活動状況

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    ■小説関係(2019/11/17)
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    ●2019年11月21日
    『愚者の檻 警視庁文書捜査官』(角川文庫)が発売されました。

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    ●2019年10月9日
    『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』(講談社ノベルス)が発売されました。

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    ●2019年8月27日
    「小説推理」10月号に短編「美神の傷痕」が掲載されました。

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    ●2019年8月9日
    『奈落の偶像 警視庁殺人分析班』(講談社文庫)が発売されました。

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    ●2019年4月28日
    ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』が放送されました。

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    ●2019年4月24日
    『影の斜塔 警視庁文書捜査官』(角川文庫)が発売されました。

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    『警視庁文書捜査官』を原作とした連続ドラマ『未解決の女』が2018年4月-6月、テレビ朝日系で放送されました。
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    ■ツイッター(2018/4/30)
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    ●麻見のTwitterアカウントは
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2020年1月12日 (日)

活動状況(2020/1/12) 2020年の目標

 麻見和史です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今日は2020年の目標についてまとめます。

          *

 2019年はおかげさまで新作・文庫化で七点を刊行することができました(太字は新作)。

 1月:『雨色の仔羊 警視庁殺人分析班』(講談社文庫)★文庫化
 2月:『擬態の殻 刑事・一條聡士』(朝日文庫)
 4月:『死者の盟約 警視庁特捜7』(新潮文庫)★文庫化
 4月:『影の斜塔 警視庁文書捜査官』(角川文庫)
 8月:『奈落の偶像 警視庁殺人分析班』(講談社文庫)★文庫化
 8月:『小説推理』(双葉社)2019年10月号に短編「美神の傷痕」掲載
 10月:『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』(講談社ノベルス)
 11月:『愚者の檻 警視庁文書捜査官』(角川文庫)

 また、ドラマ化作品は次のとおりです。

 『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』
 『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』
 『蝶の力学 殺人分析班』

 私の場合、ドラマから原作小説に興味を持っていただくケースが多いので、映像化が続いているのは大変嬉しいことです。

          *

 2020年の原稿関係の予定(目標)は次のとおりです。

 2月14日ごろ『鷹の砦 警視庁殺人分析班』が講談社文庫から刊行される予定です。如月塔子ものの10作目となります。今回は塔子が立てこもり犯の人質に……。どうぞよろしくお願いいたします。

 そのほか警視庁文書捜査官シリーズ、警視庁捜査一課十一係(警視庁殺人分析班)シリーズの新作をそれぞれ刊行したいと考えています。
 また、ちょっと変則的なものも作業を進めています。詳細については後日またお知らせを……。

          *

 ツイッターのほうでもご報告しましたが、昨年11月初旬から個人的事情で非常に忙しくなってしまい、原稿の執筆が遅れております。今後の予定については少し見直す必要がありそうです。いろいろとご迷惑をおかけいたします。

 
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2019年12月25日 (水)

活動状況(2019/12/25) 諸事情ありまして……

 麻見和史です。ばたばたしていて、ブログの更新ができていませんでした。もう年末なのですね……。

 以下、最近の活動状況です。諸事情ありましてスケジュールが遅れております。申し訳ございません。

 
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◆ 原稿関係 ◆ (○は作業中、●は終了、■は作業時間の配分状況)========================================================

〇長編U ■
 遅れております。来年に向けてプロット作成をしているところです。

〇短文C ■■
 年内にプロットの打ち合わせを行います。

〇長編X ■■■■■■
 執筆中です。シリーズものですが、今回は変化球になります。

〇長編Y ■
 プロット検討中です。スケジュールちょっとまずいです。

  
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◆ 漫画・アニメ関係 ◆
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 ばたばたしてなかなか見られずにいます。10月期アニメでは……。

『旗揚!けものみち』……コメディータッチの話、大好きです。自分が猫を飼っているので主人公の気持ちがよくわかります。

『バビロン』……中盤まで非常に興味深く見ていたのですが、7話のラストは個人的に受け入れがたく……。死体損壊では駄目だったのかな、と。しかし作り手側の意図も理解できます。あそこまでやらないと、その後の執念の捜査に繋がらないのかもしれません。

『放課後さいころ倶楽部』……こういうの好きなんですよね。知らない世界なので勉強になります。

『ぼくたちは勉強ができない!』……ラブコメ大好きなので高く評価しています。登場人物それぞれが魅力的。誰ともくっつかず、このまま高校生活がずっと続くといいのですが……。

『ライフル​・イズ・ビューティフル……原作は3巻まで読みました。CMを見たら5巻まで出ているようです。なんといっても泉水ちゃんが可愛い。こういう素直なキャラクター、いいですよね。

『私、能力は平均値でって言ったよね!』……異世界転生ものですが、今のところ主人公の能力があまり活かされていないような……。これからでしょうか。期待しています。

 
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2019年11月17日 (日)

『愚者の檻』関連(1) カバーデザインとあらすじ

 麻見和史です。新刊のお知らせです。
 11月21日ごろ、『愚者の檻 警視庁文書捜査官』(角川文庫)が発売される予定です。2018年に『未解決の女』として連続ドラマ化された〈警視庁文書捜査官〉シリーズの6作目となります。

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。

 

画像

 
 あらすじは次のとおりです。

矢代、文書解読班から離脱――!? 連ドラ化の人気警察シリーズ第6弾!
顔を新聞紙で包まれ口に印刷用活字を押し込まれた遺体が発見された。被害者の自宅からは謎の暗号文も見つかり、理沙たちは文書捜査を始める。一方の矢代は岩下管理官に殺人班への異動を持ち掛けられ……!?

 捜査でいくつかの成果を挙げてきた文書解読班ですが、なんと今回、矢代は殺人班への異動を持ち掛けられます。もともと彼は所轄の刑事だったため、文書解読班の地味な仕事には満足していませんでした。いずれ刑事に復帰したいと考えていたところへ、願ってもない話が……。捜査一課殺人班といえば彼にとっては憧れの部署です。矢代はいったいどうするのでしょうか?
 また、今回の事件では暗号解読が重要なテーマとなります。図版もたくさん出てきますので、矢代や理沙とともに、ぜひ謎解きに挑戦してみてください。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2019年11月11日 (月)

ドラマ 『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』 関連(3) 原作者コメント(第4話~最終話)

 麻見和史です。ドラマ『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』をご覧いただきました皆様、どうもありがとうございました。

「原作者コメント」第4話と最終話(第5話)を以下にまとめておきます。

 

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原作者コメント
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◆第4話

台風・大雨の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。ここから『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』第4話の原作者コメントを書かせていただきます。なお、作品に関するネタバレはありません。

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原作者コメント・第4話(1)。浅田吉佳(SUMIREさん)に水のペットボトルを渡してあげる矢島刑事(「ふっか」こと深澤辰哉さん)。気づかいの人ですよね。刑事というと高圧的なイメージがありますが、ふたり一組で行動するので、彼のような人も必要なのだと思います。

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原作者コメント・第4話(2)。野木(古川雄輝さん)と話す吉佳。気持ちが大きく揺れているのがわかります。衝撃的な事件のあとで、いったい何を信じればいいのかというSUMIREさんの戸惑い。一方、野木のほうも驚いています。自分がしたのは悪いことなのだろうか、と。

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原作者コメント・第4話(3)。井口刑事(池田鉄洋さん)と矢島刑事が登場。試写会のとき池田さんが「大変だった」と話していたシーンですよね。最後、井口は鬼のような形相に……。ちなみに、ふっかさんは運転手だったので、追跡できなかったのだと思います。

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原作者コメント・第4話(4)。本部に報告する井口刑事に、水のペットボトルを持ってきてあげる矢島刑事。ふっかさん、本当に気づかいの人になっていますね。しかし、行きすぎた捜査をしようとする井口を止めに入ります。真面目な新人刑事らしさがよく出ています。

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原作者コメント・第4話(5)。野木はネットで情報収集。新聞やテレビに詳しいことは出ませんが、SNSやまとめサイトなどに個人情報が書かれてしまうことがありますよね。彼はそれを利用しています。IT系に精通しているので、アングラサイトなどにも詳しいかも。

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原作者コメント・第4話(6)。井口は吉佳のところに行きますが、このときの池田鉄洋さんの演技がすばらしい! このシーンを見て、池田さんはすごい俳優さんだなと感じました。いろいろなことを聞かされ、SUMIREさんが動揺するところにもリアリティーがあります。

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原作者コメント・第4話(7)。井口と篠宮管理官(鶴見辰吾さん)が衝突。「矢島、おまえ見たよな?」と問われて困ってしまうふっかさん。ほかの先輩に「井口さん、いつもああですか?」と彼は訊きます。初めてコンビを組んだので、井口のことをよく知らないわけです。

