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2011年9月24日 (土)

第61回インセクトフェア

 麻見和史です。9月23日に東京・大手町で、インセクトフェアを見学してきました。

          *

 場所は大手町駅そばにある、東京サンケイビルの3、4階。ここは大手町サンケイプラザといって、各種イベントができる場所らしい。
 

01
 東京サンケイビル。大手町辺りは普段あまり歩かないので、探検気分である。

 すでに目的のものを入手したのだろう、連れの人と熱心に話しながら、駅に向かう人たちがいた。

 ビルに入り、エスカレーターで3階に上っていく。
 

02
 ここが会場入り口。
 中は撮影禁止となっていたので、以下、写真はありません。

 さて、インセクトフェアとは何か。
 馴染みのない言葉だが、インセクト、すなわち昆虫の展示即売会である。私は虫に関してはまったくの素人で、フェアを見学するのは今回が初めて。
 十日ほど前、ある本を読んでいて、たまたまこの催しのことを知ったのだ。もう少し読むのが遅ければ、ここには来られなかったから、ひょっとすると「虫の知らせ」があったのかもしれない。あ、今ちょっとうまいことを言ったかな。

 3階にふたつ、4階にひとつ会場があって、かなり盛況である。
 ホールに机が並んでいて、そこに標本箱が置いてある。昆虫版のコミケといった印象だ。

 歩いていると、かなりマニアックな会話が聞こえてくる。熱心な虫トークだ。どなたも自分の好きな虫については、一家言あるのだろう。──と書くと、いわゆる「おたく」っぽい人たちを想像されるかもしれないが、そんなことはない。みなさんとても行動的、健康的に見えるのだ。なぜだろう。
 昆虫好きの人は、基本的にはアウトドアを好むと思われる。自然に親しみ、昆虫採集や飼育をする。だから、どんなにマニアックな話をしていても、健康的に見えるのではないか。そんなふうに推察した。
 まあ、すべての方が虫をとりに行っているわけではないでしょうけど。

 参加者の年齢は高めで、十代の人はほとんどいないようだった。平均年齢は三十歳より上ではなかろうか。ときどき学生さんのグループらしいのを見かけると、お、珍しいな、という感じがする。

 意外だったのは、女性がけっこう参加していたことだ。出展している若い女性もいたし、ひとりであれこれ買い求めていくご婦人などもいた。
 この世界、なかなか奥が深そうである。いろいろと勉強になりました。

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