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2011年8月12日 (金)

ヒステリー球(2) 耳鼻咽喉科を受診

 麻見和史です。喉の違和感の正体を明らかにするため、ちょっと大きめの病院に行ってきました。

          *

 ここは地域医療の中核となる総合病院なので、早朝から患者の列が出来る。2時間待ちぐらいは当たり前だ。
 特に内科は混む。今回もそうだろうと思い、患部は喉だということもあって、少し空いていそうな耳鼻咽喉科を受診することにした。

 耳鼻科の待合室には幼児を連れた母親がいた。順番が来て、ふたりは診察室に入ったのだが、やがてこの世の終わりかと思うような泣き声が聞こえてきた。どうやら、昔経験した治療の痛みを思い出して大暴れしたらしい。

 さらに待つ。
 耳鼻科なら早いだろうという期待は外れて、1時間45分後に名前を呼ばれた。
 不定期に喉の詰まるような感じがするんですが、と説明したところ、その場で鼻からファイバースコープを入れてくれた。以前胃カメラをやったことがあるが、あれに比べると径が細いので非常に楽だ。
 何枚か写真を撮ってくれたが、問題はないという。やはりそうか。検査をしても異状は見つからないのだが、明らかに喉に違和感がある。それをヒステリー球、あるいは咽喉頭異常感症というらしい。ネットでそういう情報を得ていた。

 しかし、ここで気がついた。今回撮影されたのは声帯(喉仏の辺り)までであり、その下は内科の守備範囲なのだ。そして、詰まり感があるのはその内科の領域である。どうやら、内科に行くべきだったらしい。
 気になるなら内視鏡検査をやったほうがいい、と医師が勧めてくれたので、次回、内科を受診することにした。

(つづく)

[ヒステリー球(1)]
[ヒステリー球(2)]
[ヒステリー球(3)]

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