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原作者コメント・第4話(8)。証言者・栗原。いい演技ですよね。まったく悪びれていないところがすごいなと。さて、このへんからストーリーは急展開を迎えます。野木と警察、それぞれの動きが加速。手がかりが少しずつ見つかって、我々は真実へ近づくことに……。

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原作者コメント・第4話(9)。ネタバレを避けているため、だんだんコメントが書きにくくなってきました……。第4話のラストシーン、ご覧になった方は驚かれたのではないでしょうか。脚本・演出、ともに冴えていますよね。さあ、次回いよいよ最終話となります。

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原作者コメント・第4話(10)。毎回で恐縮ですが、最後に宣伝させてください。原作となる「警視庁殺人分析班」シリーズには『石の繭』『水晶の鼓動』がありますが、11月に放送される『蝶の力学』とあわせて三冊、ドラマビジュアル帯の付いた文庫本が発売されています。

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原作者コメント・第4話(11)。現在、古川雄輝さんの帯が付く本は4点あります。『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』(講談社文庫)、『天空の鏡』(講談社ノベルス)です。下の写真は文庫本になります。表に木村文乃さん、裏に古川雄輝さんの写真が載っています。

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原作者コメント・第4話(12)。以上、『悪の波動』第4話に関する原作者コメントでした。最終話、はたして野木はどうなってしまうのでしょうか? それでは皆様、次週もどうぞよろしくお願いいたします。

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『悪の波動』関連でリプライをいただきまして、どうもありがとうございます。お返事差し上げていますが、万一私のほうで見落としていましたら申し訳ございません……。

 

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◆最終話(第5話)

『悪の波動』が気になって仕事が手に付かず、困っております。このところずっとサボり気味でして……。

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ドラマ『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』最終話をご視聴いただいた皆様、どうもありがとうございました。ここから原作者コメントを少し書かせていただきます。なお、本作に関するネタバレはありません。

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原作者コメント・最終話(1)。実はWOWOWさんのサイトや予告映像を見ると、犯人のことが大体わかってしまうのですが、ここではネタバレがないようにします。……以前証言が出ていた「カナ」のことが判明し、慌ただしくなる捜査本部。さらに証拠を集めていくことに。

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原作者コメント・最終話(2)。「相変わらず警察は無能だ」……野木(古川雄輝さん)のこの台詞は以前にも出てきました。あの事件を解決できなかった警察に、彼は強い不信感を抱いてきたわけです。しかし今、この場で野木が考えているのはおそらく別のことでしょう。

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原作者コメント・最終話(3)。物語も終盤に差し掛かり、だんだんコメントが書きづらくなってきました。ネタバレ防止のため、ぼかして書きます。……あの人物の鬼気迫る演技、すばらしいですね。表情、台詞、間の取り方など、非常に細かく計算されていると思います。

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原作者コメント・最終話(4)。場所が変わって、いよいよ切迫感がつのってきます。このまま為すすべもなく終わってしまうのか。現実を直視しろというのはあまりに酷というもの。しかし目を逸らすことはできない……。今、頭の中にあるのは絶望だけではないでしょうか。

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原作者コメント・最終話(5)。さあ、このへんからいよいよ何も書けなくなってきました。ネタバレに関係ないものといったら……ええと、そうですね、ステーキがすごく美味しそうです。ワインもいいですね! いや、そんなことを言っている場合ではありません。

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原作者コメント・最終話(6)。捜査本部で今後の方針が決定されました。ここで一服の清涼剤となるのが矢島刑事(「ふっか」こと深澤辰哉さん)。今回は水ではなく、コーヒーを持ってきました。やはりふっかさんは気づかいの人ですね。そして物語はクライマックスへ。

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原作者コメント・最終話(7)。ついに最終局面です。この部分の脚本、かなり練られていますよね。目的地へ向かう→障害→急いで別ルートへ→侵入、となりますが、ここに重要な伏線が仕込まれています。カタストロフへ向かう過程がとても自然に描かれているのです。

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原作者コメント・最終話(8)。そこへ現れた人物……。あの姿を見て、皆さん驚いたのではないでしょうか。ここでこれを使うのかと。そして、それがあそこへ繋がるのかと。このシーンを見て、今回の脚本はすごいと思いました。きれいにアイテムが繋がっていますよね。

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原作者コメント・最終話(9)。最後の遺体は、今までの被害者たちとは違う姿でした。おや? と思われた方もいらっしゃると思いますが、あれは非定型といわれる状態で、あの形でも死亡します。それにしても、発見した捜査員たちはぎょっとしたことでしょう。

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原作者コメント・最終話(10)。ラスト、ちょっと粋な演出がありました。なるほど、という感じで物語は終了。いや、すばらしかったですね。内片輝監督によるサスペンス、山本大輔監督による人間ドラマ(第3話)、清水匡先生による緻密な脚本。本当にいい作品でした。

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原作者コメント・最終話(11)。俳優さんたちの演技も優れていました。最後まで執念をもって行動し続けた井口役・池田鉄洋さん。堕落した駄目な兄・浅田剛志を見事に演じきった平埜生成さん。このおふたりの力は、誰もが認めるところでしょう。すばらしかった!

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原作者コメント・最終話(12)。一方で若手俳優さんたちも光っていました。可憐で、はかない印象を残した浅田吉佳役・SUMIREさん。先輩に振り回されながらも真面目に、熱心に捜査に取り組んだ矢島刑事役・「ふっか」こと深澤辰哉さん。今後の活躍が楽しみな方たちです。

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原作者コメント・最終話(13)。そして主演、野木直哉役の古川雄輝さん。今回は、善と悪の間で揺れ動く心情を見せなければならず、『石の繭』のときより複雑な演技が要求されたと思います。その難しい役を最後まで演じきった古川さんには、拍手を送りたいと思います。

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原作者コメント・最終話(14)。古川雄輝さんはスタイルがいいだけでなく、とても礼儀正しい方なのです。以前のブログ記事をリンクしておきますので、未読の方はぜひご覧ください(長いので、あとでゆっくり……)。
http://kaz-asami.txt-nifty.com/blog/2015/09/20-9975.html

http://kaz-asami.txt-nifty.com/blog/2018/01/post-d158.html

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原作者コメント・最終話(15)。SUMIREさんには不思議な存在感がありますよね。台詞を聞くと、作っている感じがなくて本当に自然。リアルにこういう薄幸な女性がいて、つらい境遇のなか必死に生活している、という雰囲気が伝わってくるのです。貴重な才能だと思います。

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原作者コメント・最終話(16)。そして今回、私がひそかに注目していたのは池田鉄洋さんでした。台詞を覚えているときは厳しい表情だったのですが、お話ししてみると、とても優しい方だったんですよね。すぐファンになりました。『おしりたんてい』も見ていますよ!

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原作者コメント・最終話(17)。私、不勉強で以前はふっかさん(深澤辰哉さん)を存じ上げませんでした。新人刑事役、とてもよかったですし、デビューまで苦労なさったと知ってすごく共感しました。ファンの方々ともネットで交流させていただき、本当に感謝しています。

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原作者コメント・最終話(18)。ネットの感想を拝見して気づいたことですが……。当初、古川雄輝さんやふっかさんが好きで視聴された方々も、見続けるうち「これ面白いね!」と感じてくださったようです。本当に嬉しい感想でした。皆様、どうもありがとうございます。

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原作者コメント・最終話(19)。少し思い出話を。『石の繭』の刊行は2011年のことでした。あのころ私、本当に売れない作家でして、これが駄目ならもう後がないという状況でした。それがドラマ化までされるとは。多くの方に支えていただきました。ありがとうございます。

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原作者コメント・最終話(20)。ドラマ『石の繭』の「彼」がドラマ『水晶の鼓動』にも登場し、さらにスピンオフにまで……。古川雄輝さんだったからこそ実現したことだと思います。そして、それを後押ししてくださったのは視聴者の皆様です。心よりお礼を申し上げます。

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原作者コメント・最終話(21)。大変恐縮ですが、最後に宣伝させてください。原作となる「警視庁殺人分析班」シリーズには『石の繭』『水晶の鼓動』がありますが、11/17から放送される『蝶の力学』とあわせて三冊、ドラマビジュアル帯の付いた文庫本が発売されています。

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原作者コメント・最終話(22)。現在、古川雄輝さんの帯が付く本は4点あります。『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』(講談社文庫)、『天空の鏡』(講談社ノベルス)です。文庫のほうは付いていない場合もありますが、『天空の鏡』にはドラマ帯が必ず付いています。

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原作者コメント・最終話(23)。ビジュアル帯の付いたものを含め、麻見和史のサイン本は千葉県船橋市のときわ書房本店様で販売されています。通信販売もありますので、よろしくお願いいたします。

ときわ書房様 https://tokiwabooks.wixsite.com/tokiwabooks
ときわ書房本店様 https://tokiwabooks.wixsite.com/tokiwabooks/honten
ときわ書房様 通販サイト https://b-p-s.co.jp/tokiwa_webshop/ec/html/

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原作者コメント・最終話(24)。以上、『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』のコメントを書かせていただきました。最後までどうもありがとうございました。……そして皆様、11/17からは『蝶の力学 殺人分析班』が始まります。木村文乃さんの活躍をぜひご覧ください!

