活動状況

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    ■小説関係(2018/6/17)
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    ●2018年6月14日
    『深紅の断片 警防課救命チーム』が文庫化されました(講談社文庫)。

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    ●2018年5月26日
    短編「星の傷痕」が『小説推理』7月号に掲載されました。

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    ●2018年4月25日
    『永久囚人 警視庁文書捜査官』が文庫化されました(角川文庫)。

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    『警視庁文書捜査官』を原作とした連続ドラマ『未解決の女』が2018年4月-6月、テレビ朝日系で放送されました。
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    ●2018年1月25日
    『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』(角川文庫)が発売されました。
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    ●2017年12月6日
    十一係シリーズ10作目『鷹の砦』(講談社ノベルス)が発売されました。
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    ●2017年10月6日
    『沈黙する女たち』(幻冬舎文庫)が発売されました。
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    ●2017年9月1日
    『水葬の迷宮 警視庁特捜7』(新潮文庫)が発売されました。これは『特捜7 銃弾』の文庫版となります。

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    ■ツイッター(2018/4/30)
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カテゴリー「創作関連・麻見和史のこと」の記事

2018年6月15日 (金)

『深紅の断片』(文庫版)関連(3) カバーデザイン

 麻見和史です。新刊に関する情報です。
 6月14日に『深紅の断片 警防課救命チーム』(講談社文庫)が発売されました。2015年5月に発売された単行本を文庫化したものです。

 少女を閉じ込め、119番通報してきた犯人の正体は? 翻弄される救急隊はこの事件にどう立ち向かっていくのか?

 救急医療に焦点を当て、それに関わるさまざまな問題を描いた作品です。帯に「社会派×猟奇サスペンス」とあるとおり、硬派な印象を保ちつつ、スピーディーな展開を目指しました。

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。

 

画像

 
 今回、単行本のデザインがアレンジされて救急車が大きくなりました。ミステリーなので黒っぽい地でいこうかという話もありましたが、救急隊の話ですので清潔感、正義感が伝わるよう白ベースでお願いしました。

 この画像はカバーのみですが、帯は逆に黒っぽいものになっています。それによって全体が引き締まったのではないかと思います。

 以下、前回ご紹介したものとは別バージョンのあらすじです。

匿名の通報により、中央消防署・救急隊長真田が現場へ急行すると、そこには業務用冷蔵庫に監禁され、憔悴しきった少女の姿があった。床には血液がまかれ、少女の背中には黒・赤・黄色のシールが。通報者は犯人なのか。謎めいたシールの意味は。二転三転する事件の果てに、救急隊に突き付けられた“慟哭の真相”とは?

 
 書店でぜひお手に取っていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2018年6月13日 (水)

『深紅の断片』(文庫版)関連(2) サイン本情報

 麻見和史です。サイン本に関する情報です。

 本日、千葉県船橋市のときわ書房本店様で『深紅の断片 警防課救命チーム』(講談社文庫)のサイン本を作成させていただきました。

 14日以降、店頭に並べていただけるかと思います。船橋・千葉方面にお出かけの際には、ぜひお立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします。

 →ときわ書房本店様

 →ときわ書房様webshop

 

01_2        

2018年6月 3日 (日)

『深紅の断片』(文庫版)関連(1) 刊行予定とあらすじ

 麻見和史です。ネット書店サイトなどで予約が始まっていますので、以下ご報告させていただきます。

 2018年6月14日ごろ、新刊が発売されることになりました。
 タイトルは『深紅の断片 警防課救命チーム』、講談社文庫の一冊として刊行されます。2015年5月に四六判単行本として刊行されたものを文庫化したものです。あらすじは次のとおりです。

「少女が閉じ込められている。早く助けないと死ぬ」。不審人物から、謎の119番通報を受けた若き救命救急隊チーム。駆け付けた彼らが目にしたのは、衰弱した少女……その背中には不可思議なシールが貼られていた。傷ついた少女は事件の被害者なのか。そして電話をしてきた人物は。トリアージタッグと言われるその色鮮やかなシールは何を意味するのか。次の命は渡さない――救命隊が凶悪犯に挑む、社会派×猟奇サスペンス!

