活動状況

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    ■小説関係(2017/6/1)
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    ●2017年7月、十一係9『奈落の偶像』、十一係7の文庫版『蝶の力学』が発売される予定です。
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    ●2017年3月25日、『永久囚人 警視庁文書捜査官』が発売されました。
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    ●2017年1月25日、『警視庁文書捜査官』(文庫版)が発売されました。
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    ●2016年12月15日、『共犯レクイエム 公安外事五課』が発売されました。
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    ●2016年11月8日、十一係8『雨色の仔羊』が発売されました。また、11月15日には十一係6『女神の骨格』が文庫化されました。
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    ●2016年11月13日~WOWOWにてドラマ『水晶の鼓動』(全5話)が放送されました。

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    ■イベント関係(2015/6/21)
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    ●最近イベント参加が減っております。どのへんが「イベント・シンポジウム日記」なのかわからなくなってきました。

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2009年3月の記事

2009年3月31日 (火)

『戦争のかたち』

 麻見和史です。春休み特別企画、廃墟特集その3。

『戦争のかたち』 下道基行 リトルモア

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 廃墟特集とはしたが、本書はちょっと異質な写真集である。
 被写体のカテゴリーとしては「戦争廃墟」というべきもので、第二次大戦中に造られた軍関係の施設を紹介した本だ。著者の下道さんは全国を渡り歩き、トーチカ、砲台、掩体壕(えんたいごう)、兵器試験場などを丁寧に撮影している。
 一般に、廃墟本の著者は撮影場所を秘匿したがる傾向にある。なぜかというと、前回のエントリーにも書いたとおり、廃墟を撮影するという行為は廃墟写真家にとって「探検」であり、被写体のありかをライバルに教えるのは得策ではないからだ。ところが本書の巻末には、作品の撮影地点が地図になって掲載されている。これは驚きである。
 おそらく下道さんは芸術写真を目指すのではなく、この本を戦争遺跡のガイドブックにしようとしているのであろう。そして、その方針はおそらく間違っていない。なぜかといえば、掲載された被写体たちは、戦争廃墟といってもほとんど日常生活にとけ込んでいて、もはやものものしい雰囲気を保ってはいないからである。猿山や花壇と化した砲台、物置にされてしまった掩体壕などがその例だ。
 ここにあるのは、戦争の悲惨さを感じさせようという大上段の構えではない。ふらりと訪れた場所に何か奇妙なものがあって、調べてみたらなんと戦争廃墟だったんですよ──というような、新しい世代の「発見の喜び」が撮影活動の原動力となっているように思う。

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2009年3月28日 (土)

『廃墟、その光と影』

 麻見和史です。春休み特別企画、廃墟特集その2。

『廃墟、その光と影』 田中昭二/中筋純 東邦出版

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 田中昭二さんの文章と、それに対応する中筋純さんの写真がおさめられた本。
 一般の写真集は写真作品だけがずらりと並ぶが、本書では撮影場所を訪れるまでの道のりや、廃墟内部の様子が文章で表現されていて、とても臨場感がある。
 前回『廃墟漂流』のエントリーでも少し触れたが、廃墟を撮るためには装備をかため、ときに危ない思いをしながら、見知らぬ土地をさまよわなくてはならない。撮影場所は山奥だったり、森の中だったり、船も通わぬ島であったりする。苦労して大きな廃墟にたどり着いたときの喜びは大きいものだろう。写真だけでは気づかないそうした達成感を、田中さんの文章が教えてくれている。
 かつて賑わっていた鉱山や、それに付随する集落跡地を撮ったものが多く、『廃墟漂流』とは違った味わいがある。また、石灰採掘場の貯水池、湖の底に沈んだ発電所など、水を使った作品にロマンが感じられた。

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2009年3月25日 (水)