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ドラマ『悪の波動』をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。また、五週にわたって原作者コメントを読んでくださった方々には、心よりお礼を申し上げます。気がつけば季節はもう秋……。だんだん気温が下がっていきますので、皆様どうかお体に気をつけてお過ごしください。

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『悪の波動』祭りが終わってしまって寂しいですね……。ではそろそろビールをいただきます。

 

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関連記事
ドラマ 『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』 関連(2) 原作者コメント(第1話~第3話)


 
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2019年11月 9日 (土)

ドラマ 『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』 関連(2) 原作者コメント(第1話~第3話)

 麻見和史です。ドラマ『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』(2019/10/6~11/13)をご覧いただきました皆様、お忙しいなか、本当にありがとうございました。

 22時30分からの放送が終わったあと、毎回23時過ぎから「原作者コメント」をツイートしていました(第2話のみ、台風の影響で第3話とあわせてツイート)。
 以下、その内容をまとめておきますので、番組を振り返りながらお読みいただければと思います。

 

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『悪の波動』について
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 WOWOWでは2015年に『石の繭 殺人分析班』が、2016年に『水晶の鼓動 殺人分析班』が放送されました。いずれも麻見和史の〈警視庁殺人分析班〉シリーズ(講談社文庫)を原作としたものです。

 『石の繭 警視庁殺人分析班』紹介ページ
 『水晶の鼓動 警視庁殺人分析班』紹介ページ

 今回スピンオフという形で、『悪の波動』が製作されました。

 
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原作者コメント
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◆第1話

ドラマ『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』第1話をご覧いただいた皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました。ここから原作者コメントを少し書かせていただきます。本作についてのネタバレはありません。

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原作者コメント・第1話(1)。『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』はドラマ『石の繭 殺人分析班』(2015年)、『水晶の鼓動 殺人分析班』(2016年)に登場したトレミーという人物を主人公としたドラマです。製作されることになった経緯を簡単に説明しますと……。

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原作者コメント・第1話(2)。ドラマ『石の繭』のトレミーが非常に印象的なキャラクターだったため、続編でも登場させたいですね、という話になりました。『水晶の鼓動』の原作にトレミーは出てこないのですが、設定を追加し、ドラマに再登場する形になりました。

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原作者コメント・第1話(3)。さらに『水晶の鼓動』のあと、トレミーを主人公にしたドラマを作りたいですね、という話になりました。そういう小説を私は書いていなかったため、『石の繭 警視庁殺人分析班』を原作と位置づけ、脚本を書いていただくことになりました。

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原作者コメント・第1話(4)。ちなみに古川雄輝さん自身もトレミーに思い入れがある、とインタビューで話してくださっていました。原作者の私も、古川さんが演じるトレミーをもっと見たいと思っていましたから、ドラマの企画を聞いたときには本当に嬉しく思いました。

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原作者コメント・第1話(5)。では第1話を見ていきます(ネタバレはありません)。『悪の波動』は『石の繭』事件が起こる前を描いており、後にトレミーとなる人物は野木直哉と名乗っています。冒頭の廃墟シーンで登場した古川雄輝さん、立ち姿が本当に美しいですね。

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原作者コメント・第1話(6)。この廃墟、とてもいい雰囲気ですね。監督の内片輝さんはロケ地にかなりこだわる方のようです。そういえば『石の繭』のカフェとか『水晶の鼓動』の古いアパートもよかったですよね。ああいう場所を探すのは大変かもしれませんが……。

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原作者コメント・第1話(7)。野木が大事にしているノート。『石の繭』をご覧になった方はあのノートをご存じですよね。かなり個性的な字が書かれていて、彼の心理を垣間見ることができます。食事の仕方なども独特。これは育った環境によるものなのか、それとも……。

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原作者コメント・第1話(8)。野木と同じアパートに住む浅田吉佳を演じるのはSUMIREさんです。独特の雰囲気を持つ女優さんで、感情をぐっと抑えた演技なのですが、ときどきはっとするような可憐さ、美しさを見せてくれます。これは天性の才能ではないかと思います。

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原作者コメント・第1話(9)。一方、首くくり殺人の犯人を探していく井口智一。演じる池田鉄洋さんはこれまで個性的な役柄が多かった方ですが、このドラマではベテラン刑事として執念の捜査を見せてくれそうです。迫力ある演技が期待できるのではないでしょうか。

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原作者コメント・第1話(10)。そして井口の相棒の矢島啓介。演じるのは「ふっか」こと深澤辰哉さん(Snow Man/ジャニーズJr.)です。試写会で池田さんからふっかさんへの想いが語られましたが、私も同じ感想を抱きました。深澤さんの刑事役、とてもいいと思います。

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原作者コメント・第1話(11)。経験を積むことで俳優さんは演技を磨いていきますが、逆に自然体で演じるのが魅力になるケースもあると思うのです。それが今回のふっかさんではないかと。新人刑事の生真面目さがうまく表現されています。池田さんとのコンビもいい感じ。

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原作者コメント・第1話(12)。ここでもう一人重要な人物が登場。吉佳の兄・浅田剛志です。平埜生成さんの圧倒的な存在感! ふっかさんとは逆に、過剰なまでに演技を重ねることで、凄みのあるリアリティを表現しているのではないかと。ほんと、お兄ちゃん怖いです。

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原作者コメント・第1話(13)。ということで、役者は揃ったようです。はたして野木はこれからどう行動するのか? 浅田吉佳や剛志との関係は? そして捜査本部の井口と矢島は、どのような形で事件の真相に迫っていくのでしょうか。第2話もぜひご期待ください!

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原作者コメント・第1話(14)。『石の繭』の刊行は2011年でしたが、まさかトレミー主演のドラマが出来るとは思っていませんでした。古川さんがキャラクターに命を吹き込んでくださったおかげです。応援してくださった視聴者様、読者様にも心よりお礼を申し上げます。

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原作者コメント・第1話(15)。恐縮ですが最後に宣伝させてください。原作となる「警視庁殺人分析班」シリーズには『石の繭』『水晶の鼓動』がありますが、11月に放送される『蝶の力学』とあわせて三冊、ドラマビジュアル帯の付いた文庫本がまもなく発売されます。

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原作者コメント・第1話(16)。『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』のドラマビジュアル帯には『悪の波動』の写真も載っています。野木直哉の孤独感を見事に表現した、古川雄輝さんならではの写真です。ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。

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原作者コメント・第1話(17)。以上、『悪の波動』第1話に関する原作者コメントでした。それでは皆様、来週もどうぞよろしくお願いいたします。時節柄、体調を崩されませんようどうかご自愛ください。

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皆様、いいねやリツイートどうもありがとうございます。おかげさまで現在『悪の波動』祭りとなっております。このあとリプライにお返事書かせていただきますので、少々お時間いただけましたら幸いです。

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『悪の波動』関連でいただいたリプライにお返事させていただきました。入念にチェックしましたが、万一お返事が漏れていましたら申し訳ございません。ではそろそろビールをいただきます。

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あっ、ツイッターのトレンドに「#悪の波動」って出てるんですがこれ本当ですか? ポケモンのほうじゃないですよね?

