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2010年9月16日 (木)

本を探す(2) 国会図書館にない本を探す

 麻見和史です。本を探すシリーズ。

 町の図書館で見つからない本でも、国立国会図書館に行けばたいていは見つかるものである。一般の書店に流通していない自費出版物も、納本されていれば書庫にきちんと保管されている。資料捜索時の最後の砦とも言うべき場所である。

 しかし、以前ある本を探していて、国会図書館にも蔵書がないというケースがあった。ものは日本人がアメリカで出版した写真集である。扱いとしては洋書になる。

 あちこち調べるうち、古書の販売サイトで1冊見つけることができた。
 どうしよう。思い切って買ってしまうか。だが、値段が高いのである。中身を見ずに買うのは、ちょっとためらわれるぐらいの価格だ。
 失敗はしたくない。買う前に、なんとか中身を見ることはできないだろうか。どこかの図書館にあればいいのだが。

 写真集だから、もしかしたらここにあるのではと、東京都写真美術館の蔵書を検索した。
 ない……。
 もはやこれまでか。勇気を出して古本を買うしかないのか。

 駄目もとで、東京国立近代美術館の蔵書を検索してみた。
 すると、ここにあったのである。写真集だが、美術書として収蔵されていたのだ。これを見つけたときは本当に嬉しかった。購入担当の方に感謝、である。危険な賭をせずに済んだ。

 この一件があってから、専門図書館というものを意識するようになった。貸し出しはしていないことが多いが、閲覧だけならたいてい無料だ。
 ジャンル限定なので、ディープで尖ったラインナップが期待できる。ひょっとしたらネタ探しに役立つかも、と思っている。

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