 警防課というのは消防署の中にある組織で、今回は警察ものではなく、救急隊のメンバーが主人公となる長編ミステリーです。

 普段、救急車のサイレンをよくお聞きになると思いますが、救急隊員たちの活動はあまり知られていません。
 119番通報を受けたあと、彼らはどう動くのか。傷病者、病院、医師との関係はどうなっているのか。そして今、消防・救急が抱える問題とは何か。それらについて、ミステリー作家という立場から描かせていただいた作品です。
(この作品はフィクションであり、登場する地名、人名、団体名などはすべて架空のものです)

『深紅の断片 警防課救命チーム』(講談社文庫)は6月14日ごろ発売となります。どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2018年5月29日 (火)

短編「星の傷痕」

 麻見和史です。5月26日発売の 『小説推理』 2018年7月号(双葉社)に短編「星の傷痕」を書かせていただきました。

 双葉社さんとのお仕事はこれが初めてです(*1)。
 基本的には出版社さんごとに話を書き分けていますので、今回、舞台やキャラクターなどを新しく設定しました。

 主人公は黒星達成(くろぼしたつなり)という所轄の巡査部長です。相棒となるのは、同じ部署の白石雪乃(しらいしゆきの)巡査長。

 現実にはないことでしょうが、雪乃は元看護師ということにしました。上司から「白黒コンビ」と呼ばれるこのふたりは、星のような傷が残された遺体について捜査を始めます。

 普段、長編書き下ろしが多いため、短編を書かせていただくのは5年ぶりでした。修正期間を長めに取りたかったので早くから準備を進め、3月27日には最初の原稿が出来ていました。スケジュールの遅れもなく編集さんに原稿を送ることができて、ほっとしたのを覚えています。

 ご一読いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

(*1)2018/05/29 20:50訂正。すみません、『小説推理』2014年8月号「私のとっておきシネマ」のコーナーにエッセイを載せていただいていました。「双葉社さんとの小説のお仕事はこれが初めて」でした。

 
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2018年5月21日 (月)

活動状況(2018/5/21) 長編・短編、準備中です

 麻見和史です。活動状況の更新です。

 3月に体調を崩したあと、先週また熱が出たり咳が出たりして調子が悪く、ばたばたしております。お約束した案件がいくつかありますので、順次作業を進めていきたいと思います。

 以下、現在の作業状況です。

 
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◆ 原稿関係 ◆ (○は作業中、●は終了、■は作業時間の配分状況)========================================================

〇長編L(一時中断→再開) 
 この秋の刊行を目指しています。現在、プロットを提出して結果を待っているところです。

〇長編M(中断→再開) ■■■■■■■
 プロット作成に取りかかっています。

〇長編N ■■
 原稿は完成し、ゲラ待ちの状態です。

●短編「星の傷痕」
 短文αと称していたもの。5月末発売の『小説推理』さんに掲載される予定です(4月末発売の号にタイトル入りで予告あり)。

〇長編P ■
 文庫です。詳細は後日ご報告いたします。

 
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◆ 映像化関係 ◆
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 拙著『警視庁文書捜査官』がテレビ朝日系でドラマ化されています。タイトルは『未解決の女 警視庁文書捜査官』、4月19日より放送されております。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 
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◆ 漫画・アニメ関係 ◆
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 小説業界については書きづらいこともあり、ブログでは漫画やアニメの感想ばかり書いています。ご了承ください。

『SNSポリス』
 SNSでありがちなことをコメディータッチで紹介するショートアニメ(30分枠内で4本放送)。私もツイッターをやっているので、「あるある!」と共感しながら見ています。非常に面白い番組です。
 ただ、2話からだったか、「大人の事情」というキャプションが入って、絵コンテで紙芝居的に放送されるエピソードが出てきて驚きました。
 昨今、アニメ制作が追いつかなくて「困ったときは総集編」というような動きがありますが、どうも『SNSポリス』はそうではないような気がします。というのは、一度絵コンテで放送されたものが翌週には完成されて放送されているからです。
 毎回きっちりそうなっているので、もしかしてこれ、まず絵コンテを流して翌週に完成版を流すというルーチンになっているのでは、という気がします(すみません、個人的な推測です)。

