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2010年4月の記事

2010年4月30日 (金)

よこはま動物園ズーラシア

 麻見和史です。大型連休は天候に恵まれそうですね。

 今日は、よこはま動物園ズーラシアに行ってきました。動物たちがデフレ圧力に負けて大暴れするパニック小説を書くためである(違います)。

 動物園なんてずいぶん久しぶりだ。横浜駅から相模鉄道に乗り、鶴ヶ峰駅に到着。ここからバスで15分ぐらいと聞いていたのだが、バス乗り場が見当たらない。
 どうなっておるのだとうろうろしていたら、200メートルぐらい離れた場所、西友の向こうにバスターミナルがあった。こういう構造を見るのは初めてである。まとまった土地がなかったための苦肉の策だとは思うが、通勤、通学の方は大変なのでは。
 

01
《鶴ヶ峰 バスターミナル入口》と書いてある。
 バスターミナルというと多くの場合、駅前の開けた場所を想像するものだが、ここでは「入口」から入っていく。非常に珍しい造りである。

 バスで移動。
 現地でズーラシアのチケットを買うと大人1名600円だが、セブン-イレブン、ローソンなどの店舗端末で買っていくと480円である。交通費の足しぐらいにはなります。

 すでに休みに入った人がけっこういるようで、子供連れのお客さんが目立った。それでも明日以降の連休本番よりは、まだ空いているのだろう。
 園内は「アジアの熱帯雨林」、「亜寒帯の森」など7つのゾーンに分かれており、棲息地域ごとに動物が紹介されている。最初はインドゾウ。ちょっと離れているが、これはまだよく見えた。
 しかしである。先に進むにつれ動物たちの覇気のなさが目立ってきた。

 安全面、あるいは動物へのストレスを考慮してのことだと理解はするが、ほとんどの動物が通路から遠く、また、こちらに背を向けているのだ。そして、驚くことに3割ぐらいの動物が見つからない。
 スマトラトラ、ホッキョクグマ、ニホンツキノワグマ、オオアリクイ、チンパンジーなど、見るのを楽しみにしていた動物はまったく視認することができなかった。鴨川シーワールドのようにショーをやってほしいとまでは言いませんが、しかしあまりに愛想がないのでは……。

 そんな中、収穫といえるものがふたつあった。ひとつはこれ。
 

02
 ヤブイヌである。懸命に走っております。

 そしてもうひとつは、ズーラシアの名物ともいうべきこの動物。
 

03
 オカピである。
 20世紀に入って発見されたという珍しい動物だ。当初シマウマの仲間とみられていたが、のちにキリンの仲間であることが確認された。

 本日、数時間歩いていい運動にはなったが、ちょっと期待が大きすぎたようである。
「坊や、動物園どうだった?」
「すごかったよ! ヒトっていう動物が、いっぱいいたんだ」
 おあとがよろしいようで。

 このあと移動し、横浜美術館で『ポンペイ展』を見たのだが、それは別エントリーに記します。

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2010年4月21日 (水)

銀座散策(1) 四丁目交差点

 麻見和史です。相変わらずばたばたしております。

 東京の繁華街でどの辺りが好きかというと、私の場合は銀座である。次が永田町(国会図書館があるので)。
 新宿はそこそこ土地鑑もあるため、まあ大丈夫だが、渋谷や秋葉原は怖くてちょっと歩けない。

 以下に、散歩がてら撮影した銀座の写真を掲載します。銀座四丁目の交差点である。
 

01
 銀座三越のほうから交差点を撮影した。
 茶色いビルが東京鳩居堂(きゅうきょどう)本店である。よくニュースで、日本一の路線価と報じられるのが、このビルの前辺り。

 鳩居堂とは何か。
 お香や和紙、文具のお店なのだそうだ。ウェブサイトで調べたら、4階に画廊があるという。今度出かけたとき覗いてみよう。

 夜景になってしまったが、三越のほうからJR有楽町駅方面に横断歩道を渡ると……。
 

02
 これもテレビによく出る建物。銀座和光である。

 銀座和光とは何か。
 時計、眼鏡、宝飾品など高級アイテムを販売するお店である。上の写真は本館だが、裏のほうに高級チョコレートの店舗もあるという。
 本館には一度だけ入ったことがあるが、私のような人間は三分以上とどまれない雰囲気だった。値札を見たら卒倒するに違いない。

 平日の夕方など、四丁目交差点に近い歩道でテレビクルーを見かけることがある。ニュース番組で流すため、街頭インタビューを収録しているようだ。
 そういうのを見ると私は一目散に逃げることにしている。
 

03
 おまけ画像の歌舞伎座。東銀座駅そばにある。

 4月の興業後、建て替えが始まるらしい。地上二十数階の巨大ビルになるそうですよ。
 結局この歌舞伎座には、一度も入る機会がなかったことを思い出した。

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2010年4月14日 (水)

井上ひさしさんのこと(2)

 麻見和史です。井上さんとは直接関係ないのですが、思い出したのでちょっと書いておきます。

 いつだったかテアトル・エコーの小屋である恵比寿・エコー劇場で、井上さんの『表裏源内蛙合戦』を見ようとしたのだが、すでにプレイガイドではチケット完売となっていた。そこで直接エコー劇場に出かけ、前売り券はないですかと訊いてみた。
 係の人が座席表を持ってきて、ここなら空いていますと言う。見れば、正規の座席ではない場所、壁際に3カ所マルが描かれている。