『廃墟漂流』

 麻見和史です。春休み特別企画、廃墟特集その1です。

『廃墟漂流』 小林伸一郎 マガジンハウス

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 廃墟に惹かれる人は少なくない。
 世の中には廃墟探検を趣味とする方がいて、ネットで検索するとそういうサイトがいくつか見つかる。他人の敷地に忍び込むことは厳密には不法侵入となるのだろうが、中で写真を撮ったりしているうち、自殺と思われるご遺体を発見することもあるそうだ。行方不明者の捜索に協力していると言えないこともないのである。

『廃墟漂流』は力作で、全国各地、多数の廃墟を写真で紹介してくれている。
 工場や炭坑で、遺棄された機械部品に植物がまとわりつくさまは奇妙に美しい。ホテル・レジャー施設の跡地を見るとなんだか哀れを感じる。しかし一番印象に残るのは閉鎖された病院だ。うち捨てられた機材、ベッド、薬品類。残された手書きの文字。この禍々しさは並大抵ではない。

 ボリュームもあり、廃墟の魅力を存分に伝えてくれる写真集である(ご遺体の写真は載っていません。念のため)。

★追記
 写真家の丸田祥三さんが、自分の廃墟写真を模倣されたとして小林伸一郎さんを提訴していたとのこと。
 有名な廃墟というのは多くの人に知られており、それを撮影しようとしてもっともよいアングルを探すなら、似た写真になることは普通に考えられる。しかし、最初にその場所を撮影したのは自分だと主張したい丸田さんの気持ちもわかる気がする。裁判所の判断が気になるところである。

★追記2(2010/12/21)
 約630万円の損害賠償と販売差し止めを求めていた裁判で、丸田さんは敗訴。「被写体の選択はアイデアであって表現自体ではない」との判断。

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2009年3月20日 (金)

『任意の点P』

 麻見和史です。立体視図版の最高峰。

『任意の点P』 慶応義塾大学佐藤雅彦研究室/中村至男 美術出版社

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 慶應大学佐藤研は『ピタゴラスイッチ』で有名なクリエイター集団(と呼んでいいと思う)。
 以前、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)でその佐藤研の展覧会があり、いくつかの立体視図版を見て、腰が抜けるほどびっくりした。作品集『任意の点P』が展示販売されていたので即、購入した。
 右目と左目から微妙にずれたデータが入るので立体的に見える──というのは頭では理解できるのだが、現物を見ると本当に奥行きがあるとしか思えないのである。従来の3D図版と違って、佐藤研らしくシンプルな線で描かれているから、より効果が大きいのだろう。
 特に印象に残るのが川村真司さんと石川将也さんの「衛星 東経97度20分 南緯26度12分」。陸地部分だけを線描し、地球の裏側まで透視できるようにしたものだ。球を扱っているため技術レベルが高く、題材的にもロマンが感じられる。すばらしい作品である。
 本にはレンズが添付されていて、これを覗き込むことで48種類の立体視が楽しめる。税別2,500円とちょっとお値段が高めだが、買って損はないと思った。幼児児童へのプレゼントにしても喜ばれそうである。

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2009年3月17日 (火)

第12回光文三賞贈呈式

 麻見和史です。この日記にしては珍しく、出版業界の話をひとつ。今日は第12回光文三賞贈呈式に出席してきました。以下、支障のなさそうなところをメモ。

 開始時刻の10分前に現地到着。鮎川賞では入るといきなり飲食会場なのだが、光文社の場合は贈呈式とパーティとで、会場が分かれているとのこと。贈呈式会場にはびっしりと椅子が並べられていて、就職説明会のような雰囲気だった。

「第12回日本ミステリー文学大賞」受賞者は、鮎川哲也賞でお世話になった島田荘司氏。「この賞をいただいても権威の側に立つことなく、従来どおり新人の発掘に力を尽くしたい」という旨のお話をされていた。
「第12回日本ミステリー文学大賞新人賞」は結城充考氏の『プラ・バロック』に決定。冷凍コンテナで十四体の死体が──というサスペンスだそうである。
「第12回鶴屋南北戯曲賞」は鄭義信(チョン・ウィシン)氏の『焼肉ドラゴン』。芝居に関わってくれたみんなに、この賞金で焼肉をごちそうします、と笑顔で話しておられた。
 皆様おめでとうございました。

