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2008年10月10日 (金)

第18回鮎川哲也賞贈呈式

 麻見和史です。今日は第18回鮎川哲也賞・第5回ミステリーズ!新人賞贈呈式に出席してきました。

 鮎川賞は七河迦南さんの『七つの海を照らす星』、ミステリーズ!新人賞は「砂漠を走る船の道」(佳作は市井豊さんの「聴き屋の芸術学部祭」)に決定。『七つの~』と「砂漠を~」はいずれも4・3・5文字でまとまっていて、耳になじむ良いタイトルだと思います。

 2年前には鮎川賞をいただいてたいそう緊張し、昨年は花束贈呈でまた緊張したものですが、今日は特に与えられた任務もなく、気持ちは楽でした。去年は受賞後1年たっても2作目が出ず、かなり肩身の狭い思いをしましたが、今年はなんとか『タランテラ』が間に合ってよかった……。
 余裕が出来たせいか、ちょっと料理を見て歩いたり。パーティ3回目にして今日はついにローストビーフをいただくことができました。過去2回、何も口にすることができなかったのでこれは嬉しい──と、変なところで感動していました。

 会場内を歩き回って何人かの方とお話しさせていただきました。個人的に一番驚いたのは、普段ウェブサイトを閲覧してなんとなく知り合いのような気がしていた方と、偶然名刺交換をしたこと。あとで名刺をよく見て「あれっこの人は」と気がついたのですが、そのときにはもう、ご本人を見失っていました。びっくりしました。

 会場を出たあとは、2次会に誘っていただいてまたビール。いろいろ刺激的な話をうかがい、勉強させていただくと同時に、「これからますます頑張らねば」と決意をあらたにした夜でした。

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