 
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2018年5月13日 (日)

ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(8) 原作者コメント・第2、3話

 麻見和史です。2018年4月19日から麻見和史原作のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』がテレビ朝日系で放送されています。
 ご視聴いただいている皆様には心からお礼を申し上げます。

 以下、ツイッター に書いた原作者コメント(感想)をまとめておきます(一部修正あり)。まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、ネタバレがないよう注意いたします。

 まず第2話(誘拐の話)について。

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原作者コメント・第二話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回はドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは高岡早紀さん、戸次重幸さん、畑芽育さんら。中でも高岡さんの演技が心に残りました。

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原作者コメント・第二話(2)。今回はふたつの誘拐事件が描かれました。それらの間にどんなつながりがあるのか? 前回もそうでしたが1時間でふたつの事件を解決するため、内容がかなり濃くなっています。集中して見ていないと大事な台詞を聞き逃してしまうかも……。

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原作者コメント・第二話(3)。過去の出来事を調べ、推理する過程はかなり入念に描かれていました。特に「かもめ」の真相と、写真のところはよく練られていたと思います。「ブツ」→「気づき」→「推理」という段階を踏んでいくので、情報の出し方が難しいですよね。

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原作者コメント・第二話(4)。第一話も楽しめましたが、個人的な好みだと第二話はさらに面白かったと感じます。動機の部分がよく作られていました。自分がそういう立場だったら、事件を起こすことはないとしても、やはりあれは許せないだろうなと……。

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原作者コメント・第二話(5)。ところで文書解読係の執務室はかなり地下深いところにあるようです。エレベーターがないのに、なぜ警視庁の偉い人たちはあそこに書類を保管しようと考えたのか……。あ、いえ、すみません、そこに突っ込むのは野暮ですよね。

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 続いて第三話(百人一首の話)について。

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原作者コメント・第三話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは吉田栄作さん、福原遥さん、深水元基さんら。大学教授役・吉田さんの演技がすばらしかったですね。

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原作者コメント・第三話(2)。まだご覧になっていない方もいらっしゃるでしょうから詳しくは書けませんが、吉田栄作さんから目が離せませんでした。変わり者の大学教授という難しい役です。真面目にこつこつ研究してきた孤独な男性を見事に演じていらっしゃいました。

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原作者コメント・第三話(3)。WEBにも載っているので私も書かせていただきますが、福原遥さんといえば、まいんちゃんですよね。姪っ子がファンです。でもご本人的には、過去の作品ではなく今の演技を見てほしいというお気持ちかもしれません。
https://news.mynavi.jp/article/20180503-625534/

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原作者コメント・第三話(4)。ですのでここでは「まいんちゃん」ではなく、女優・福原遥さんの演技について感想を……。福原さんは容姿だけでなく、声がとても可愛いですよね。ドラマ終盤のシーンでは、その声のよさがとても効果的に使われていたように思います。

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原作者コメント・第三話(5)。三話になって理沙(鈴木京香さん)と朋(波瑠さん)の距離感が変わってきたようです。朋の熱意がいろいろな人を動かし、組織を変えていくのかもしれません。こういうまっすぐなキャラクター、私は好きです。

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原作者コメント・第三話(6)。朋とふたりで捜査に出かけた草加が「俺はお遍路デカと呼ばれていた」と語るシーンがありました。この「お遍路」というのは、原作では矢代朋彦のあだ名です。ドラマでは矢代が女性になったので、草加の性格に移し替えられたようです。

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原作者コメント・第三話(7)。過去の事件について、ある人物の身勝手さに憤りを感じてしまいますが、ミステリーの登場人物というのはそういうものですよね。いい人ばかりでは事件にならないので……。私自身も小説を書く上でキャラ設定にはいつも悩んでいます。

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恐縮ですが、最後に宣伝させてください。ドラマ『未解決の女』の原作シリーズは三冊あります。『警視庁文書捜査官』『緋色のシグナル』『永久囚人』です。どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bunshosousakan/