 贈呈式のあとは、ぞろぞろと別室に移動して祝賀パーティ。支障のなさそうな写真を1枚。

Photo_2  

 ここでは司会進行はなく、皆好きに食べ始めて蛍の光でおしまいという形だった。いくら丼が美味でした。

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2009年3月11日 (水)

人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会 第四回研究会

 麻見和史です。今日は人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会(二種研究会)の第四回研究会に出席しました。

 場所は霞ヶ関ビル30階にある、NTTデータ霞ヶ関ショールーム。霞ヶ関ビルといってもじつは虎ノ門駅から行ったほうが断然近いことを知った。高層ビルが建ち並ぶ一角で、歩いているビジネスマンたちも何か一味違う感じである。

 時間に余裕があったので霞ヶ関ビルの中をうろうろしてみる。3階には弁当店などがあり、一味違うビジネスマンたちが昼食を買い求めていた。エスカレーターを上がったところに喫煙ルームがあったのだが、男性用と女性用に分かれていて驚いた。これもある意味では分煙か。写真をごらんください。

Dvc00018 

Dvc00019 

 男性用喫煙ルームは満員らしく、ヤニ切れの人たちが外にまで列を作っている。立錐の余地もないところでじっと煙草を吸う人たちを想像するうち、ペンギンの群れを思い出してしまった。

 15分前になったのでエレベーターで30階へ上がる。受付で名前を告げて会議室へ。さすが霞ヶ関の30階。すばらしい眺望である。窓からは国会議事堂がよく見える。

Dvc00017 

 着席してみて気づいたのだが、机が低いらしく、普通に座ると太ももが机の下部にぶつかってしまって窮屈で仕方がない。アンケートに一言書かせていただこうと思ったが、ばたばたしていて書き忘れた。

 以下、今日の発表とそれに関する個人的なメモです。テーマは「知識ネットワークモデルおよび一般論文」。○印は発表者である。敬称略で失礼します。

「仲介知を用いた電子メールコミュニケーションの分析」○神戸雅一、山本修一郎(NTTデータ)
 情報ネットワークに関わる知識のあり方として「暗黙知」、「形式知」があるが、あらたに「仲介知」という概念を提唱。電子メールが仲介知として機能していることを説明した。
 メモ。たしかに電子メールは知識のかたまりであると言える。しかし未整理であるから使い勝手が悪いし、誤った情報も多く存在する。当方の体験では、言った言わないのトラブルが発生したとき、自他の発言を確認するためのログとして威力を発揮していたように思う。

「地域SNSでの知識流通に関する一考察」○田中秀幸、中野邦彦、岡本健志(東京大学大学院情報学環・学際情報学府)
 地域発のSNSが増えている。八戸市、掛川市、宇治市など行政主導で作られたものがあり、会員は1500人ぐらい。日記やコミュニティなどけっこう活発に書き込みが行なわれているが、行政側が何か書き込むとそのコミュニティは盛り上がらない傾向があるらしい。
 メモ。これだけ個人ウェブサイトやブログ、SNSのサービスが増えると、どこをベースとして利用するかという悩みが出てくる。たとえば、mixiを利用していても日記は外部サイトへリンクしているという人が、知り合いにもけっこういる。

「オンラインコミュニティにおける知識共創のモデル」○山田和明(東洋大学工学部機能ロボティクス学科)、中小路久美代((株)SRA先端技術研究所/東京大学先端科学技術研究センター)、山本恭裕(東京大学先端科学技術研究センター)
 検索サイトなどがQ&Aの場を提供しているが、活性化するためポイント制を導入したところ、ポイントを稼ぐために仲間同士で質問と回答を繰り返すというグループが発生している。