 これは何ですかと訊いたら、立ち見席だと言われた。このマルの描かれた場所から一歩も動くなということらしい。立ち見させるんなら「席」じゃないでしょそれ、と突っ込みたかったが、どうもここではそういう流儀らしいので、やめておいた(昔の話なので、現在どういうシステムになっているかは不明です)。
 さすがに井上さんの長い芝居を立って見る勇気はない。切符は買わずに帰ってきた。というわけで、私は今も『表裏源内蛙合戦』の内容を知らないのである。

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2010年4月12日 (月)

井上ひさしさんのこと

 麻見和史です。井上ひさしさんが亡くなったと聞いて驚きました。今日は井上さんと、こまつ座についての思い出を少し。

 ある時期、芝居を一生懸命見ていたのだが、そのきっかけとなったのが井上ひさしさんの作品だった。
 知人にチケットを譲ってもらって出かけたのだが、初めて芝居らしい芝居を見る者には驚きが大きかった。見終わってまず感じたのは「まあ、なんて長い……」ということだった。休憩を挟んで合計3時間ぐらいあったと思う。初心者ゆえ流儀がわからず、舞台の上を隅から隅までずっと見続けたため、目も頭も相当疲れたのだった。

 その後芝居の見方がわかって、集中すべきところは集中し、気持ちを抜くところは抜くという方法が身についた。3時間の芝居にも体が順応し、『父と暮らせば』のときなどは休憩なしの短い芝居だったため、物足りなく感じたぐらいだった(時間は短かったが中身は大変よかった)。

 最近の作品は拝見していないのだが、一番好きなものはと訊かれたら、『きらめく星座』を挙げたい。終盤のすまけいさんの演技がすばらしかったのだ。何かですまさんのインタビュー記事を読んだのだが、自分でも強く感情移入してしまう場面だったため、再演を重ねるうち、少し演技を抑えめにするよう注意したとのことだった。
 そういえば、あの芝居で文学座の山本郁子さんを知り、以後文学座の芝居も見るようになったのだった。山本さんは今も頑張っておられるが、井上さんの芝居に出ていたのは一時期のことだったようで、ちょうど私がこまつ座を見ていた時期と重なっている。可憐な少女役の似合う、良い役者さんだったと記憶している。

 井上さんは良質な芝居を作り続けた人だった。完成度にこだわっておられたようで、台本が間に合わず公演中止になってしまった芝居もあった。だから井上さんの新作を見るときは、公演期間後半の切符をとるようにしていた。
 今となってはそんなことが、なつかしく思い出される。

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2010年4月 9日 (金)

幽霊とオカマと酔っぱらい

 麻見和史です。え、何のこと? というタイトルですが……。

 これ、お芝居の話です。単純に笑いをとるのに、これを出しておけばOKという登場人物たちである。

 幽霊は、人によって見えたり見えなかったりするところが面白く、ドリフターズでいえば「志村、うしろうしろー!」みたいな感じで使われていた、あれである(今となってはドリフを知らない方も多いと思いますが)。
 オカマは演劇に限らず、あらゆる場面で多用される便利なキャラクター。しかし安易に使われると全体が安っぽくなる。出すのなら、オカマである理由まできちんと説明してほしいところである。
 そして酔っぱらい。言ってることが訳わからんという酩酊状態であれば、もうどんなことでも許されてしまうという、切り札のような存在だ。真面目なキャラクターに酒を飲ませることで、ある一瞬だけ面白くすることもできる。
 ただ、実生活の中で、喧嘩したり、人に迷惑かけたりする酔っぱらいには困りますよねえ。

 で、今日の写真である。
 

01
 東京メトロ銀座駅で撮影したもの。《おが屑箱》と書かれている。

 なぜこんなところにおが屑が、と思ったら、これ、酔っぱらいのための設備らしい。
 お花見なんかで飲み過ぎて気持ちが悪くなり……というシーンを想像していただくと(想像したくないですが)、使い道がわかると思います。後始末をする際の必需品だそうである。まったく、駅員さんも大変だ。
 みなさん、節度を守って飲んでいただきたいものである。

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2010年4月 6日 (火)

東京国際フォーラムの走者

 麻見和史です。ばたばたしておりますので、今日も写真ネタで。

 先日、有楽町にある東京国際フォーラムを訪問したのだが、コインロッカーのそばで不思議な人を見かけた。平日、19時ごろのことである。
 

01
 あえてフレームから外してあるのだが、ロッカーの左下辺りに足が写っております。トレーニングウエアを着た女性が、ここでストレッチをしているのだ。
 なぜ東京国際フォーラムのコインロッカーのそばで、そんなことをしているのだろうか。

 おそらく、彼女は皇居ランナーなのである。
 トイレなどで着替えをして、コインロッカーに荷物を預け、これから走りだすところなのではなかろうか。

 皇居を一周すると約5キロで、ジョギングにはちょうどいいらしい。ランナーの利用を当て込んで、周辺にはシャワーを完備した施設も造られているという。「ランニングステーション」などと呼ぶそうだ。
 東京国際フォーラムにシャワーはないだろうが、荷物を預けるならここで充分だろう。では、道中お気をつけて。

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2010年4月 1日 (木)

タバコを投げ棄てる民度の低い人のためのホーキ

 麻見和史です。また妙なものを発見しました。

 JR東京駅八重洲口前にみずほ銀行があるのだが、その入り口脇にこんなものが立てかけてあった。
 

01
《タバコを投げ棄てる民度の低い人のためのホーキ》と書かれている。

 まあ気持ちはわかります。以前はここで携帯電話をかけたりしながら、タバコを吸う人が大勢いたのだろう。
 しかしちょっと異様な光景である。まるで、みずほ銀行が箒を置いているように見えるのですが、みずほさんとしてはこれでよいのだろうか……。

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