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それでは皆様、来週も『未解決の女 警視庁文書捜査官』をどうぞよろしくお願いいたします。

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 第三話ゲストの福原遥さんは「まいんちゃん」のころから知っていて、今回出演していただけると聞いたときにはびっくりしました。私の手柄ではないのですが、家族に対して「まいんちゃんが出るよ、まいんちゃんが」と自慢したのを覚えています。
 ただ福原さんご本人としては、いつまでも「あのまいんちゃん」と紹介されるのは複雑な気分ではないかな、と私などは思ってしまいます。今はドラマ『声ガール!』などで女優として活動されているわけですから。
 福原遥さんの今後の活躍が楽しみです。

 5月13日現在、『未解決の女 警視庁文書捜査官』は第4話まで放送が終わっています。ツイッター のほうでは放送後すぐに原作者コメントを書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。

(第4話以降のコメントも順次ブログにまとめます)

 
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2018年5月 4日 (金)

ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(7) 原作者コメント・第1話

 麻見和史です。2018年4月19日から麻見和史原作のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』がテレビ朝日系で放送されています。
 ご視聴いただいている皆様には心からお礼を申し上げます。

 以下、ツイッター に書いた原作者コメント(感想)をまとめておきます(一部修正あり)。まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、ネタバレがないよう注意いたします。

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原作者コメント・第一話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。ただし原作で男性だった「矢代朋彦」は女性の「矢代朋」に変わりました。演じてくださるのは波瑠さん。熱血刑事という設定です。

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原作者コメント・第一話(2)。鳴海理沙役は鈴木京香さんです。原作でもそうでしたが理沙は「文字フェチ」で、人間より文字や文書が好きという変わり者。体育会系の朋とはどうも合わない様子ですが、対照的なふたりだからこそストーリーに深みが出てきそうです。

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原作者コメント・第一話(3)。矢代と理沙の上司は、高田純次さん演じる財津喜延係長です。『じゅん散歩』で高田さんのファンでしたので、私、感無量です。草加慎司(遠藤憲一さん)はドラマオリジナルのキャラクター。朋の教育係的な立場らしく、面倒見がよさそうです。

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原作者コメント・第一話(4)。さてこのドラマ、三つの組織がわかると見やすくなります。まず捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係。川奈部孝史(光石研さん)、岡部守(工藤阿須加さん)、桑部一郎(山内圭哉さん)らがいます。苗字に「部」が付く人たちです。

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原作者コメント・第一話(5)。ふたつ目のグループは捜査一課で未解決事件を扱う特命捜査対策室。花形の強行犯係に比べると、ワンランク落ちる部署という設定です。ここには室長の古賀清成(沢村一樹さん)、吉田治郎(西銘駿さん)などがいます。

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原作者コメント・第一話(6)。そして三つ目のグループが特命捜査対策室の第6係(文書解読係)。倉庫番などと揶揄されており、矢代朋、鳴海理沙、財津喜延係長、草加慎司はここに所属しています。普段は地下にある部屋で大量の捜査資料を整理しているようです。

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原作者コメント・第一話(7)。朋や理沙は文書解読が専門なので捜査には出ていかないことになっています。ところが熱血刑事の朋が首を突っ込むので「おまえらは下(地下)にいろ」と古賀係長に叱られます。文書捜査と通常の殺人捜査は別グループが担当しているわけです。

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原作者コメント・第一話(8)。ではなぜ強行犯係が出てくるかというと、このドラマはふたつの事件を同時に扱うからです。未解決事件は古賀室長たちが、現在の事件は川奈部たちが調べます。1時間でふたつの事件を解決するというのがこのドラマの特徴となっています。

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原作者コメント・第一話(9)。ゲストについて。第一話で中山美穂さんはミステリー作家を演じてくださいました。風間俊介さんは殺害された女性の恋人。渡辺いっけいさんは麻見原作の別のドラマにも出演してくださった方です。みなさんどうもありがとうございます。