「介護・医療業務における現場知を基にした知識流通」○矢口隆明、岩田彰、白石善明、横山淳一(名古屋工業大学大学院)
 残念ながら、ヘルパーや彼らを管理する法人にはレベルの差がある。要介護者のところに、昨日と今日では別のヘルパーが来るというケースが多く、そのためにケアカンファレンスがあるはずなのだが形骸化していることは否定できない。要介護者の情報を共有するため、標準化できそうな記入シートを考案し、良い評価を得た。

「企業情報共有システムに見られたユーザの型」○宮内興治(日本ヒューレット・パッカード)
 近年、企業内にSNSを立ち上げるケースが増えている。セクションごとにポータルサイトを乱立して横断的な検索ができなかったのを解消しようとするもの。日本HPでも2年前から実施し、このたび社員に面接を行なって感想を聞いた。

「企業内SNSと協調学習」○山本修一郎、神戸雅一(NTTデータ)
 協調学習というのは、先生がいない状態で、生徒同士が知識を教え合うもの。検索サイトのQ&A掲示板などがそれに当たる。NTTデータでも企業内SNSを作ったところ、掲示板が問題解決のため非常に役立った。暗黙知を形式知に変換するための場となっている。
 メモ。今日一番の収穫はこの発表。山本さんはかなり出来る人だと思える。「まだ誰も指摘していないが、SNSで日記を書くことには意味がある。続けていくことで、確実にライティングのスキルが上がっていく」という説明には共感した。SNSではないが、ウェブサイト上に見られる二次創作物やケータイ小説などは、若年層の国語学習にかなり役立っているのではないかと常々考えていたからである。

「未来社会像シナリオ分析のためのアンケート手法の提案」○佐藤友合子、山本修一郎(NTTデータ)
 略。

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2009年3月 7日 (土)

『けんちく世界をめぐる10の冒険』

 麻見和史です。あのビルがこんな構造だったとは。

『けんちく世界をめぐる10の冒険』 伊東豊雄建築塾 彰国社

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 伊東豊雄さんのスタッフたちが、10のテーマを決めて、建築物の設計思想などを説明する本。「ねじれたグリッド」「水の公園」など魅力的な題材が並んでいる。

 この中に「スティールの囲い」という章があり、銀座ミキモトビルが取り上げられている。銀座3丁目、プランタンの裏にあるピンク色の建物だ。過去何度もビルの前を通っているから、存在は知っていた。しかし、あの建物にこんな仕掛けがあったとは……。

 壁面にランダムな形の開口が設けられているのだが、これはフロアとは無関係になっているらしい。たとえば、ひとつの開口部が4階と5階にまたがっているといった感じ。外からもその構造がよく見えるという。
 ピンク色の壁だが、これは9ミリまたは12ミリの鉄板でコンクリートをサンドイッチし、200ミリの厚さにしているそうだ。フロア内に柱は一本もない。じつは、この壁自体が構造体として機能しているのである。自動車や航空機でいえばモノコック構造であろうか。躯体の外側にそのまま仕上げを施すことになるわけで、溶接工さんたちは苦労したものと思う。
 クレーンで外壁を組み上げていく経緯が写真で説明されていて、これも興味深かった。

 ミキモトは宝飾店なので、男性がひとりで入るのはちょっとためらわれるのだが、機会があれば中を覗いてみたい気がします。

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2009年3月 4日 (水)

