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2019年10月22日 (火)

ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(9) 原作者コメント・第4話~最終回

 麻見和史です。過去の日記を見直していたら、2018年4月~6月に放送されたドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』の原作者コメント、4~8話をまとめ忘れていたことに気づきました。なんと発覚まで1年以上……。まことに申し訳ございません。今さらですが、以下にまとめておきます。

 これらはツイッター に書いた原作者コメント(感想)です(一部修正あり)。基本的にネタバレはありません。

 

 
◆第四話


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原作者コメント・第四話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは真飛聖さん、堀部圭亮さん、吉井怜さんら。今日は藤田里美役・真飛聖さんの演技が印象に残りました。 

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原作者コメント・第四話(2)。いつものように過去の事件と現在の事件が関係してくる構造ですが、今回は過去の事件がかなり不可解なものとなっています。家族とともに祭りに出かけた主婦が、まるで神隠しにあったかのように消えてしまったという事件です。

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原作者コメント・第四話(3)。15年の月日が経って、当然里美はもう死亡しているだろうと誰もが考えているわけですが、今になって、もしかして生きているのではないか? と思われる物証が出てきます。過去と現在の事件をつなぐ方法がとてもスムーズだと感じました。

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原作者コメント・第四話(4)。とにかく真飛聖さんがすばらしかったと思います。真相がわかったあと「本当にその方法しかなかったのか」と疑問に感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、そういう割り切れない思いも含めて、見事な演技を見せてくださっていました。

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原作者コメント・第四話(5)。今回、古賀室長が登場するシーンで何度か笑ってしまいました。最初は威厳を持っていた古賀も、朋や理沙のペースに巻き込まれてきたのかもしれません。今後は古賀が理沙とともに推理する、などという展開にも期待したいところです。

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原作者コメント・第四話(6)。高田純次さん演じる財津係長のアラームは毎回楽しいですね。ドラマで彼は恐妻家という設定ですが、財津家の食卓がどんなふうになっているのか、ちょっと見てみたい気がします。じつは財津さん、ものすごく料理がうまかったりして……。

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◆第五話


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原作者コメント・第五話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは宮迫博之さん、植草克秀さんら。兄弟を演じたこのおふたりの「光」と「影」がとても印象的でした。

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原作者コメント・第五話(2)。私に兄弟はいないのですが、兄と弟というのはやはり互いに意識し合い、牽制し合って成長していくものなのだろうな、と感じました。特にこのドラマではふたりとも外科医ですから、それぞれ技術を競ってきたのではないかと思います。

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原作者コメント・第五話(3)。本来なら兄弟で次の院長・副院長という形でもよかったのではないか、という気もします。ですがお父さんも兄(植草さん)もそうしなかった。弟(宮迫さん)は「出ていけ」と言われてしまったわけです。これは感情的なしこりを残しますよね。

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原作者コメント・第五話(4)。今回は事件以外でも俳優さんたちの演技が楽しめました。朋が結婚するのかと動揺する岡部。財津もびっくりしていました。草加は……感情が読みにくいですね。理沙は昔「恋がしたい」と言っていましたから、恋愛には意外と興味があるのかも。

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原作者コメント・第五話(5)。あらためて思いましたが、川奈部役の光石研さん、草加役の遠藤憲一さんはすごいですね。せりふに淀みがなく、見ていてとても自然です。あれだけのせりふを覚えるのは大変でしょうが、その苦労を感じさせないところがまたすごいと思います。

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原作者コメント・第五話(6)。その他。まさか文書捜査官でゲバ字が出てくるとは思いませんでした。私の世代でもリアルに見たことはほとんどないので、理沙はいったい何歳なんだろうと思ってしまいましたが、彼女は文字フェチだから知っていたということですよね。

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◆第六話


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原作者コメント・第六話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは柳下大さん、板野友美さん、桐山漣さん、榊原徹士さん、入山法子さん、マギーさんら。豪華です。

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原作者コメント・第六話(2)。今回は同級生たちが事件に巻き込まれるという展開で、朋の心の揺れがよく出ていたと思います。ストーリー上、コメディー要素は控えめとなり、落ち着きのある行動と真剣さが目立ちました。こういう矢代朋も、私は好きです。