 

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◆第2話

台風の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。本日『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』第2話が放送されましたが、原作者コメントは次週10月20日に、第3話コメントとあわせてツイートさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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台風の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。初回放送時には控えておりましたが、『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』第2話の原作者コメントを書かせていただきます。なお、ネタバレはありません。

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原作者コメント・第2話(1)。冒頭から緊張感のある展開です。この首くくり事件ですが、第1話が始まった時点で、被害者の女性(コンビニに立ち寄った人)は三人目の被害者でした。女性ばかりを狙う連続殺人ということもあり、捜査本部に焦りの色がみられます。

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原作者コメント・第2話(2)。首くくり事件は神奈川県警が捜査しています(『石の繭』は警視庁)。「ふっか」こと深澤辰哉さんが演じる矢島は所轄の刑事、井口(池田鉄洋さん)は県警本部捜査一課の刑事です。前からずっとコンビを組んでいたわけではないんですよね。

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原作者コメント・第2話(3)。凶悪事件に慣れているので、一般には捜査一課の刑事が所轄の刑事を引っ張っていくようです。また、年上ということもあって、このコンビでは井口がリーダー。ふっかさんは若いので、井口から捜査方法などを教わっているものと思われます。

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原作者コメント・第2話(4)。任意同行を求めて署で事情を聴く場面。警察としては自供を引き出したいところなので「もうこんなに情報を集めているんだぞ」と相手にプレッシャーをかけていきます。供述に何か矛盾が出てくれば、そこを中心に攻めようという考え。

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原作者コメント・第2話(5)。古川雄輝さんとふっかさん、二人のシーンはかなり貴重ではないでしょうか。苦しそうな古川さんに同情したくなりますが、ふっかさんは刑事としての立場上、水を飲ませることしかできません。二人の優れた演技が緊張感を盛り上げています。

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原作者コメント・第2話(6)。井口はかなり焦っていて上司と対立しています。そこへ現れたふっかさん。先輩や上司の顔色をうかがう演技にリアリティがあります。あの雰囲気の中では、野木のこと、ちょっと言い出しにくいですよね。新人刑事の苦労が感じられます。

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原作者コメント・第2話(7)。続いて野木直哉(古川雄輝さん)の自宅シーン。注目したいのは、彼が寝袋を使っていることです。冷蔵庫の中もあんなふうだし、生活感がないというのがこの部屋の特徴ですね。過去、育ってきた環境のせいで野木はこうなったのでしょうか。

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原作者コメント・第2話(8)。静かな室内で浅田吉佳(SUMIREさん)とのやりとりが……。弱っている野木にとって、これは避けたい状況だったでしょう。焦りを見せる古川雄輝さんの演技が光っています。心の中で嵐が吹き荒れている。そんな状況が伝わってきます。

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原作者コメント・第2話(9)。野木と吉佳が歩く場面、ここはすごくいいですね。このときの野木の表情は、古川雄輝さんが以前インタビューで話していたものでしょう。野木は本当に複雑な人物ですので、撮影では難しい演技が要求されたのではないかと思います。

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原作者コメント・第2話(10)。次回は折り返し点となる第3話。野木がこれからどんな行動をとるのか、まだまだ予想がつかないところです。事件の真相を推理しつつ、第3話を楽しみにお待ちください。

 

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◆第3話

続きまして……。ドラマ『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』第3話をご覧いただいた皆様、どうもありがとうございました。ここから原作者コメント第3話分を書かせていただきます。なお、本作についてのネタバレはありません。

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原作者コメント・第3話(1)。花の話が出るシーン。このへんは脚本の技術が光っています。『石の繭』のエピソードを取れ入れ、登場人物の心情に重ね合わせる演出も見事。携帯電話もうまく使われていますよね。野木はスマホを使わない、という設定だと思います。

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原作者コメント・第3話(2)。捜査方針に井口(池田鉄洋さん)は不満そう。同僚の田端刑事を演じる阿南健治さんはもと東京サンシャインボーイズの方です。昔のことですが、シアタートップスの階段で当日券の列に並んだことを思い出します。何もかもみな懐かしい……。

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原作者コメント・第3話(3)。未練がありそうな井口に対して、矢島刑事(「ふっか」こと深澤辰哉さん)が意見を述べるシーン。今までふっかさんは井口に遠慮している感じでしたが、ここで正論を口にします。こうした人間関係の変化は、見ていてとても面白いですよね。

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原作者コメント・第3話(4)。一方、野木(古川雄輝さん)の人間関係にも変化が……。買い物と、それに続くシーンが印象的でした。古川さんもSUMIREさんもかなり抑えた演技をしていますが、それがとても自然に感じられます。はかない感じのSUMIREさん、いいですよね。

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原作者コメント・第3話(5)。買い物→調理→食事という展開において、吉佳はいわば主導権を握っていると言えます。また、箸に関する話などもあって、なんだか吉佳がお姉さんっぽく見えてきます(服装にも注目)。第3話のここは、記憶に残る名シーンだと思います。

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原作者コメント・第3話(6)。そして浅田剛志(平埜生成さん)の演技がまたしてもすばらしい! まさに怪演。悪は悪でも、規格外の悪というべきでしょうか。こういう人を前にしたとき、私たちはどうしても萎縮してしまいますよね。お兄ちゃん、本当に怖いです……。

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原作者コメント・第3話(7)。ネタバレになるため詳しくは書けませんが、3話終盤の展開がすごいです。カットバックで描かれるもう一方のシーンもいいですね。サスペンスを盛り上げる手際は見事だと感じました。ロケ地も魅力的で、探すのが大変だったのではないかと。

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原作者コメント・第3話(8)。さあ、こうなってくると次回の展開がまったく予想できません。古川雄輝さんはどう行動するのか。池田鉄洋さん、深澤辰哉さんは真相に迫れるのか。可憐なSUMIREさんは事件とどう関わるのか。皆様、次回第4話を楽しみにお待ちください。

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原作者コメント・第3話(9)。恐縮ですが最後に宣伝させてください。原作となる「警視庁殺人分析班」シリーズには『石の繭』『水晶の鼓動』がありますが、11月に放送される『蝶の力学』とあわせて三冊、ドラマビジュアル帯の付いた文庫本が発売されます。

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原作者コメント・第3話(10)。古川雄輝さんの帯が付く本は4点。『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』(講談社文庫)、『天空の鏡』(講談社ノベルス)です。いずれも裏側になります。文庫は付いていない場合もありますが、『天空の鏡』にはドラマ帯が必ず付いています。

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原作者コメント・第3話(11)。以上、『悪の波動』第3話に関する原作者コメントでした。それでは皆様、来週もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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◆関連記事
ドラマ 『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』 関連(3) 原作者コメント(第4話~最終話)

 
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2019年10月22日 (火)

ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(9) 原作者コメント・第4話~最終回

 麻見和史です。過去の日記を見直していたら、2018年4月~6月に放送されたドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』の原作者コメント、4~8話をまとめ忘れていたことに気づきました。なんと発覚まで1年以上……。まことに申し訳ございません。今さらですが、以下にまとめておきます。

 これらはツイッター に書いた原作者コメント(感想)です(一部修正あり)。基本的にネタバレはありません。

 

 
◆第四話


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原作者コメント・第四話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは真飛聖さん、堀部圭亮さん、吉井怜さんら。今日は藤田里美役・真飛聖さんの演技が印象に残りました。 

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原作者コメント・第四話(2)。いつものように過去の事件と現在の事件が関係してくる構造ですが、今回は過去の事件がかなり不可解なものとなっています。家族とともに祭りに出かけた主婦が、まるで神隠しにあったかのように消えてしまったという事件です。

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原作者コメント・第四話(3)。15年の月日が経って、当然里美はもう死亡しているだろうと誰もが考えているわけですが、今になって、もしかして生きているのではないか? と思われる物証が出てきます。過去と現在の事件をつなぐ方法がとてもスムーズだと感じました。

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原作者コメント・第四話(4)。とにかく真飛聖さんがすばらしかったと思います。真相がわかったあと「本当にその方法しかなかったのか」と疑問に感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、そういう割り切れない思いも含めて、見事な演技を見せてくださっていました。

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原作者コメント・第四話(5)。今回、古賀室長が登場するシーンで何度か笑ってしまいました。最初は威厳を持っていた古賀も、朋や理沙のペースに巻き込まれてきたのかもしれません。今後は古賀が理沙とともに推理する、などという展開にも期待したいところです。

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原作者コメント・第四話(6)。高田純次さん演じる財津係長のアラームは毎回楽しいですね。ドラマで彼は恐妻家という設定ですが、財津家の食卓がどんなふうになっているのか、ちょっと見てみたい気がします。じつは財津さん、ものすごく料理がうまかったりして……。

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◆第五話


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原作者コメント・第五話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは宮迫博之さん、植草克秀さんら。兄弟を演じたこのおふたりの「光」と「影」がとても印象的でした。

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原作者コメント・第五話(2)。私に兄弟はいないのですが、兄と弟というのはやはり互いに意識し合い、牽制し合って成長していくものなのだろうな、と感じました。特にこのドラマではふたりとも外科医ですから、それぞれ技術を競ってきたのではないかと思います。

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原作者コメント・第五話(3)。本来なら兄弟で次の院長・副院長という形でもよかったのではないか、という気もします。ですがお父さんも兄(植草さん)もそうしなかった。弟(宮迫さん)は「出ていけ」と言われてしまったわけです。これは感情的なしこりを残しますよね。

