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2011年9月13日 (火)

富士宮・青木ヶ原樹海旅行(6) 鳴沢氷穴

 麻見和史です。旅行記の第6回です。

          *

 青木ヶ原樹海の遊歩道を30分ほど歩いて、鳴沢氷穴に到着した。しかし、建物に近づいた私は、大きな衝撃を受けたのだった。
 

01
 なんと、すごい行列が……。この先にまだ何十人もいるのだ。
 今から並んだとして、50分待ちになるとのこと。

 

02
 混む日には、ここまで列が続くらしい。
 50分待ちなら、まだいいほうなのか。

 どうも富岳風穴に比べると中が狭く、階段が急になっていて、一度に大勢で入ることができないらしい。
 ここまで来たのに……という気持ちはあったが、昼食もとっていないし、今から50分待つのはつらい。残念だが、鳴沢氷穴見学は断念した。この先まだ、西湖蝙蝠(こうもり)穴もあることだし。

 コンビニでパンを買ってあったので、どこかで食べることにした。
 バス通りに向かったのだが、通りから駐車場まで、えんえん乗用車が並んでいる。みんな駐車の順番待ちなのだ。ざっと見ただけでも40~50台はあったと思う。
 この人たち、夜までに全員氷穴に入ることができるのかなあと、他人事ながら心配になった。

 

03
 バス通りもこのありさま。
 
念のため言っておきますが、道路の両側は、あの有名な青木ヶ原樹海ですから。ここだけ見ると、ごく普通の渋滞だと思えてしまいますけど。

 蝙蝠穴方面に抜ける遊歩道があるはずなのだが、なぜか見つけることができなかった。仕方なく、このバス通りを歩いて、さっきの富岳風穴に戻っていった。

 あらためて、富岳風穴から蝙蝠穴を目指す。ルートはきれいに舗装された道で、すぐそばをびゅんびゅん車が走っていく。
 なんてことだ、ほかに歩いている人なんていないよ。このプランは失敗だったのか?

 蝙蝠穴まで30~40分かかりそうなので、適当なところで樹海に入り、昼食のパンを食べた。もちろんゴミは持ち帰りました。
 

04
 蚊はいないのだが、名前のよくわからない甲虫がけっこういる。

 腹ごしらえをしたあと、アスファルト道に戻って、また歩き始めた。終盤、樹海を抜ける遊歩道が見つかり、そこが近道だとわかって助かった。
 なんだかんだで、1時間近く歩いていたような気がする。

 次回は西湖蝙蝠穴に入ります。

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