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原作者コメント・第六話(3)。SNSに書き込まれた文章の謎は、かなり難易度の高いものでした。実際のところ、メールやダイレクトメッセージ的なものでやりとりしたほうが安全でしょうが、その人物はスリルを味わい、優越感に浸りたかったのかもしれません。

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原作者コメント・第六話(4)。今回は朋がおとなしかったせいで先輩たちにもスポットライトが当たっていました。特に草加の台詞がよかったと思います。寡黙な彼がああいう形で心情を明かすとは予想外でした。それで踏ん切りがついたのか、理沙も積極的に動きだします。

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原作者コメント・第六話(5)。落ち込んでいる朋を、草加や財津、理沙が励ます感じのシーン、あそこはとてもいいですね。しかしこの期に及んでまだ憎まれ口をたたく理沙。ツンデレですか(笑)。これまでのエピソードがあるので、理沙の心情を想像するのも楽しいですね。

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原作者コメント・第六話(6)。じつは私が警察小説を書くとき一番大事にしているのが、このチーム感です。そして状況をわかりやすく説明するため、捜査会議や打ち合わせのシーンをよく描きます。捜査がどこまで進展したかをまとめるのに、それらのシーンは役立ちます。

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原作者コメント・第六話(7)。ここで原作の話を少々。『警視庁文書捜査官』で矢代は男性です。理沙はドラマよりだいぶおっちょこちょいかも。このふたりと財津係長の三人がチームとなり、事件現場に落ちていたアルファベットカードの謎を調べていきます。

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原作者コメント・第六話(8)。そして原作シリーズ2作目(文庫化は3番目)の『永久囚人』では体育会系の夏目静香が加わり、チームは四名になります。硬派に見える夏目もじつは憎めない性格。もしかしたら彼女のイメージがドラマの朋に反映されているのかもしれません。

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原作者コメント・第六話(9)。また、原作シリーズ3作目の『緋色のシグナル』は、理沙が文書解読班に入る前の物語です。このときの相棒は矢代ではなく国木田という中年の刑事。《品》《蟲》など謎の漢字を追跡しながら犯人に迫ります。

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◆第七話


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原作者コメント・第七話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。第七話のゲストは石黒賢さん、岩城滉一さん、岡田浩暉さん、大谷亮平さんら。最終章ということで話は次週に続きます。このドラマでは初めてのことです。

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原作者コメント・第七話(2)。さて、第七話の見どころとして挙げたいのはアルファベットカードによるメッセージです。今までドラマオリジナルの仕掛けやトリックが描かれていましたが、このカードについては原作『警視庁文書捜査官』のネタを使っていただきました。

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原作者コメント・第七話(3)。キャラクターや部署設定などは原作を下敷きにしていたものの、事件はこれまですべてドラマオリジナルでした。このまま最終回まで行ってしまうかも……と思っていましたが、第七話でカードネタを使っていただけて安心しました。

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原作者コメント・第七話(4)。原作を書くとき、あの文字の組み合わせを考えるのに三日ぐらいかかったかと思います(大変でした)。理沙たちがカードを並べ変える場面で、正解以外の組み合わせもいくつか出てきましたが、あれもほぼ原作どおりです。

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原作者コメント・第七話(5)。とにかく、苦労したアルファベットカードの仕掛けをドラマで使っていただけたのは幸いでした。これで今夜からゆっくり眠れます。スタッフの皆さんどうもありがとうございました。

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原作者コメント・第七話(6)。原作とドラマは別物だという話をよく聞きます。小説には小説の、ドラマにはドラマの表現方法があるのでしょう。今回のドラマ化に当たって、映像のプロの方々が最適な表現方法を考えてくださったのだと思います。本当に感謝しております。

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原作者コメント・第七話(7)。小説とドラマは、物語を表現するという意味では似ていますが、作業工程はまったく別です。撮影現場を見学するとわかりますが、ドラマの場合、緊張感がすごいです。小説は編集者と一対一ですが、ドラマは現場の人数が多いんですよね。

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原作者コメント・第七話(8)。撮影の現場に行くとスタッフさんがたくさんいます。誰がどこの所属でどんな役割なのかなど、全くわかりません。仕事なのでニコニコしている人は誰もおらず(当然ですよね)、見学していても何か申し訳ないという気持ちになってきます。

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原作者コメント・第七話(9)。話がそれました。ドラマの感想に戻ります。今日の第七話をご覧いただくと、非常に密度の高い話だったことがおわかりいただけると思います。原作者としても、今まで見てきたエピソードの中で一番好きな回となりました。