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原作者コメント・第一話(10)。以上、内容については触れませんでしたが、第一話に関するコメントでした。これからもドラマオリジナルの事件が描かれますので、原作者としても毎週楽しみです。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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恐縮ですが最後に宣伝させてください。『未解決の女』の原作シリーズは三冊あります。『警視庁文書捜査官』『緋色のシグナル』、そして4/25発売の『永久囚人』です。ドラマとともに楽しんでいただければと思います。よろしくお願いいたします。
https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bunshosousakan/

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 5月4日現在、第3話まで放送が終わっています。ツイッター のほうでは放送後すぐに原作者コメントを書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
(第2話以降のコメントも順次ブログにまとめます)

 
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2018年5月 2日 (水)

ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(6) WEBザテレビジョン・マイナビニュース

 麻見和史です。ドラマ関連の情報です。

 4月19日から麻見和史原作のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』がテレビ朝日系で放送されています。

 このドラマについてWEB『ザテレビジョン』さんの取材を受けました。

 
「未解決の女」原作・麻見和史『文字の神様はなかなか降りてこない』 (WEBザテレビジョン 2018/4/25掲載)

 
 また、「マイナビニュース」さんでドラマについて、毎週感想を書かせていただくことになりました。こちらもぜひご覧ください(*1)。

 
『未解決の女』原作・麻見和史がドラマレビュー
 (1) 波瑠×鈴木京香の初対面シーンで不安解消「とても面白いものに」
 (2) 波瑠演じる朋の記憶力に着目「今後も捜査に役立つことがありそう」
 (3) 吉田栄作の"悲哀"演技を絶賛「改めてファンになりました」
 (4) 沢村一樹演じる古賀室長の変化に注目「これは初めてのことでは」
 (5) 鈴木京香の演技で「理沙は見事に命を吹き込まれました」
 (6) 波瑠演じる朋が「あそこまで悔しさを露わにしたのは初めてでは」
 (7) 実写版に感じた魅力は「バディ感・登場人物たち・新しい捜査方法」  

 
 どうぞよろしくお願いいたします。

(*1)2018/06/05追記。(3)~(7)を追加しました。

 
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2018年4月22日 (日)

ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(5) テレ朝POST原作者インタビュー

 麻見和史です。ドラマ関連の情報です。

 4月19日に『未解決の女 警視庁文書捜査官』の第一話が放送されました。ご視聴くださった皆様、本当にありがとうございます。ここまで無事にたどり着けたこと、原作者として大変嬉しく思っております。

 このドラマについて先日、テレ朝POSTさんからインタビューを受けました。下記サイトに掲載されています。

 
「私も文字&文章フェチです」  (テレ朝POST 2018/4/20掲載)

 
 原作とドラマの違い、配役の印象などについてお話しさせていただきましたので、ぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。

 
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2018年4月21日 (土)

『永久囚人』(文庫版)関連(1) カバーデザインとあらすじ

 麻見和史です。新刊に関する情報です。
 4月25日ごろ、『永久囚人 警視庁文書捜査官』(角川文庫)が発売となります。刑事・鳴海理沙が登場する〈警視庁文書捜査官〉シリーズの2作目を文庫化したものです(シリーズは現在3作目まであります)。

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。

 

画像

 1月に刊行された『緋色のシグナル』からの流れで、今回も女性の写真を入れていただきました。すっきりとした美しいカバーになりました。

 あらすじは次のとおりです。

幻想小説どおりに殺人事件が――。文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る!

針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい……。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!

 
〈警視庁文書捜査官〉シリーズは現在三作あります。刊行の順番は次のとおりです。

(1)『警視庁文書捜査官』 (単行本→文庫化)
(2)『永久囚人 警視庁文書捜査官』 (単行本→今回文庫化)
(3)『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』 (文庫本)

 これまで『永久囚人』が単行本しかなかったのですが、4月25日以降は三作とも文庫で揃う形となります。

 なお、『緋色』は他の二作より前、鳴海理沙の所轄時代を描いた作品ですので、時系列的に考えると、(3)→(1)→(2)ということになります(ややこしくてすみません)。

 4月19日よりテレビ朝日系で『未解決の女 警視庁文書捜査官』が放送されております。『警視庁文書捜査官』を原作とした連続ドラマとなっています。最新の文庫『永久囚人』とともに、〈警視庁文書捜査官〉シリーズをどうぞよろしくお願いいたします。