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原作者コメント・第五話(4)。今回は事件以外でも俳優さんたちの演技が楽しめました。朋が結婚するのかと動揺する岡部。財津もびっくりしていました。草加は……感情が読みにくいですね。理沙は昔「恋がしたい」と言っていましたから、恋愛には意外と興味があるのかも。

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原作者コメント・第五話(5)。あらためて思いましたが、川奈部役の光石研さん、草加役の遠藤憲一さんはすごいですね。せりふに淀みがなく、見ていてとても自然です。あれだけのせりふを覚えるのは大変でしょうが、その苦労を感じさせないところがまたすごいと思います。

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原作者コメント・第五話(6)。その他。まさか文書捜査官でゲバ字が出てくるとは思いませんでした。私の世代でもリアルに見たことはほとんどないので、理沙はいったい何歳なんだろうと思ってしまいましたが、彼女は文字フェチだから知っていたということですよね。

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◆第六話


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原作者コメント・第六話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。今回もドラマオリジナルの事件が描かれました。ゲストは柳下大さん、板野友美さん、桐山漣さん、榊原徹士さん、入山法子さん、マギーさんら。豪華です。

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原作者コメント・第六話(2)。今回は同級生たちが事件に巻き込まれるという展開で、朋の心の揺れがよく出ていたと思います。ストーリー上、コメディー要素は控えめとなり、落ち着きのある行動と真剣さが目立ちました。こういう矢代朋も、私は好きです。

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原作者コメント・第六話(3)。SNSに書き込まれた文章の謎は、かなり難易度の高いものでした。実際のところ、メールやダイレクトメッセージ的なものでやりとりしたほうが安全でしょうが、その人物はスリルを味わい、優越感に浸りたかったのかもしれません。

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原作者コメント・第六話(4)。今回は朋がおとなしかったせいで先輩たちにもスポットライトが当たっていました。特に草加の台詞がよかったと思います。寡黙な彼がああいう形で心情を明かすとは予想外でした。それで踏ん切りがついたのか、理沙も積極的に動きだします。

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原作者コメント・第六話(5)。落ち込んでいる朋を、草加や財津、理沙が励ます感じのシーン、あそこはとてもいいですね。しかしこの期に及んでまだ憎まれ口をたたく理沙。ツンデレですか(笑)。これまでのエピソードがあるので、理沙の心情を想像するのも楽しいですね。

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原作者コメント・第六話(6)。じつは私が警察小説を書くとき一番大事にしているのが、このチーム感です。そして状況をわかりやすく説明するため、捜査会議や打ち合わせのシーンをよく描きます。捜査がどこまで進展したかをまとめるのに、それらのシーンは役立ちます。

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原作者コメント・第六話(7)。ここで原作の話を少々。『警視庁文書捜査官』で矢代は男性です。理沙はドラマよりだいぶおっちょこちょいかも。このふたりと財津係長の三人がチームとなり、事件現場に落ちていたアルファベットカードの謎を調べていきます。

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原作者コメント・第六話(8)。そして原作シリーズ2作目(文庫化は3番目)の『永久囚人』では体育会系の夏目静香が加わり、チームは四名になります。硬派に見える夏目もじつは憎めない性格。もしかしたら彼女のイメージがドラマの朋に反映されているのかもしれません。

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原作者コメント・第六話(9)。また、原作シリーズ3作目の『緋色のシグナル』は、理沙が文書解読班に入る前の物語です。このときの相棒は矢代ではなく国木田という中年の刑事。《品》《蟲》など謎の漢字を追跡しながら犯人に迫ります。

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◆第七話


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原作者コメント・第七話(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。第七話のゲストは石黒賢さん、岩城滉一さん、岡田浩暉さん、大谷亮平さんら。最終章ということで話は次週に続きます。このドラマでは初めてのことです。

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原作者コメント・第七話(2)。さて、第七話の見どころとして挙げたいのはアルファベットカードによるメッセージです。今までドラマオリジナルの仕掛けやトリックが描かれていましたが、このカードについては原作『警視庁文書捜査官』のネタを使っていただきました。

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原作者コメント・第七話(3)。キャラクターや部署設定などは原作を下敷きにしていたものの、事件はこれまですべてドラマオリジナルでした。このまま最終回まで行ってしまうかも……と思っていましたが、第七話でカードネタを使っていただけて安心しました。

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原作者コメント・第七話(4)。原作を書くとき、あの文字の組み合わせを考えるのに三日ぐらいかかったかと思います(大変でした)。理沙たちがカードを並べ変える場面で、正解以外の組み合わせもいくつか出てきましたが、あれもほぼ原作どおりです。

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原作者コメント・第七話(5)。とにかく、苦労したアルファベットカードの仕掛けをドラマで使っていただけたのは幸いでした。これで今夜からゆっくり眠れます。スタッフの皆さんどうもありがとうございました。

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原作者コメント・第七話(6)。原作とドラマは別物だという話をよく聞きます。小説には小説の、ドラマにはドラマの表現方法があるのでしょう。今回のドラマ化に当たって、映像のプロの方々が最適な表現方法を考えてくださったのだと思います。本当に感謝しております。

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原作者コメント・第七話(7)。小説とドラマは、物語を表現するという意味では似ていますが、作業工程はまったく別です。撮影現場を見学するとわかりますが、ドラマの場合、緊張感がすごいです。小説は編集者と一対一ですが、ドラマは現場の人数が多いんですよね。

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原作者コメント・第七話(8)。撮影の現場に行くとスタッフさんがたくさんいます。誰がどこの所属でどんな役割なのかなど、全くわかりません。仕事なのでニコニコしている人は誰もおらず(当然ですよね)、見学していても何か申し訳ないという気持ちになってきます。

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原作者コメント・第七話(9)。話がそれました。ドラマの感想に戻ります。今日の第七話をご覧いただくと、非常に密度の高い話だったことがおわかりいただけると思います。原作者としても、今まで見てきたエピソードの中で一番好きな回となりました。

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原作者コメント・第七話(10)。最後の場面には驚かされました。そしてその直前、理沙が何かを感じたようなシーンはよかったですね。小説ではなかなか表現できないものだと思います。俳優さんの動き、音楽等で演出効果を高めることにより、視聴者の感情は揺さぶられます。

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原作者コメント・第七話(11)。非常に気になるところで第七話は終了しました。次週どうなるのか私も楽しみです。もうじきドラマが終わってしまうのはもったいない気もしますが、スケジュールの関係もあるでしょうし、そこは仕方ないですよね。

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◆第八話(最終回)


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原作者コメント・最終回(1)。『未解決の女』は『警視庁文書捜査官』(角川文庫)を原作とした連続ドラマです。最終回のゲストは谷村美月さん、石黒賢さん、岩城滉一さん、岡田浩暉さん、長谷川朝晴さん、大谷亮平さん、梨本謙次郎さんら。物語は第七話の続きです。

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原作者コメント・最終回(2)。第七話で、原作に出てきたアルファベットカードの謎が明かされましたが、第七話から最終回に至るストーリー展開はドラマオリジナルです。原作をすでにお読みいただいた方にも、ドラマを楽しんでいただけたのではないかと思います。

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原作者コメント・最終回(3)。過去に犯罪を起こしたグループが仲間割れする、というのはミステリー作品で多く使われている展開です。こうすると複数の事件を描きやすくなります。また、犯罪者たちが起こす事件なので、シビアな犯行になることが多いかと思います。

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原作者コメント・最終回(4)。第六話までは、普通に暮らしていた人がやむを得ず犯行に走る、という形がいくつか描かれていました。動機に同情の余地がある場合、我々は犯人にも感情移入することがあります。単なる勧善懲悪でなく、物語に深みが出るからかもしれません。

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原作者コメント・最終回(5)。それに比べて第七話と最終回では、現在の事件に関わる人物がすでに犯罪者なので、あらたな事件を起こすことにためらいがありません。これまでのような情に訴えるストーリーではありませんが、その分サスペンス性が強まっていたと思います。

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原作者コメント・最終回(6)。そういうわけで最終章はかなり硬派なストーリーになっていました。私は普段サスペンス成分の濃いミステリー小説を書いているので、第七話から最終回への流れはとても好きでした。原作のアルファベットカードも使ってもらえましたし……。

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原作者コメント・最終回(7)。さて、終盤で事件は思わぬ展開を迎えました。前回理沙が違和感を抱いていた部分ですが、ある文書が改竄されていたことがわかり、それについてとんでもない事実が明らかになります。いよいよ文書捜査官らしい話になってきました。

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原作者コメント・最終回(8)。そして最後、過去の出来事が判明し、組織の論理と個人の正義感、どちらを取るかという話になってきます。ここである人物が男気を見せました。こうして一件落着ということに。