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原作者コメント・第七話(10)。最後の場面には驚かされました。そしてその直前、理沙が何かを感じたようなシーンはよかったですね。小説ではなかなか表現できないものだと思います。俳優さんの動き、音楽等で演出効果を高めることにより、視聴者の感情は揺さぶられます。

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原作者コメント・第七話(11)。非常に気になるところで第七話は終了しました。次週どうなるのか私も楽しみです。もうじきドラマが終わってしまうのはもったいない気もしますが、スケジュールの関係もあるでしょうし、そこは仕方ないですよね。

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◆第八話(最終回)


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原作者コメント・最終回(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。最終回のゲストは谷村美月さん、石黒賢さん、岩城滉一さん、岡田浩暉さん、長谷川朝晴さん、大谷亮平さん、梨本謙次郎さんら。物語は第七話の続きです。

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原作者コメント・最終回(2)。第七話で、原作に出てきたアルファベットカードの謎が明かされましたが、第七話から最終回に至るストーリー展開はドラマオリジナルです。原作をすでにお読みいただいた方にも、ドラマを楽しんでいただけたのではないかと思います。

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原作者コメント・最終回(3)。過去に犯罪を起こしたグループが仲間割れする、というのはミステリー作品で多く使われている展開です。こうすると複数の事件を描きやすくなります。また、犯罪者たちが起こす事件なので、シビアな犯行になることが多いかと思います。

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原作者コメント・最終回(4)。第六話までは、普通に暮らしていた人がやむを得ず犯行に走る、という形がいくつか描かれていました。動機に同情の余地がある場合、我々は犯人にも感情移入することがあります。単なる勧善懲悪でなく、物語に深みが出るからかもしれません。

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原作者コメント・最終回(5)。それに比べて第七話と最終回では、現在の事件に関わる人物がすでに犯罪者なので、あらたな事件を起こすことにためらいがありません。これまでのような情に訴えるストーリーではありませんが、その分サスペンス性が強まっていたと思います。

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原作者コメント・最終回(6)。そういうわけで最終章はかなり硬派なストーリーになっていました。私は普段サスペンス成分の濃いミステリー小説を書いているので、第七話から最終回への流れはとても好きでした。原作のアルファベットカードも使ってもらえましたし……。

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原作者コメント・最終回(7)。さて、終盤で事件は思わぬ展開を迎えました。前回理沙が違和感を抱いていた部分ですが、ある文書が改竄されていたことがわかり、それについてとんでもない事実が明らかになります。いよいよ文書捜査官らしい話になってきました。

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原作者コメント・最終回(8)。そして最後、過去の出来事が判明し、組織の論理と個人の正義感、どちらを取るかという話になってきます。ここである人物が男気を見せました。こうして一件落着ということに。

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原作者コメント・最終回(9)。この『未解決の女』、何度かお話ししているとおり原作で矢代は男性でしたが、ドラマで女性に変わりました。結果から見ると、これは正解だったと思います。刑事ドラマで女性同士のバディものはあまり見かけないため、新鮮味がありました。

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原作者コメント・最終回(10)。『未解決の女』は女性刑事のバディものとして、ひとつのマイルストーンになり得るのではないか、という気がします。まだあまり作られていないタイプのコンビ物なので、今後に期待したいと思います。

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原作者コメント・最終回(11)。ドラマは終了しましたが原作のほうはまだまだ続きます。編集さんとお会いして新作を刊行させていただけるようお願いしてきました。詳細が決まりましたらご報告させていただきます。理沙と矢代をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

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原作者コメント・最終回(12)。毎度恐縮ですが宣伝させてください。ドラマ『未解決の女』の原作シリーズは現在三冊あります。『警視庁文書捜査官』『緋色のシグナル』『永久囚人』です。どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bunshosousakan/

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原作者コメント・最終回(13)。すみません、もうひとつ宣伝させてください。千葉県船橋市のときわ書房本店さんに『警視庁文書捜査官』などのサイン本があります。通信販売もあるそうですので、どうぞよろしくお願いいたします。
tokiwabooks.com/?page_id=18
tokiwabooks.com/webshop/html/

