本線に乗り換えることができた。
中央線快速は都心部でよく利用するが、始発駅に来るのは初めてである。
寒冷地仕様なのか、ボタンを押さないとドアが開かないと知って少々驚いた。夏にこれを使うのは、車内の冷気を逃がさない工夫であろう。この運用は乗降客の少ない駅でのみ行われ、都心に近づくと自動で開閉するようになった。
自宅に戻ったのは夜遅くのことだった。レトロバス乗車から5時間半ぐらい移動を続けたため、さすがに尻が痛くなった。
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