 
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作品リスト

  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム (講談社文庫)</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている。早く助けないと死ぬ」。謎の119番通報を受けた若き救命救急隊チーム。衰弱した少女の背中には不可思議なシールが貼られていた。救急隊が凶悪犯に挑む、緊迫のサスペンス。
    (2018/6/14発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!
    (2018/4/25発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)</strong>

    緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)
    ◆内容紹介
    文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。
    発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。
    (2018/1/25発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>鷹の砦 警視庁捜査一課十一係</strong>

    鷹の砦 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    人質は、刑事・如月塔子。凶悪犯の魔手から生還せよ! 最悪の知能犯グループVS.<殺人分析班>
    (2017/12/6発売)
    ----------------------

  • : <strong>沈黙する女たち (幻冬舎文庫)</strong>

    沈黙する女たち (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    廃屋に展示されるように残されていた女性の全裸死体。それを撮影したものが会員サイト「死体美術館」にアップされる。「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ第2弾。
    (2017/10/6発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>水葬の迷宮: 警視庁特捜7 (新潮文庫)</strong>

    水葬の迷宮: 警視庁特捜7 (新潮文庫)
    ◆内容紹介
    捜査で判明する新たな事実によってパズルのように埋まっていく謎解きの興趣。緻密な伏線が冴える本格捜査ミステリー。
    ★本書は『特捜7 銃弾』の文庫版です。
    (2017/9/1発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    遺体の首に挿された青い花。猟奇的な装飾に戦慄する殺人分析班は、新聞社に届いた挑戦状らしきメールに言葉を失う。
    (2017/7/14発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係</strong>

    奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    〈警視庁捜査一課十一係/如月塔子〉シリーズ最新第九作。日本最大の繁華街で起きた殺人事件に、女性刑事・如月が挑む!
    (2017/7/6発売)
    ----------------------

  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    殺人予告か非業の手記か──。謎の小説を解読せよ! 奇妙な幻想小説どおりに殺人事件が! 文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る。
    (2017/3/25発売)
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  • : <strong>警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    捜査一課に設置された文書解読班。文章心理学を学んだ鳴海理沙警部補は、右手首が切断された不可解な殺人事件を捜査する。現場に残されたカードの意味とは?
    (2017/1/25発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)</strong>

    共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)
    ◆内容紹介
    〈裏切者(モグラ)は誰だ!? 上司を、同僚を、監視する女〉──公安部に異動になった篠原早紀は、東欧スパイを調査する傍ら、組織内の裏切者を探すことに…。
    (2016/12/15発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    洋館で火災が発生。鎮火後、隠し部屋で発見された白骨遺体は、頭部が男性、胴体が女性だった! この家でいったい何が? 如月塔子シリーズ第六弾の文庫化。
    (2016/11/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係</strong>

    雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    SOSメッセージの書かれたタオルを手掛かりに、如月塔子と鷹野は捜査を開始するが…。事件の鍵を握るのは九歳の少年? 十一係シリーズ第八弾。
    (2016/11/8発売)
    ----------------------

  • : <strong>死者の盟約 特捜7</strong>

    死者の盟約 特捜7
    ◆内容紹介
    傷のない遺体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いていったのか? 心配性の岬と楽天家の里中が捜査を開始する。TVドラマ化された『特捜7 銃弾』の続編!
    (2016/3/22発売)
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  • : <strong>聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    アパートの空き部屋で、顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。腹に書かれた「27」は何を意味するのか。如月塔子と鷹野は年末の上野界隈で捜査を開始するが…。
    (2016/1/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>蝶の力学 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蝶の力学 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    資産家夫妻の殺人・誘拐事件が発生。相棒離脱の中、如月塔子はこの猟奇的な事件を解決できるのか? シリーズ第七弾!
    (2015/12/3発売)
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  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている」それは犯人からの119番通報だった…。命を弄ぶ凶悪犯に立ち向かうのは、命を助ける術しか持たない、救急隊!
    (2015/5/27発売)
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  • : <strong>虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    刺殺遺体が握っていたナイフの意味とは。犯人は二億円を用意できなければ、都民を一人ずつ殺害すると予告。殺人分析班が推理する!
    (2015/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>警視庁文書捜査官</strong>