★2019/10/22現在、サイン本の在庫がない場合はまことに申し訳ございません。

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原作者コメント・最終回(14)。ということで毎週感想を書かせていただきましたが、今日で終わりになります。最後までおつきあいくださいましてありがとうございました。いつかまた原作者コメントを書かせていただける日が来ますように……。それでは失礼いたします。

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 以上になります。

 ちなみに、ほかの回の原作者コメントはこちらです。
ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(7) 原作者コメント・第1話
ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(8) 原作者コメント・第2、3話

 また、この放送のあと、2019年4月28日に続編としてスペシャルドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』が放送されました。そちらの原作者コメントはこちらです。
《現在作成中》

 以上、『未解決の女 警視庁文書捜査官』に関する原作者コメントまとめでした。

 
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作品リスト

  • : <strong>銀翼の死角 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    銀翼の死角 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    札幌から羽田へ向かうフライトでハイジャックが発生!SITが交渉を始めるが、犯人はなぜか思考パズルを仕掛けてくる。理沙たち文書解読班は理不尽なゲームに正解し、人質を解放することができるのか!?
    (2020/5/22発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>刑事の灯 (双葉文庫)</strong>

    刑事の灯 (双葉文庫)
    ◆内容紹介
    警察小説アンソロジー。参加作家は沢村鐵さん、藤崎翔さん、吉川英梨さん、麻見和史です。
    (2020/04/16発売)
    ----------------------

  • : <strong>鷹の砦 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    鷹の砦 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    東京西部の山中で立てこもり事件が発生。人質を取り興奮した様子の男は、殺人事件の被疑者として如月塔子らが追っている危険人物だった。男の要求通り塔子と人質の身柄を交換すると、塔子はまんまと車で連れ去られた……。
    (2020/02/14発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>愚者の檻 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    愚者の檻 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    顔を新聞紙で包まれ口に印刷用活字を押し込まれた遺体が発見された。被害者の自宅からは謎の暗号文も見つかり、理沙たちは文書捜査を始める。一方の矢代は岩下管理官に殺人班への異動を持ち掛けられ……!?
    (2019/11/21発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>天空の鏡 警視庁捜査一課十一係</strong>

    天空の鏡 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    らせん階段から突き落とされ、左の眼球が奪われた遺体。特捜本部は過去の事件を捜査した老刑事・藤村に協力を要請。彼は如月塔子に捜査の基本を教えた恩人だった…。シリーズ12作目。
    (2019/10/9発売)
    ----------------------

  • : <strong>奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    銀座のショーウィンドウに吊るされた奇妙な遺体。謎の遺留品に悩む警察をよそに、第二の被害者が拉致される。殺人分析班の見立ては。
    (2019/8/9発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    文書解読班主任・鳴海理沙の下へ、管理官から機密命令が下された。ある殺人事件に関して、失踪した男性を捜索し、その人物が所持する文書を入手せよというのだ。失敗したら、文書解読班存続は危うい――。理沙は全力で事件解明に挑む!
    (2019/4/24発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>死者の盟約: 警視庁特捜7(新潮文庫)</strong>

    死者の盟約: 警視庁特捜7(新潮文庫)
    ◆内容紹介
    傷一つない死体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いたのか? 事件発生と同時に、被害者の息子が誘拐され、犯人は「父親を電話に出せ」と要求してきた。二つの事件は誰の仕業か? 奇妙にもつれ合う事件の連続に「特捜7」が挑む!
    (2019/3/28発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>擬態の殻 刑事・一條聡士 (朝日文庫)</strong>

    擬態の殻 刑事・一條聡士 (朝日文庫)
    ◆内容紹介
    警視庁捜査一課五係の一條は、過去に遭遇した事件をきっかけに、仲間との交わりを絶った。一匹狼として動く一條のもとに、腹部を切り裂かれ、そこに手錠を詰め込まれた遺体が発見されたとの一報が……。
    (2019/2/7発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    事切れた被害者の最期のメッセージは、タオルに血液で書かれた「SOS」だった。捜査線上に浮かんだ、幼さの残る無口な少年とは。
    (2019/1/16発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>灰の轍 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    灰の轍 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    遺体の傍に、連続殺人計画のメモが見つかった! さらに、遺留品の中から、謎の暗号が発見され――。連続殺人を食い止めるため、捜査一課文書解読班を率いる鳴海理沙が、メモと暗号の謎に挑む!
    (2018/11/22発売)
    ----------------------

