よこはま動物園ズーラシア
麻見和史です。大型連休は天候に恵まれそうですね。
今日は、よこはま動物園ズーラシアに行ってきました。動物たちがデフレ圧力に負けて大暴れするパニック小説を書くためである(違います)。
動物園なんてずいぶん久しぶりだ。横浜駅から相模鉄道に乗り、鶴ヶ峰駅に到着。ここからバスで15分ぐらいと聞いていたのだが、バス乗り場が見当たらない。
どうなっておるのだとうろうろしていたら、200メートルぐらい離れた場所、西友の向こうにバスターミナルがあった。こういう構造を見るのは初めてである。まとまった土地がなかったための苦肉の策だとは思うが、通勤、通学の方は大変なのでは。
《鶴ヶ峰 バスターミナル入口》と書いてある。
バスターミナルというと多くの場合、駅前の開けた場所を想像するものだが、ここでは「入口」から入っていく。非常に珍しい造りである。
バスで移動。
現地でズーラシアのチケットを買うと大人1名600円だが、セブン-イレブン、ローソンなどの店舗端末で買っていくと480円である。交通費の足しぐらいにはなります。
すでに休みに入った人がけっこういるようで、子供連れのお客さんが目立った。それでも明日以降の連休本番よりは、まだ空いているのだろう。
園内は「アジアの熱帯雨林」、「亜寒帯の森」など7つのゾーンに分かれており、棲息地域ごとに動物が紹介されている。最初はインドゾウ。ちょっと離れているが、これはまだよく見えた。
しかしである。先に進むにつれ動物たちの覇気のなさが目立ってきた。
安全面、あるいは動物へのストレスを考慮してのことだと理解はするが、ほとんどの動物が通路から遠く、また、こちらに背を向けているのだ。そして、驚くことに3割ぐらいの動物が見つからない。
スマトラトラ、ホッキョクグマ、ニホンツキノワグマ、オオアリクイ、チンパンジーなど、見るのを楽しみにしていた動物はまったく視認することができなかった。鴨川シーワールドのようにショーをやってほしいとまでは言いませんが、しかしあまりに愛想がないのでは……。
そんな中、収穫といえるものがふたつあった。ひとつはこれ。
そしてもうひとつは、ズーラシアの名物ともいうべきこの動物。
オカピである。
20世紀に入って発見されたという珍しい動物だ。当初シマウマの仲間とみられていたが、のちにキリンの仲間であることが確認された。
本日、数時間歩いていい運動にはなったが、ちょっと期待が大きすぎたようである。
「坊や、動物園どうだった?」
「すごかったよ! ヒトっていう動物が、いっぱいいたんだ」
おあとがよろしいようで。
このあと移動し、横浜美術館で『ポンペイ展』を見たのだが、それは別エントリーに記します。