『針穴のパリ―田所美惠子写真集』

 麻見和史です。モノクロ写真はここまで美しいのかと驚かされた一冊です。

『針穴のパリ―田所美惠子写真集』 田所美惠子 河出書房新社

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 田所美惠子さんはご主人の仕事の関係でパリに渡り、ピンホールカメラに出あったそうである。もともとカメラの趣味を持っていたわけではない方なのだが、今では日本針穴写真協会の会長も務め、針穴写真の第一人者となっている。
 ピンホールカメラの構造については説明を省くが、針穴写真はモノクロ、カラー、いずれでも撮影可能である。どちらが好きかと訊かれたら、私は迷うことなくモノクロのほうを選ぶ。原始的であるがゆえの、シンプルな美しさに惹かれるのだ。露光時間が長いために生じる、ある種幻想性な効果もすばらしい。
 じつはこの本に載っていない作品の中に、私のお気に入りが数枚ある。以前田所さんの個展で、ポストカードとして販売されていたのを買っておいたのだ。写真集に収録されていないとわかって、ちょっと嬉しく思ったりしている。

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作品リスト

  • 蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆作品内容
    遺体の首に挿された青い花。猟奇的な装飾に戦慄する殺人分析班は、新聞社に届いた挑戦状らしきメールに言葉を失う。
    (2017/7/15発売予定)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------
  • 奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係
    ◆作品内容
    〈警視庁捜査一課十一係/如月塔子〉シリーズ最新第九作。日本最大の繁華街で起きた殺人事件に、女性刑事・如月が挑む!
    (2017/7/6発売予定)
    ----------------------
  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    殺人予告か非業の手記か──。謎の小説を解読せよ! 奇妙な幻想小説どおりに殺人事件が! 文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る。
    (2017/3/25発売)
    ----------------------

  • : <strong>警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    捜査一課に設置された文書解読班。文章心理学を学んだ鳴海理沙警部補は、右手首が切断された不可解な殺人事件を捜査する。現場に残されたカードの意味とは?
    (2017/1/25発売)
    【四六判を文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)</strong>

    共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)
    ◆内容紹介
    〈裏切者(モグラ)は誰だ!? 上司を、同僚を、監視する女〉──公安部に異動になった篠原早紀は、東欧スパイを調査する傍ら、組織内の裏切者を探すことに…。
    (2016/12/15発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    洋館で火災が発生。鎮火後、隠し部屋で発見された白骨遺体は、頭部が男性、胴体が女性だった! この家でいったい何が? 如月塔子シリーズ第六弾の文庫化。
    (2016/11/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係</strong>

    雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    SOSメッセージの書かれたタオルを手掛かりに、如月塔子と鷹野は捜査を開始するが…。事件の鍵を握るのは九歳の少年? 十一係シリーズ第八弾。
    (2016/11/8発売)
    ----------------------

  • : <strong>死者の盟約 特捜7</strong>

    死者の盟約 特捜7
    ◆内容紹介
    傷のない遺体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いていったのか? 心配性の岬と楽天家の里中が捜査を開始する。TVドラマ化された『特捜7 銃弾』の続編!
    (2016/3/22発売)
    ----------------------

  • : <strong>聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    アパートの空き部屋で、顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。腹に書かれた「27」は何を意味するのか。如月塔子と鷹野は年末の上野界隈で捜査を開始するが…。
    (2016/1/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>蝶の力学 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蝶の力学 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    資産家夫妻の殺人・誘拐事件が発生。相棒離脱の中、如月塔子はこの猟奇的な事件を解決できるのか? シリーズ第七弾!
    (2015/12/3発売)
    ----------------------

  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている」それは犯人からの119番通報だった…。命を弄ぶ凶悪犯に立ち向かうのは、命を助ける術しか持たない、救急隊!
    (2015/5/27発売)
    ----------------------

  • : <strong>虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    刺殺遺体が握っていたナイフの意味とは。犯人は二億円を用意できなければ、都民を一人ずつ殺害すると予告。殺人分析班が推理する!
    (2015/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    --------------------

  • : <strong>警視庁文書捜査官</strong>

    警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    文章心理学を使って殺人犯を追跡する捜査官・鳴海理沙登場!
    (2015/1/29発売)
    --------------------