  • : <strong>凪の残響 警視庁捜査一課十一係</strong>

    凪の残響 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。如月塔子と鷹野は、被害者救出に奔走するが…。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?
    (2018/10/5発売)
    ----------------------

  • : <strong>骸の鍵</strong>

    骸の鍵
    ◆内容紹介
    女性の左腕が見つかったコインロッカーには、鍵と猟奇犯からの“ヒント”が残されていた。一方、遺体整復師の折口聡子は「ウツロ」を名乗る人物に監禁され…。警察を嘲笑うかのような事件に、女性刑事・城戸葉月が挑む。
    (2018/8/21発売)
    ----------------------

  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム (講談社文庫)</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている。早く助けないと死ぬ」。謎の119番通報を受けた若き救命救急隊チーム。衰弱した少女の背中には不可思議なシールが貼られていた。救急隊が凶悪犯に挑む、緊迫のサスペンス。
    (2018/6/14発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!
    (2018/4/25発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)</strong>

    緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)
    ◆内容紹介
    文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。
    発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。
    (2018/1/25発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>鷹の砦 警視庁捜査一課十一係</strong>

    鷹の砦 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    人質は、刑事・如月塔子。凶悪犯の魔手から生還せよ! 最悪の知能犯グループVS.<殺人分析班>
    (2017/12/6発売)
    ----------------------

  • : <strong>沈黙する女たち (幻冬舎文庫)</strong>

    沈黙する女たち (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    廃屋に展示されるように残されていた女性の全裸死体。それを撮影したものが会員サイト「死体美術館」にアップされる。「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ第2弾。
    (2017/10/6発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>水葬の迷宮: 警視庁特捜7 (新潮文庫)</strong>

    水葬の迷宮: 警視庁特捜7 (新潮文庫)
    ◆内容紹介
    捜査で判明する新たな事実によってパズルのように埋まっていく謎解きの興趣。緻密な伏線が冴える本格捜査ミステリー。
    ★本書は『特捜7 銃弾』の文庫版です。
    (2017/9/1発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    遺体の首に挿された青い花。猟奇的な装飾に戦慄する殺人分析班は、新聞社に届いた挑戦状らしきメールに言葉を失う。
    (2017/7/14発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係</strong>

    奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    〈警視庁捜査一課十一係/如月塔子〉シリーズ最新第九作。日本最大の繁華街で起きた殺人事件に、女性刑事・如月が挑む!
    (2017/7/6発売)
    ----------------------

  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    殺人予告か非業の手記か──。謎の小説を解読せよ! 奇妙な幻想小説どおりに殺人事件が! 文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る。
    (2017/3/25発売)
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  • : <strong>警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    捜査一課に設置された文書解読班。文章心理学を学んだ鳴海理沙警部補は、右手首が切断された不可解な殺人事件を捜査する。現場に残されたカードの意味とは?
    (2017/1/25発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)</strong>

    共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)
    ◆内容紹介
    〈裏切者(モグラ)は誰だ!? 上司を、同僚を、監視する女〉──公安部に異動になった篠原早紀は、東欧スパイを調査する傍ら、組織内の裏切者を探すことに…。
    (2016/12/15発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    洋館で火災が発生。鎮火後、隠し部屋で発見された白骨遺体は、頭部が男性、胴体が女性だった! この家でいったい何が? 如月塔子シリーズ第六弾の文庫化。
    (2016/11/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係</strong>

    雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    SOSメッセージの書かれたタオルを手掛かりに、如月塔子と鷹野は捜査を開始するが…。事件の鍵を握るのは九歳の少年? 十一係シリーズ第八弾。
    (2016/11/8発売)
    ----------------------

  • : <strong>死者の盟約 特捜7</strong>

    死者の盟約 特捜7
    ◆内容紹介
    傷のない遺体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いていったのか? 心配性の岬と楽天家の里中が捜査を開始する。TVドラマ化された『特捜7 銃弾』の続編!
    (2016/3/22発売)
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  • : <strong>聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    アパートの空き部屋で、顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。腹に書かれた「27」は何を意味するのか。如月塔子と鷹野は年末の上野界隈で捜査を開始するが…。
    (2016/1/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>蝶の力学 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蝶の力学 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    資産家夫妻の殺人・誘拐事件が発生。相棒離脱の中、如月塔子はこの猟奇的な事件を解決できるのか? シリーズ第七弾!
    (2015/12/3発売)
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  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている」それは犯人からの119番通報だった…。命を弄ぶ凶悪犯に立ち向かうのは、命を助ける術しか持たない、救急隊!
    (2015/5/27発売)
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  • : <strong>虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    刺殺遺体が握っていたナイフの意味とは。犯人は二億円を用意できなければ、都民を一人ずつ殺害すると予告。殺人分析班が推理する!
    (2015/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>警視庁文書捜査官</strong>