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原作者コメント・最終回(9)。この『未解決の女』、何度かお話ししているとおり原作で矢代は男性でしたが、ドラマで女性に変わりました。結果から見ると、これは正解だったと思います。刑事ドラマで女性同士のバディものはあまり見かけないため、新鮮味がありました。

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原作者コメント・最終回(10)。『未解決の女』は女性刑事のバディものとして、ひとつのマイルストーンになり得るのではないか、という気がします。まだあまり作られていないタイプのコンビ物なので、今後に期待したいと思います。

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原作者コメント・最終回(11)。ドラマは終了しましたが原作のほうはまだまだ続きます。編集さんとお会いして新作を刊行させていただけるようお願いしてきました。詳細が決まりましたらご報告させていただきます。理沙と矢代をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

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原作者コメント・最終回(12)。毎度恐縮ですが宣伝させてください。ドラマ『未解決の女』の原作シリーズは現在三冊あります。『警視庁文書捜査官』『緋色のシグナル』『永久囚人』です。どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bunshosousakan/

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原作者コメント・最終回(13)。すみません、もうひとつ宣伝させてください。千葉県船橋市のときわ書房本店さんに『警視庁文書捜査官』などのサイン本があります。通信販売もあるそうですので、どうぞよろしくお願いいたします。
tokiwabooks.com/?page_id=18
tokiwabooks.com/webshop/html/

★2019/10/22現在、サイン本の在庫がない場合はまことに申し訳ございません。

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原作者コメント・最終回(14)。ということで毎週感想を書かせていただきましたが、今日で終わりになります。最後までおつきあいくださいましてありがとうございました。いつかまた原作者コメントを書かせていただける日が来ますように……。それでは失礼いたします。

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 以上になります。

 ちなみに、ほかの回の原作者コメントはこちらです。
ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(7) 原作者コメント・第1話
ドラマ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』 関連(8) 原作者コメント・第2、3話

 また、この放送のあと、2019年4月28日に続編としてスペシャルドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』が放送されました。そちらの原作者コメントはこちらです。
《現在作成中》

 以上、『未解決の女 警視庁文書捜査官』に関する原作者コメントまとめでした。

 
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2019年10月 4日 (金)

『天空の鏡』関連(3) カバーデザイン

 麻見和史です。10月9日ごろ、『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』(講談社ノベルス)が発売される予定です。前作『凪の残響』の巻末で「2019年6月刊行予定」とお知らせしましたが、大幅に遅れてしまい、まことに申し訳ございません。
 本作は如月塔子と先輩・鷹野が登場するシリーズの12作目となります。

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。
 

画像

 
 既刊では風景写真が使われることが多かったのですが、今回はらせん階段です。人工的で、冷たく、何か怪しい感じがします。これは作品の中で重要な意味を持つものです。
 あらすじについてはこちらをご覧ください。
『天空の鏡』関連(2) あらすじ

 帯をつけるとこんな形になります。

 
画像

 
 WOWOWで11月17日から放送される『蝶の力学』のポスタービジュアルが掲載されています。木村文乃さんのファンの皆様、ぜひ書店で手に取ってご覧ください。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2019年10月 3日 (木)

10月、11月のドラマ「殺人分析班」情報

 麻見和史です。10月から11月にかけてドラマ『悪の波動』『蝶の力学』が放送されますので、関連情報を以下にまとめました。

 
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警視庁捜査一課十一係/警視庁殺人分析班に関する情報
========================================================
◆10/1(火)-10/14(月)『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』放送記念スペシャルブース(SHIBUYA TSUTAYA 4階)
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_5df0b63f-b4a9-4d7f-8f97-9f9f4d8a29e5.html

◆10/6(日) 17:30-『石の繭』全5話一挙放送(WOWOW)
https://www.wowow.co.jp/detail/107154/001/02

◆10/6(日) 22:25-『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』徹底ガイド!(WOWOW)
https://wowow.co.jp/detail/116151/-/01

◆10/6(日) 22:30-『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』第1話(WOWOW)
https://www.wowow.co.jp/detail/115556/001/01

◆10/9(水)原作最新巻『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』発売(講談社ノベルス)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000325116
(ドラマ帯が付きます)

◆10/26(土)『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』放送記念『石の繭』一挙見試写会
(『蝶の力学』の試写会ではありません)
http://cinema.pia.co.jp/topics/10177

◆11/9(土) 深夜0:00-『石の繭』全5話一挙放送(WOWOW)
https://wowow.co.jp/detail/107154/001/02

◆11/10(日)18:00-『水晶の鼓動』全5話一挙放送(WOWOW)
https://wowow.co.jp/detail/109482/001/01

◆11/17(日) 22:00-『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』第1話(WOWOW)
https://wowow.co.jp/detail/115551/001/01
========================================================

 
 以上です。
どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2019年9月11日 (水)

『天空の鏡』関連(2) あらすじ

 麻見和史です。新刊に関する情報です。
 講談社さんのサイトによると『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』(講談社ノベルス)は10/9ごろ発売されるようです。前回お知らせしたスケジュールから二日遅れまして申し訳ございません。

 amazon社サイトにあらすじが出ましたので、以下ご紹介いたします。

解体予定の商業施設で発見された他殺体。らせん階段から突き落とされ、左の眼球が奪われていた。遺体の状況が十年前の殺人事件に酷似していると気がついた特捜本部は過去の事件を捜査した老刑事・藤村に協力を要請。彼は刑事・如月塔子に捜査の基本を教えた恩人だった。塔子と相棒の鷹野は過去と現在の両面から事件を追うが、懸命な捜査にもかかわらず、再び左目のない遺体が発見されてしまう。左目だけを盗む犯人の真意を十一係は暴けるのか?

 このシリーズはミステリー要素の濃い警察小説として2011年にスタートしました。奇数巻では骨太な警察小説になるよう直球勝負を目指し、偶数巻ではトリックやアクションの要素を増やして変化球を投げるという形にしています。

 今回は12作目、偶数巻ですので、今まで温めていた大きな仕掛けを使うことにしました。舞台装置のひとつとして用意したのが、上記あらすじにも書かれている「らせん階段」です。どのようなトリックが使われているのか、ぜひ推理していただきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2019年9月 9日 (月)

猫日記(2019/9/9) 生後7カ月ぐらいのるう太

 麻見和史です。2019年に入ってから本当に忙しく、原稿執筆は一日に◆◆枚とノルマを設けて仕事をしていました。家庭内でもバタバタすることが多く、春から夏にかけて非常にきつかったのですが、9月8日でやっと一段落しました。
 ということで、長らく中断していましたが、猫関係の日記を再開いたします。
 ツイッター にアップした写真の再掲になりますが、たまにコメントを付け加えるかと思います。

 
◆2018/7/1 
01_20190909204701

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【猫日記】昨日のるう太です。寝ております。いつもとは違う角度からの写真になりました。
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↑今から一年以上前のるう太です。生後7カ月ちょっとです。今は体重4.2キロぐらいですが、当時は3.5キロぐらいでした。

 
◆2018/7/2 
01_20190909204801

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【猫日記】数日前のるう太です。穴を開けた箱を与えてみたのですが、体が大きくて中に入れなかったようです(このあとすぐバックして出てきました)。
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◆2018/7/3 
01_20190909204901

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【猫日記】少し前のるう太です。こたつの中を探検していたようです。
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↑なぜこの時期にこたつがあるのかは、訊かないでください……。

 
◆2018/7/4 
01_20190909205001

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【猫日記】昨日のるう太です。毛づくろいをするうち、しっぽの手入れを始めました。
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◆2018/7/5 
01_20190909205002

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【猫日記】数日前のるう太です。けだるい感じが伝わってきます。 
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◆2018/7/6 
01_20190909205101

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【猫日記】数日前のるう太です。ドライフードの入った容器を転がしています。蓋が閉まっているので食べられないのですが……。
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◆2018/7/7 
01_20190909205201

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【猫日記】二週間ほど前のるう太です。たまにケージの中で小さくなっていることがあります。先ほどの地震のときも自分からケージに入って、こんなふうに不安そうな顔をしていました。
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◆2018/7/8
01_20190909205202

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【猫日記】数日前のるう太です。テーブルのデザインに合わせるような座り方をしています。
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◆2018/7/9
01_20190909205203

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【猫日記】数日前のるう太です。ピンク色の紐の動きを目で追っています。特に、先端の白い部分が気になるようです。

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◆2018/7/10
01_20190909205301

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【猫日記】数日前のるう太です。ビタミン剤の容器を転がしています。
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2019年8月29日 (木)