  • : <strong>女神の骨格 警視庁捜査一課十一係</strong>

    女神の骨格 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    発見された白骨は、男性の頭部と女性の胴体だった。刑事・如月塔子が事件の真相を追う!
    (2014/12/3発売)
    --------------------

  • : <strong>屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)</strong>

    屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    腹部に煙草の吸い殻と空き缶を押し込まれた遺体。CS放送記者・早乙女綾香が取材に走る!
    (2014/10/9発売)
    【文庫書き下ろし】
    --------------------

  • : <strong>特捜7: 銃弾</strong>

    特捜7: 銃弾
    ◆内容紹介
    警官殺しと両腕のない死体。一課のエースと変わり者の女性刑事が謎を追う!
    (2014/5/22発売)
    --------------------

  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。
    (2014/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    --------------------

  • : <strong>聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係</strong>

    聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    顔と腕が損壊された死体。その腹部には《27》という謎の数字が記されていた。新米女刑事・如月が挑む、もっとも残酷で哀しい事件!
    (2013/12/5発売)
    --------------------

  • : <strong>蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    惨殺死体と共に発見されたのは頭蓋骨・白い花・掛け時計・スープ皿。一体何を意味するのか。殺人分析班が卓越した推理力で犯人に挑む。
    (2013/10/16発売)
    【ノベルスを文庫化】
    --------------------

  • : <strong>石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    モルタルで固められた惨殺死体発見――犯人より愛宕署特捜本部へ電話が。
     新米女性刑事・塔子が交渉相手となったが。本格警察ミステリーの白眉。
    (2013/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    --------------------

  • : <strong>虚空の糸 警視庁捜査一課十一係</strong>

    虚空の糸 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    「見抜いた!」と思ったら“見抜かされていた”、この衝撃!――宇田川拓也さん(ときわ書房本店)
    人質は東京都民1300万人。前代未聞の警視庁脅迫事件!
    (2013/4/4発売)
    --------------------

  • : <strong>ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)</strong>

    ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)
    ◆内容紹介
    解剖中の遺体から発見された告発文。黒い絨毯の上で踊る死者──大学医学部で次々起こる不可解な事件。若き女性解剖学者が医学教室の謎に挑む! 第16回鮎川哲也賞受賞作。
    (2012/5/30発売)
    【四六判を文庫化】
    --------------------

  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係</strong>

    水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」で殺人事件が起き、新人刑事・如月塔子と相棒の鷹野は遺留品の捜査を開始する。
    時を同じくして、都内各所で連続爆破事件が発生。 果たして、「赤い部屋」の謎と東京の運命は?
    (2012/5/8発売)
    --------------------

  • : <strong>蟻の階段 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蟻の階段 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    新米女刑事・如月塔子が挑む、新たな難事件
    頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿――遺体の周りに残された奇妙な四つの品の意味とは? 本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合! 好評シリーズ第二弾
    (2011/10/6発売)
    --------------------

  • : <strong>石の繭 警視庁捜査一課十一係</strong>

    石の繭 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    警視庁捜査一課の女性刑事を描く骨太小説!モルタルで固められた死体と大ポンペイ展の石膏像との関係は?捜査本部にたびたび電話をかけてくる大胆不敵で異常な犯人と、捜査一課の女性刑事との攻防始まる。
    (2011/5/10発売)
    --------------------
          ↑
    2008/10月~2011/4月
        暗黒時代
          ↓
    --------------------

  • : <strong>真夜中のタランテラ</strong>

    真夜中のタランテラ
    長編第2作。
    【在庫なし・文庫化の予定なし】
    (2008/9/30発売)
    --------------------

  • : <strong>ヴェサリウスの柩</strong>

    ヴェサリウスの柩
    第16回鮎川哲也賞受賞作。大学医学部を舞台に「解剖」と「遺体」を描いたミステリーです。献体された「ご遺体」から謎の脅迫状が発見され、その記述に従うように不気味な事件が発生します。【在庫なし】
    (2006/9/30発売)