    警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    文章心理学を使って殺人犯を追跡する捜査官・鳴海理沙登場!
    (2015/1/29発売)
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  • : <strong>女神の骨格 警視庁捜査一課十一係</strong>

    女神の骨格 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    発見された白骨は、男性の頭部と女性の胴体だった。刑事・如月塔子が事件の真相を追う!
    (2014/12/3発売)
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  • : <strong>屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)</strong>

    屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    腹部に煙草の吸い殻と空き缶を押し込まれた遺体。CS放送記者・早乙女綾香が取材に走る!
    (2014/10/9発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>特捜7: 銃弾</strong>

    特捜7: 銃弾
    ◆内容紹介
    警官殺しと両腕のない死体。一課のエースと変わり者の女性刑事が謎を追う!
    (2014/5/22発売)
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  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。
    (2014/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係</strong>

    聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    顔と腕が損壊された死体。その腹部には《27》という謎の数字が記されていた。新米女刑事・如月が挑む、もっとも残酷で哀しい事件!
    (2013/12/5発売)
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  • : <strong>蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    惨殺死体と共に発見されたのは頭蓋骨・白い花・掛け時計・スープ皿。一体何を意味するのか。殺人分析班が卓越した推理力で犯人に挑む。
    (2013/10/16発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    モルタルで固められた惨殺死体発見――犯人より愛宕署特捜本部へ電話が。新米女性刑事・塔子が交渉相手となったが。本格警察ミステリーの白眉。
    (2013/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ★文庫化にあたり、ノベルス版に加筆訂正を行いました。以後の文庫も同様です。
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  • : <strong>虚空の糸 警視庁捜査一課十一係</strong>

    虚空の糸 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    「見抜いた!」と思ったら“見抜かされていた”、この衝撃!――宇田川拓也さん(ときわ書房本店)
    人質は東京都民1300万人。前代未聞の警視庁脅迫事件!
    (2013/4/4発売)
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  • : <strong>ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)</strong>

    ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)
    ◆内容紹介
    解剖中の遺体から発見された告発文。黒い絨毯の上で踊る死者──大学医学部で次々起こる不可解な事件。若き女性解剖学者が医学教室の謎に挑む! 第16回鮎川哲也賞受賞作。
    (2012/5/30発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係</strong>

    水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」で殺人事件が起き、新人刑事・如月塔子と相棒の鷹野は遺留品の捜査を開始する。
    時を同じくして、都内各所で連続爆破事件が発生。 果たして、「赤い部屋」の謎と東京の運命は?
    (2012/5/8発売)
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  • : <strong>蟻の階段 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蟻の階段 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    新米女刑事・如月塔子が挑む、新たな難事件
    頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿――遺体の周りに残された奇妙な四つの品の意味とは? 本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合! 好評シリーズ第二弾
    (2011/10/6発売)
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  • : <strong>石の繭 警視庁捜査一課十一係</strong>

    石の繭 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    警視庁捜査一課の女性刑事を描く骨太小説!モルタルで固められた死体と大ポンペイ展の石膏像との関係は?捜査本部にたびたび電話をかけてくる大胆不敵で異常な犯人と、捜査一課の女性刑事との攻防始まる。
    (2011/5/10発売)
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          ↑
    2008/10月~2011/4月
        暗黒時代
          ↓
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  • : <strong>真夜中のタランテラ</strong>

    真夜中のタランテラ
    長編第2作。
    【在庫なし・文庫化の予定なし】
    (2008/9/30発売)
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  • : <strong>ヴェサリウスの柩</strong>

    ヴェサリウスの柩
    第16回鮎川哲也賞受賞作。大学医学部を舞台に「解剖」と「遺体」を描いたミステリーです。献体された「ご遺体」から謎の脅迫状が発見され、その記述に従うように不気味な事件が発生します。【在庫なし】
    (2006/9/30発売)