短編「美神の傷痕」

 麻見和史です。8月27日発売の 『小説推理』 2019年10月号(双葉社)に短編「美神の傷痕」(ヴィーナスのきずあと)を書かせていただきました。

 昨年5月に載せていただいた「星の傷痕」の続編で、今回も黒星達成(くろぼしたつなり)と白石雪乃(しらいしゆきの)がコンビを組んでいます。私の場合、捜査一課ものが多いのですが、この白黒コンビシリーズ(?)では所轄の刑事を描いています。

 タイトルにもあるとおり、損壊された遺体の「傷痕」が謎解きの中心となります。警察小説ではありますが、『小説推理』に掲載される作品ですのでミステリー要素を大事にしました。

 これまで私、長編は26作刊行させていただいていますが、短編はまだ4作目です。チャンスをくださった双葉社さん、ありがとうございました。

 ご一読いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2019年8月23日 (金)

『天空の鏡』関連(1) 刊行予定

 麻見和史です。刊行予定のお知らせです。
 10月7日ごろ、『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』(講談社ノベルス)が発売されることになりました。前巻『凪の残響』で6月刊行予定とお知らせしていましたが、諸事情ありましてこの時期になってしまいました。まことに申し訳ございません。これからは体調管理、スケジュール管理を徹底したいと思います。

 本作は警視庁捜査一課十一係/如月塔子シリーズの12作目となります。現在、鋭意作業を進めております。どうぞよろしくお願いいたします。

★2019/09/11追記。発売日が変更され、10/9ごろとなりました。申し訳ございません。
 →『天空の鏡』関連(2) あらすじ

 
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2019年8月14日 (水)

ドラマ 『蝶の力学』 関連(1) 製作決定

 麻見和史です。ドラマ関係のお知らせです。
 昨日公表されましたが、ドラマ『蝶の力学 殺人分析班』が11月よりWOWOWプライムで放送されることになりました。

 ◆映画ナタリー
 【木村文乃主演「殺人分析班」シリーズ第3弾放送決定、スピンオフにも如月塔子が登場】
  https://natalie.mu/eiga/news/343405

 ◆ザテレビジョン
 【「殺人分析班」シリーズ最新作が放送決定! 木村文乃「地上波では絶対出来ない展開です!」】
  https://thetv.jp/news/detail/201197/

 

 WOWOWでは2015年に『石の繭 殺人分析班』が、2016年に『水晶の鼓動 殺人分析班』が放送されました。いずれも麻見和史の〈警視庁殺人分析班〉シリーズ(講談社文庫)を原作としたものです。今回はドラマ化第三弾となります。
 前二作で新米刑事として難事件に挑んだ塔子が、今回はどんな成長を見せてくれるのか、原作者としても今から楽しみです。

 

 原作小説は〈警視庁殺人分析班〉シリーズ7作目となります。こちらです。

画像

 

 また、過去にドラマ化された2作品の原作小説はこちらです。『石の繭』は原作シリーズ1作目、『水晶の鼓動』は3作目となっています。

 『石の繭 警視庁殺人分析班』紹介ページ
 『水晶の鼓動 警視庁殺人分析班』紹介ページ

 
 今後詳しい情報が公開されましたら、またご報告させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 
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2019年8月 9日 (金)

『奈落の偶像』(文庫版)関連(2) サイン本情報

 麻見和史です。サイン本に関する情報です。

 千葉県船橋市のときわ書房本店様で『奈落の偶像 警視庁殺人分析班』(講談社文庫)のサイン本を作成させていただきました。

 

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 船橋・千葉方面にお出かけの際には、ぜひお立ち寄りください。どうぞよろしくお願いいたします。

 また、通販(webshop)での取り扱いもございます。ご利用いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 →ときわ書房本店様

 →ときわ書房様webshop

 
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2019年7月30日 (火)

『奈落の偶像』(文庫版)関連(1) カバーデザインとあらすじ

 麻見和史です。新刊のお知らせです。
 8月9日ごろ、『奈落の偶像 警視庁殺人分析班』(講談社文庫)が発売される予定です。ノベルス版の『奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係』を文庫化したものです。如月塔子と先輩・鷹野が登場するシリーズの9作目となります。

 ネット書店サイトに書影が出ましたので、ご紹介いたします。

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 あらすじは次のとおりです。

銀座のショーウィンドーに吊るされた奇妙な遺体。謎の遺留品に悩む警察をよそに、第二の被害者が拉致される。殺人分析班の見立ては。

 本作の舞台は銀座です。日本でも有数の繁華街で、人々に見せつけるように吊るされた遺体。犯人の目的は何なのか?

 今回、地図が何枚か挿入されていますが、物語の進行に合わせてご覧いただければと思います。早い段階でうしろのほうの地図をご覧になると、仕掛けがわかってしまいますので……。どうぞよろしくお願いいたします。

 また、10月からWOWOWにて『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』が放送される予定です。連続ドラマW『石の繭 殺人分析班』に登場した「トレミー」が主人公となる物語です。事前に『石の繭 警視庁殺人分析班』(講談社文庫)をお読みいただくと、ドラマの背景がわかりやすくなるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 
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作品リスト

  • : <strong>愚者の檻 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    愚者の檻 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    顔を新聞紙で包まれ口に印刷用活字を押し込まれた遺体が発見された。被害者の自宅からは謎の暗号文も見つかり、理沙たちは文書捜査を始める。一方の矢代は岩下管理官に殺人班への異動を持ち掛けられ……!?
    (2019/11/21発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>天空の鏡 警視庁捜査一課十一係</strong>

    天空の鏡 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    らせん階段から突き落とされ、左の眼球が奪われた遺体。特捜本部は過去の事件を捜査した老刑事・藤村に協力を要請。彼は如月塔子に捜査の基本を教えた恩人だった…。シリーズ12作目。
    (2019/10/9発売)
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  • : <strong>奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    銀座のショーウィンドウに吊るされた奇妙な遺体。謎の遺留品に悩む警察をよそに、第二の被害者が拉致される。殺人分析班の見立ては。
    (2019/8/9発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ----------------------

  • : <strong>影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    文書解読班主任・鳴海理沙の下へ、管理官から機密命令が下された。ある殺人事件に関して、失踪した男性を捜索し、その人物が所持する文書を入手せよというのだ。失敗したら、文書解読班存続は危うい――。理沙は全力で事件解明に挑む!
    (2019/4/24発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>死者の盟約: 警視庁特捜7(新潮文庫)</strong>

    死者の盟約: 警視庁特捜7(新潮文庫)
    ◆内容紹介
    傷一つない死体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いたのか? 事件発生と同時に、被害者の息子が誘拐され、犯人は「父親を電話に出せ」と要求してきた。二つの事件は誰の仕業か? 奇妙にもつれ合う事件の連続に「特捜7」が挑む!
    (2019/3/28発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>擬態の殻 刑事・一條聡士 (朝日文庫)</strong>

    擬態の殻 刑事・一條聡士 (朝日文庫)
    ◆内容紹介
    警視庁捜査一課五係の一條は、過去に遭遇した事件をきっかけに、仲間との交わりを絶った。一匹狼として動く一條のもとに、腹部を切り裂かれ、そこに手錠を詰め込まれた遺体が発見されたとの一報が……。
    (2019/2/7発売)
    【文庫書き下ろし】
    ----------------------

  • : <strong>雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    事切れた被害者の最期のメッセージは、タオルに血液で書かれた「SOS」だった。捜査線上に浮かんだ、幼さの残る無口な少年とは。
    (2019/1/16発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>灰の轍 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    灰の轍 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    遺体の傍に、連続殺人計画のメモが見つかった! さらに、遺留品の中から、謎の暗号が発見され――。連続殺人を食い止めるため、捜査一課文書解読班を率いる鳴海理沙が、メモと暗号の謎に挑む!
    (2018/11/22発売)
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  • : <strong>凪の残響 警視庁捜査一課十一係</strong>

    凪の残響 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。如月塔子と鷹野は、被害者救出に奔走するが…。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?
    (2018/10/5発売)
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  • : <strong>骸の鍵</strong>

    骸の鍵
    ◆内容紹介
    女性の左腕が見つかったコインロッカーには、鍵と猟奇犯からの“ヒント”が残されていた。一方、遺体整復師の折口聡子は「ウツロ」を名乗る人物に監禁され…。警察を嘲笑うかのような事件に、女性刑事・城戸葉月が挑む。
    (2018/8/21発売)
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  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム (講談社文庫)</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている。早く助けないと死ぬ」。謎の119番通報を受けた若き救命救急隊チーム。衰弱した少女の背中には不可思議なシールが貼られていた。救急隊が凶悪犯に挑む、緊迫のサスペンス。
    (2018/6/14発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!
    (2018/4/25発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)</strong>

    緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)
    ◆内容紹介
    文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。
    発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。
    (2018/1/25発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>鷹の砦 警視庁捜査一課十一係</strong>

    鷹の砦 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    人質は、刑事・如月塔子。凶悪犯の魔手から生還せよ! 最悪の知能犯グループVS.<殺人分析班>
    (2017/12/6発売)
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  • : <strong>沈黙する女たち (幻冬舎文庫)</strong>

    沈黙する女たち (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    廃屋に展示されるように残されていた女性の全裸死体。それを撮影したものが会員サイト「死体美術館」にアップされる。「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ第2弾。
    (2017/10/6発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>水葬の迷宮: 警視庁特捜7 (新潮文庫)</strong>

    水葬の迷宮: 警視庁特捜7 (新潮文庫)
    ◆内容紹介
    捜査で判明する新たな事実によってパズルのように埋まっていく謎解きの興趣。緻密な伏線が冴える本格捜査ミステリー。
    ★本書は『特捜7 銃弾』の文庫版です。
    (2017/9/1発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    遺体の首に挿された青い花。猟奇的な装飾に戦慄する殺人分析班は、新聞社に届いた挑戦状らしきメールに言葉を失う。
    (2017/7/14発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係</strong>

    奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    〈警視庁捜査一課十一係/如月塔子〉シリーズ最新第九作。日本最大の繁華街で起きた殺人事件に、女性刑事・如月が挑む!
    (2017/7/6発売)
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  • : <strong>永久囚人 警視庁文書捜査官</strong>

    永久囚人 警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    殺人予告か非業の手記か──。謎の小説を解読せよ! 奇妙な幻想小説どおりに殺人事件が! 文字マニア・鳴海理沙警部補が謎に迫る。
    (2017/3/25発売)
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  • : <strong>警視庁文書捜査官 (角川文庫)</strong>

    警視庁文書捜査官 (角川文庫)
    ◆内容紹介
    捜査一課に設置された文書解読班。文章心理学を学んだ鳴海理沙警部補は、右手首が切断された不可解な殺人事件を捜査する。現場に残されたカードの意味とは?
    (2017/1/25発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)</strong>

    共犯レクイエム―公安外事五課 (ハルキ文庫)
    ◆内容紹介
    〈裏切者(モグラ)は誰だ!? 上司を、同僚を、監視する女〉──公安部に異動になった篠原早紀は、東欧スパイを調査する傍ら、組織内の裏切者を探すことに…。
    (2016/12/15発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    洋館で火災が発生。鎮火後、隠し部屋で発見された白骨遺体は、頭部が男性、胴体が女性だった! この家でいったい何が? 如月塔子シリーズ第六弾の文庫化。
    (2016/11/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係</strong>

    雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    SOSメッセージの書かれたタオルを手掛かりに、如月塔子と鷹野は捜査を開始するが…。事件の鍵を握るのは九歳の少年? 十一係シリーズ第八弾。
    (2016/11/8発売)
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  • : <strong>死者の盟約 特捜7</strong>

    死者の盟約 特捜7
    ◆内容紹介
    傷のない遺体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いていったのか? 心配性の岬と楽天家の里中が捜査を開始する。TVドラマ化された『特捜7 銃弾』の続編!
    (2016/3/22発売)
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  • : <strong>聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    アパートの空き部屋で、顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。腹に書かれた「27」は何を意味するのか。如月塔子と鷹野は年末の上野界隈で捜査を開始するが…。
    (2016/1/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>蝶の力学 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蝶の力学 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    資産家夫妻の殺人・誘拐事件が発生。相棒離脱の中、如月塔子はこの猟奇的な事件を解決できるのか? シリーズ第七弾!
    (2015/12/3発売)
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  • : <strong>深紅の断片 警防課救命チーム</strong>

    深紅の断片 警防課救命チーム
    ◆内容紹介
    「少女が閉じ込められている」それは犯人からの119番通報だった…。命を弄ぶ凶悪犯に立ち向かうのは、命を助ける術しか持たない、救急隊!
    (2015/5/27発売)
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  • : <strong>虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    刺殺遺体が握っていたナイフの意味とは。犯人は二億円を用意できなければ、都民を一人ずつ殺害すると予告。殺人分析班が推理する!
    (2015/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>警視庁文書捜査官</strong>

    警視庁文書捜査官
    ◆内容紹介
    文章心理学を使って殺人犯を追跡する捜査官・鳴海理沙登場!
    (2015/1/29発売)
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  • : <strong>女神の骨格 警視庁捜査一課十一係</strong>

    女神の骨格 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    発見された白骨は、男性の頭部と女性の胴体だった。刑事・如月塔子が事件の真相を追う!
    (2014/12/3発売)
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  • : <strong>屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)</strong>

    屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)
    ◆内容紹介
    腹部に煙草の吸い殻と空き缶を押し込まれた遺体。CS放送記者・早乙女綾香が取材に走る!
    (2014/10/9発売)
    【文庫書き下ろし】
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  • : <strong>特捜7: 銃弾</strong>

    特捜7: 銃弾
    ◆内容紹介
    警官殺しと両腕のない死体。一課のエースと変わり者の女性刑事が謎を追う!
    (2014/5/22発売)
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  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。
    (2014/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係</strong>

    聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    顔と腕が損壊された死体。その腹部には《27》という謎の数字が記されていた。新米女刑事・如月が挑む、もっとも残酷で哀しい事件!
    (2013/12/5発売)
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  • : <strong>蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    惨殺死体と共に発見されたのは頭蓋骨・白い花・掛け時計・スープ皿。一体何を意味するのか。殺人分析班が卓越した推理力で犯人に挑む。
    (2013/10/16発売)
    【ノベルスを文庫化】
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  • : <strong>石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)</strong>

    石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
    ◆内容紹介
    モルタルで固められた惨殺死体発見――犯人より愛宕署特捜本部へ電話が。新米女性刑事・塔子が交渉相手となったが。本格警察ミステリーの白眉。
    (2013/5/15発売)
    【ノベルスを文庫化】
    ★文庫化にあたり、ノベルス版に加筆訂正を行いました。以後の文庫も同様です。
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  • : <strong>虚空の糸 警視庁捜査一課十一係</strong>

    虚空の糸 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    「見抜いた!」と思ったら“見抜かされていた”、この衝撃!――宇田川拓也さん(ときわ書房本店)
    人質は東京都民1300万人。前代未聞の警視庁脅迫事件!
    (2013/4/4発売)
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  • : <strong>ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)</strong>

    ヴェサリウスの柩(創元推理文庫)
    ◆内容紹介
    解剖中の遺体から発見された告発文。黒い絨毯の上で踊る死者──大学医学部で次々起こる不可解な事件。若き女性解剖学者が医学教室の謎に挑む! 第16回鮎川哲也賞受賞作。
    (2012/5/30発売)
    【四六判を文庫化】
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  • : <strong>水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係</strong>

    水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」で殺人事件が起き、新人刑事・如月塔子と相棒の鷹野は遺留品の捜査を開始する。
    時を同じくして、都内各所で連続爆破事件が発生。 果たして、「赤い部屋」の謎と東京の運命は?
    (2012/5/8発売)
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  • : <strong>蟻の階段 警視庁捜査一課十一係</strong>

    蟻の階段 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    新米女刑事・如月塔子が挑む、新たな難事件
    頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿――遺体の周りに残された奇妙な四つの品の意味とは? 本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合! 好評シリーズ第二弾
    (2011/10/6発売)
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  • : <strong>石の繭 警視庁捜査一課十一係</strong>

    石の繭 警視庁捜査一課十一係
    ◆内容紹介
    警視庁捜査一課の女性刑事を描く骨太小説!モルタルで固められた死体と大ポンペイ展の石膏像との関係は?捜査本部にたびたび電話をかけてくる大胆不敵で異常な犯人と、捜査一課の女性刑事との攻防始まる。
    (2011/5/10発売)
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          ↑
    2008/10月~2011/4月
        暗黒時代
          ↓
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  • : <strong>真夜中のタランテラ</strong>

    真夜中のタランテラ
    長編第2作。
    【在庫なし・文庫化の予定なし】
    (2008/9/30発売)
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  • : <strong>ヴェサリウスの柩</strong>

    ヴェサリウスの柩
    第16回鮎川哲也賞受賞作。大学医学部を舞台に「解剖」と「遺体」を描いたミステリーです。献体された「ご遺体」から謎の脅迫状が発見され、その記述に従うように不気味な事件が発生します。【在庫なし】
    (2006/9/30発売)