    警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    文章心理学を使って殺人犯を追跡する捜査官・鳴海理沙登場!
    (2015/1/29発売)
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  • : <strong>女神の骨格 警視庁捜査一課十一係</strong>

    女神の骨格 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    発見された白骨は、男性の頭部と女性の胴体だった。刑事・如月塔子が事件の真相を追う!
    (2014/12/3発売)
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  • : <strong>屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)</strong>

    屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    腹部に煙草の吸い殻と空き缶を押し込まれた遺体。CS放送記者・早乙女綾香が取材に走る!
    (2014/10/9発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>特捜7: 銃弾</strong>

    特捜7: 銃弾
    ◆内容紹介
    警官殺しと両腕のない死体。一課のエースと変わり者の女性刑事が謎を追う!
    (2014/5/22発売)
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  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。
    (2014/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係</strong>

    聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    顔と腕が損壊された死体。その腹部には《27》という謎の数字が記されていた。新米女刑事・如月が挑む、もっとも残酷で哀しい事件!
    (2013/12/5発売)
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  • : <strong>蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    惨殺死体と共に発見されたのは頭蓋骨・白い花・掛け時計・スープ皿。一体何を意味するのか。殺人分析班が卓越した推理力で犯人に挑む。
    (2013/10/16発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    モルタルで固められた惨殺死体発見――犯人より愛宕署特捜本部へ電話が。新米女性刑事・塔子が交渉相手となったが。本格警察ミステリーの白眉。
    (2013/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ★文庫化にあたり、ノベルス版に加筆訂正を行いました。以後の文庫も同様です。
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  • : <strong>虚空の糸 警視庁捜査一課十一係</strong>

    虚空の糸 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    「見抜いた!」と思ったら“見抜かされていた”、この衝撃!――宇田川拓也さん(ときわ書房本店)
    人質は東京都民1300万人。前代未聞の警視庁脅迫事件!
    (2013/4/4発売)
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  • : <strong>ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)</strong>

    ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)
    ◆内容紹介
    解剖中の遺体から発見された告発文。黒い絨毯の上で踊る死者──大学医学部で次々起こる不可解な事件。若き女性解剖学者が医学教室の謎に挑む! 第16回鮎川哲也賞受賞作。
    (2012/5/30発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係</strong>

    水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」で殺人事件が起き、新人刑事・如月塔子と相棒の鷹野は遺留品の捜査を開始する。
    時を同じくして、都内各所で連続爆破事件が発生。 果たして、「赤い部屋」の謎と東京の運命は?
    (2012/5/8発売)
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  • : <strong>蟻の階段 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蟻の階段 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    新米女刑事・如月塔子が挑む、新たな難事件
    頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿――遺体の周りに残された奇妙な四つの品の意味とは? 本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合! 好評シリーズ第二弾
    (2011/10/6発売)
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  • : <strong>石の繭 警視庁捜査一課十一係</strong>

    石の繭 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    警視庁捜査一課の女性刑事を描く骨太小説!モルタルで固められた死体と大ポンペイ展の石膏像との関係は?捜査本部にたびたび電話をかけてくる大胆不敵で異常な犯人と、捜査一課の女性刑事との攻防始まる。
    (2011/5/10発売)
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          ↑
    2008/10月~2011/4月
        暗黒時代
          ↓
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  • : <strong>真夜中のタランテラ</strong>

    真夜中のタランテラ
    長編第2作。
    【在庫なし・文庫化の予定なし】
    (2008/9/30発売)
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  • : <strong>ヴェサリウスの柩</strong>

    ヴェサリウスの柩
    第16回鮎川哲也賞受賞作。大学医学部を舞台に「解剖」と「遺体」を描いたミステリーです。献体された「ご遺体」から謎の脅迫状が発見され、その記述に従うように不気味な事件が発生します。【在庫なし】
    (2006/9/30発売)